2006年08月16日

読後感

道楽王 鴻上尚史氏の「道楽王」読み終わりましたよ。

いやー、面白かった!
終わりの終わりには結構ハッ!とする真実が書かれてたりして、
「なるほどっ!」っとひざを叩いてポンポン言わせてしまいましたよ。
(ごめんなさい、ポンポン言わせたのはウソです、単なる比喩表現でした。)

この本はね、ライフスタイル系を目指す方々には是非読んでいただきたい!
・・・と書きつつも、実はある個人に向けてのメッセージだったりする(笑)
そう、あなたですよ、あなた!
これ、読んだほうがいいよ、きっと結構気付きがあると思うからっ!

でも、そうじゃない方は読んでもあんまりアレかも。
『アホなことやってるひとの本だな。』
って思うだけかもしれない。(そうじゃないかもしれない)


それはそうと、ちょっと前に同タイトルのメールを頂いて、そのお返事を書くのがすっかり遅くなっております。
やはり、メールというものは(メールに限らずだけど)来たらすぐに返事を書かないと、どんどんずるずると遅くなっていってしまうものなんですよね。

いけませんいけません。
今すぐに書くことにします。

投稿者 kuppie : 14:14 | コメント (0)

無いことが生み出すもの

小劇場出身の人がわりとテレビに出たりしてるよね?
なんでかっていうと、やっぱりそこには発想力が違うからだと思うんだな。(←なんか日本語になってないな(汗))

演劇人の発想力って、やっぱお金が全く無い中で表現をしてきたからだと思うんだ。
ハングリーが大事だって言うけれど、ただ単にハングリーなのが大事なわけないんだよね。

なにも無い中で、いかに自分なりの表現を生み出すか。
いかに無いことを逆手にとって、面白いエンターテイメントを生み出すことが出来るか?

私の場合は、芝居をやるための予算をいかに減らすか?ってことに対して、

「衣装は全部もちよりに出来るようにしよう。」
「でも、それで現代っぽくならないようにしたい。」
「じゃぁどうする?」
「フフフ、それが逆に面白くなるように脚本を書けばいいじゃない♪」

そんなふうに、お金が無いことを逆手にとって愉快なことをしてきたわけなんですよね。
きっと今テレビに出てる小劇場出身の人たちも、おんなじようにお金が無いことで発想してきたことや、表現できたことってあると思うんですよね。
だからこそ面白い!

面白い、面白いなぁ~
やっぱ「面白い」って感情こそが、人類を進化させているんだと切に思うなり。
(って別に切実なわけではない)

無くてもいいからこそ、あるときに意味があるんだな。(意味深)

投稿者 kuppie : 12:35 | コメント (0)

元祖★道楽王

注文してた、道楽王 鴻上尚史さんの本、「道楽王」が来たよ。
早速読んでます。

てか、フォトリーしてから、熟成させる時間が待ちきれなくて、もうじっくり遅リーで熟読中です。
これぞ効率より楽しさを大事にする道楽王の醍醐味(笑)

イヤイヤ、やっぱ演劇人の道楽はやっぱいいね。
芸術家こそが道楽王への第一歩だと確信したね。
なんかもう、勉強とか資格とかなんてどうでもいいじゃんって思っちゃうね。
やっぱ人生こうでなきゃ(笑)

ところがアレですよ、
私は実は鴻上さんの戯曲って、一回も上演したことないんですよね。
あれだけ流行ってた時代に、一回も鴻上さんの戯曲に関わったことがないってのも面白いですね。

ってか、そもそも私と鴻上さんとの出会いは、オールナイトニッポンであったり、ドラクエ3のレコードだったりしたのでね、あんまり演劇的な方面での接点はなかったんですよね。


・・・でもなぁ、一回くらい鴻上さんの脚本で芝居やってみたい気もするなぁ(笑)

投稿者 kuppie : 11:13 | コメント (0)

2006年07月19日

伝えることは学ぶことなんだな。

縁あって、インテリアコーディネーターをめざす高校3年生の子とお話する機械をもらいまして・・・

あ、ちがうちがう、そんな機械があったらスゴイな(^^;

えーと、機械じゃなくて機会をもらいまして。
イロイロお話をしてまいりました。
(久しぶりにコレも出しちゃいました(笑))

