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2006年01月14日

真剣10代しゃべり場、見た。

NHKの真剣10代しゃべり場。
たまに、すごくいいなって思える回があったりする。

さっき見たのは、「普通って何だ?」みたいな話。

まぁ、普通が何か?ってのはともかくとして・・・

他の人の価値観、自分以外の人の価値観を受け入れられる人っていうのが、自分の価値観や好きなことをよく知ってる人なんだなぁって思うよね。

『それ違うよ、こっちの方が正しいんだよ』

って思っちゃうと、それはもしかしたら自分の価値観に自信がないのかな?って思うなぁ。

人は違って当たり前なんだから、自分が持ってる基準というのが、他の人に当てはまるわけはないんだよね。
なんていうか、そういう自分の基準からは外れた基準をもっている人と話をしていて、自分の基準と相手の基準との、相対的な差を楽しめるのが、自分を知ってる人ってことなのかなぁ。
なんて思ったりするねぇ。


『それって違うよ』

って言うことって、『自分の考え方とは違うよ』ってことなんだよね。

正解とは違うよってことじゃなくて、自分の答えが正解だと思い込んでいるような。

でも絶対的な正解なんてあるわけなくて、
それぞれの慣性系における正解、っていうか、その人自身が考える正解。
それがあるだけなんだよね。


・・・うーん、なんだか哲学的なんだか物理学的なんだかよくわかんない深夜のひとり言になってきましたが(笑)

人それぞれの基準は、相対的であることを認めることができる。

つまり、絶対空間において、自分という慣性系の中での自分の基準を認めることができる。
そして自分の基準とは異なった慣性系の中での、他人の基準を認めることができる。

そういう人が、自分を知っている人なんだろう。


・・・ふ、ふ、ふ。
今日はなんだかワケわかんないお話でスンマセン(^^;

でも、こういう他人の基準を認められるのも、大事なことだよ。
他人を認められる人って言うのは、自分をよく知ってる人。
自分の基準もちゃんとわかってないと、他人にいつも影響されちゃったり惑わされちゃったりするからね。


んー、『普通はどう考えるんだろう?普通はどうするんだろう?』
ってことを考えるよりもね、
『自分はこう考えるんだよ。』って言っちゃってもいいと思うんだよね。

そうやって、一歩踏み込んでみることで、認めてくれる人は相手からも一歩近寄ってくれるものだし、
一歩踏み込んでみることで、自分には合わない人は、自ら一歩離れていってくれるものだろうと思うのね。

自分にとっての大事な人を見つけるためにも、勇気を持って自分の主張をしてみることも大事なことなのかもね。

ま、そんな感じ(笑)

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投稿者 kuppie : 2006年01月14日 02:37

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