« メンタル上級コース第5講座の「心と体のバランス回復法」 | メイン | 下がってました »
2005年02月24日
やらないことの言い訳はすりかわる。
あなたは、あることを『やらなければいけないなぁ』と思うとき、
その一方で『でもこんな理由があるからできないよね』なんて、言い訳をすることはないだろうか?
ここで考えてみてください。
やれないことの一番の原因が解消されたとしたら、あなたは今すぐその”やらなければいけないこと”を始められるだろうか?
すぐに次の”やらない原因”を探してしまうんじゃないだろうか?
くっぴーはご存知のとおり長年アトピーに悩まされています。
そのケアのために、一日のうちで2時間以上はとられてしまいます。
ひそかに起業準備をしている会社員としては、この時間のロスは正直言って痛いです。
「もっと時間があったらいいのに」って思うこともしばしばです。
時間だけではありません。
皮膚というのは胎児のときに体が形成されていく過程も見ても明らかなとおり、大脳と密接な関係があります。
だから、皮膚の状態が思わしくないときには、感情面にも大きな影響が出ます。
あまりのつらさに、この歳にもなって家で一人、泣きそうになりながら床にうずくまってることもしばしばです。
でも、だからといって、
「今やるべきこと、やりたいことをやらない言い訳として、それをあげつらうのはどうなんだろうか?」
と思うわけです。
仮にアトピーがきれいさっぱり解消されたとしましょう。
そのとき果たして、私は他の理由を出してきて、
「こんな理由があるからできなくてもしょうがないよね」
と言わずにいられるだろうか?
今ある”やれない原因”を言い訳としてあげてしまうことは、
今後、どんな大きな原因であれ小さな原因であれ、やらないことの言い訳として引っ張り出してきてしまうクセをつけることにならないだろうか?
なんて考えるわけです。
さぁどうでしょう?
あなたは今、なにか言い訳をして本来やるべきことを後回しにしていないだろうか?
再読み込み(リロード)してみると出てくる広告が変わることもありますので、試しにF5キーを押してリロードしてみてください♪
投稿者 kuppie : 2005年02月24日 08:54
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.greenleaf.jp/mt/mt-tb.cgi/433