イヤハヤ、改めて自分が、若い世代の人たちに生き方のスタイルを伝えることが大好きなんだな~ってことを思い出しましたし、勉強にもなりましたね。

ある意味、進路相談を受けながら、自分の行く末の相談だったり、確認だったりをしているような。

自分の夢だったり想いだったり考えだったりを語ることって、すっごく大事だな~ってことをあらためて確認できたステキな夜でした。

お会いした皆様、どうもありがとうございました~♪

投稿者 kuppie : 21:34 | コメント (0)

2006年07月16日

仏教から学ぶ。

個人があって経験があるんじゃない、経験があって個人があるのだ。

NHKの「こころの時代」っていう宗教番組をちらっとだけ見た。

禅僧の方が出演されてて、「自己を究める」というテーマのもと、一休宗純のことをからめてお話されてました。

特に印象に残ったのが、和尚が話されてたこの言葉。

『個人が、花を見て月を見て雨が降るのを見て、美しいと思うのではない。美しいと思う経験から個人が生まれるのだ。』


・・・ハー、深いです。


人には、過去があるのみであって、未来はない、
みたいなことも仰っておられました。

今の自分は、すべて過去の自分の経験から出来てるんだなぁと。
自己の学びは、それぞれの個人の、それぞれの経験から、それぞれ違った形で生まれてくるのだなぁと。

その過程の中で、「これが正しい」なんてものは存在しなく、
それぞれに個人の学びがあるのだと。

うーん、なんかそんなことを思ったりするんですな。

投稿者 kuppie : 15:00 | コメント (0)

ひねくれ、探本法。

「面白いな~」って思ったことがある作家さんの本を、アマゾンとかで検索する。

そうすると、読んだ人の書評みたいなのが下のほうに出てくる。

同じ作家さんの本を見比べてると、中にあからさまに評判が悪い本があったりする、ことがある。

その本をあえて選んだりすると、すごく視点が飛んでたりして結構面白くて、勉強になる。


そう、普通の人が面白いと思うものは、しょせんその程度なんだよね。

新しい価値観って言うものは、普通の人には一見受け入れられないものの中にあったりするんだよね。

ちなみに、歴史を学ぶことはそういう視点が身について非常によいですね♪

投稿者 kuppie : 13:45 | コメント (0)

2006年06月20日

全体をよく見てから判断しよう

ウルトラマンの再放送を見てて思うんだよね。
(あ、名古屋では土曜の夜中にウルトラマン再放送してます♪)

例えばナントカ星人が地球を侵略しに来たとする。
そうすると、科学特捜隊を始めとする地球人達は、みなそろって『ナントカ星人は悪いやつだ!』って思うじゃない?

でもさ、それっておかしな話だよね。
例えば私たちは普段、極悪な犯罪者を見ても、自分が悪者だとは思わないじゃない?
当たり前だけどさ(笑)

でもさ、そのナントカ星人を見たときに、自分達の当たり前がそこには通用してないんだよね。
ナントカ星人のホンの一握りを見ただけで、
『ナントカ星人は悪だ!』って思っちゃう。


うーん、こういうことって普段の生活の中でもよくあるんじゃないかな?
気付かないだけで。

木を見て森を見ずのたとえじゃないけど、
まずは全体を把握して、大局からの判断って言うのは大事なんじゃないかな?
って思うんだよね。


ついでに・・・
「大局」を見て、さらに自分の意見の「対極」もよく見てみると、もっといいかもね。

投稿者 kuppie : 14:35 | コメント (2)

2006年06月06日

ご恩

ご恩をお返しするということがよくあると思うけど・・・

基本的にはご恩はお返しするべきでない。

なーんて書くと、非常にゴヘイがありそうだけど(^^;

相手の方にお返ししては、その間でしかご恩の流れは生まれない。

だったらどうしたらいい?

ご恩は、受けた相手とは別の人にお返しすればよいのです。

誰かに親切にされたなら、今度は他の人に親切にして差し上げればいいのです。

そうやって、幸せの循環は生まれていくのです。


お金だって、もちろん同じことですよ。

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2006年06月03日

ふたつの極を持つ。

プラスがあれば、マイナスもあっていい。
いいところがあれば、悪いところもあっていい。
元気なときがあれば、沈んでるときもあっていい。

上を向いてるときがあれば、下を向いてるときもあっていい。
右を向いてるときがあれば、左を向いてるときもあっていい。
外を見てるときがあれば、中を見てるときもあっていい。

一方があるから他方がある、こっちがあるからあっちがある。

『こうじゃなきゃ!』も、もちろんアリだけど、
同時に『こうでなくてもいい!』を持っていたほうがいい。

ふたつの両極を自分の中に持ち、
そしてあくまで自分自身は、それを外から眺めながら、

「ま、どっちもアリじゃん?(笑)」

なーんて、余裕ぶっこいてる私であるのもいい。

投稿者 kuppie : 03:30 | コメント (0)

2006年05月29日

得たもの

心理学を通して、得たものってなんだろう?
なんてことを改めて考えてみるに・・・

やっぱり一番大きなことは、
すべては自分自身の責任の元に起こってるんだなぁと。

そんなことに気付いたことかな、
深い意味でね。

投稿者 kuppie : 01:10 | コメント (0)

2006年05月22日

うーん、カンブリアかぁ。

テレビ東京系のカンブリア宮殿っていう番組を見たんですが・・・

うーん(汗)

なんか真面目なのか不真面目なのか、どうも微妙な演出だなぁって思っちゃうのは私だけでしょうか?

民放ってこんな感じなのかなぁ?

バックナンバーとか見ても、結構スゴイ人がゲストで出てるのにね。

最近はほとんどNHKの番組しか見てないから、こう思うのかなぁ?


うぅむ。


ただ、ワタミの社長さんのお話、勉強になりましたね。
夢とか問題とかを、すべて予定レベルにまで落とし込む姿勢と、電光石火の決断力。

そう、問題なんてものは、先延ばしにしたって意味ないんだよね。

やって起こるであろうリスクよりも、やらないリスクが大きいことを考えよう。
とにかくやろう。

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2006年05月18日

身震いする、明かり。

くっぴーの、今一番好きなテレビ番組のひとつ「プロフェッショナル 仕事の流儀

感動、打ち震えた、涙がこぼれた。


今日のプロフェッショナルは、照明デザイナー。
番組の終わりがけ、3000個の蝋燭で、旅館の中庭を照らすシーン。

この番組を見てて、勇気をもらったことはたくさんあったけど。

これほどまでに身が震えたのは初めてだった。


涙は感情を介さずとも流れるんだという発見と、

やっぱり、自分はモノ作りの世界の住人だという再認識と、

なんか、そんなことを感じた。


こういう時、改めて自分の本質に触れることができる。


明かりは本質を照らすという。

彼の作り出した明かりが、私の本質も照らし出してくれた。


プロフェッショナル 仕事の流儀、いい番組だ。

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2006年04月21日

つながっている、心に響く。

我らが師匠、衛藤信之先生の「えとうのひとりごと」が更新されてまして。

いつもながらいろんな気付きがあるなぁ、って思いながら読んでたり、
あぁ、そう言えば同じようなことがあったなぁって思いながら読んでたり。

そう、最近えとうのひとりごとが更新されてる日に、私にも同じようなことが起こったり、考えてたりすることが多い気がして。

ちょうど今回の更新日だった4/18にも、同じようなことを話していたことを思い出していたりするんですよね。


メンタルでの学びって、1回聴いただけじゃぁわかんないことがほとんどで、
でも、1回聴いただけでわかった気になっちゃって、『こんなもんか』って思っちゃう人や、『うまくいかないじゃん』って言う人も多いんだよね。

講座に限らず、本とか情報とかって、何度も何度も、浴びるように自分の中を通過させて、やっとわかることって多いよね。
理解した、って思ってるときって、たいていはわかった気になってるに過ぎないときでね。


あ、例えばさ、なにかセミナーを聴いたり本を読んだりとかするとき、もちろん普段の生活の中ででも、つねに問題意識をもっておくと、そこにいろんなことがひっかかってくるってことはよく言われることじゃない。

それももちろん正しくはあるんだけど、とにかく何も考えずに、あけっぴろげに情報を自分の中に流すのもアリなんかなぁ~?なんて思ったりもするんだよね。

なんていうかな、あえて効率が悪そうなやりかたでも、それはそれで意味はあるかなぁ?って。


うーん、なんかとりとめもなく、まとまりもなく、
適当につらつら書いてみましたがどうでしょう(笑)

えとうのひとりごと

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2006年04月11日

全て意味がある・・・ホントに?

いいことも悪いことも、自分の身に起こることには「すべて意味がある」なんてことがよく言われるけど・・・

さて、それはホントかウソか?

例えばあなたの身に悪い出来事が降りかかってきて、そのことを友達に愚痴ってたとするよね?
ひとしきり聴いてもらった後・・・

『でもさ、これもあなたを成長させるために、なにか意味があって起こった出来事なんだから。ちゃんと受け止めてがんばらなきゃ!』

なーんて言われたらどう?

「たわけー!そんな簡単に受け止めれすか!!(名古屋弁)」

って言っちゃうよね。

・・・いや、名古屋弁では言わないかもしれないけど(笑)


うーん、だからさぁ、『意味があるかないか?』って議論には意味はないんだよね。
だってそれはその瞬間には真実ではない。
ってか、まだ起こってないことだからわかんないよね(^^;

あとから振り返ってみたときに、
『あぁ・・・あのことはもしかしたら意味があったのかもしれないなぁ・・・』
って思うんであって。

というかさ、ぶっちゃけた話、その出来事を意味あるものにするのは自分の意志なんだよね。

不幸な経験を活かして、「なにくそーっ!」って幸せに向かう力と、
もうひとつは、今の自分が「あぁ、幸せだな~♪」って思う力。

このふたつが大事なんだと思うな。

こう思えたときに、全ての経験は自分にとって意味あるものになり、人生に感謝できるようになるんだと思う。

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2006年04月05日

戦いの勲章

相変わらず、日々アトピーと一進一退の攻防を繰り広げているくっぴーですが。
まぁ、なかにはわりと回復して安定してきているところもあったりする。

例えば首周りなんかは、もともとが相当ひどかったからアレなんだけど、わりとキレイになってきてる部分ではある。

でも、長期間にわたって炎症とかきむしりの戦いを続けてきた皮膚っていうのは、色素が沈着してすんごく黒~いシミみたいになってたりするのです。

今までは「なんかみっともないな~」なんて思ってたわけなんですけど・・・
そう思うのってつまんないからやめることにしました。

だってさ、これってある意味、今まで長年にわたって戦いつづけてきた勲章っていうか、歴史の証というか、生き証人というか(それは違う(^^;)

うーん、要するに年輪みたいなものだよね。
自分自身の手で、自分自身の肌を傷つけて、苦しんで。
そうやって刻んできた、生きた証しなんだよね。

そう思ったら、なんかちょっと誇らしく、いとおしくなってきた。
ってゆーかさ、そもそも痛くもカユくもないだけでも、もう御の字じゃん(笑)

恥ずかしがることなんてないんだよね。
これが私の「美しさ」であるわけなんだから。


そう、今の世の中って、美しさをはきちがえている人ってたくさんいると思うんだ。
表向きのキレイさだけを見て、美しいって思ってる人ってたくさんいると思うんだ。

でもさ、美しさってそうじゃないよね。

そのものが背負った歴史とか、積み重ねた想いとか、
いろんなことを全部ひっくるめて、美しさっていうのは生まれてくるものだと思うんだ。

人の美しさも、その人がどんな歴史を今までにたどってきたかで、にじみ出てくるものだと思うんだ。

なんていうかさ・・・

人って素晴らしいと思うんだ。

(・・・ナニ言ってるのかわかんなくなってきた(汗))


結論。
まぁ、こんな私でも、なんとか日々生きてるわけですから。

常に、全身がカユかったり痛かったりする私にとっては、
健康体のみなさんは、私の憧れの世界に生きてるわけですから。

私の分も、もっともっと素敵に生きてくださいよ。


人は誰だって、他の誰かの憧れの世界に生きているんだと思います。

わかりやすく言うと、あなたが普段、何気なく思ってやっていることが、他の誰かの憧れだったりするわけなんです。

もしかしたら、私はあなたの憧れの対象かもしれませんが、
でも、これを読んでるほとんどの方が、私にとっては憧れの対象でもあるんです。


だから・・・ね、
『自分なんてたいしたことない』なんて思うことは決してないんですよね。

あなたは誰かの憧れの世界を生きてるんです。
そんな自分に、今よりもほんのちょっぴりでも、自信もってみたらどうかな?

あなたに憧れてる人が、がっかりしちゃわないようにさ!

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2006年04月03日

センスは知識の積み重ね。

実は密かに(?)、簡単なチラシやパンフもどきみたいなもの(?)の、原稿作りやなんかも生業(ナリワイ)のひとつとしているくっぴーですが・・・

「キレイでカッコイイものを作るセンスがないぜ!」
ってことを自負しているだけあって(^^;
あんまり「おぉぅ、コレ素敵~♪」ってなものを作れない・・・(-_-;ゞ

まぁ、クライアント殿の要求レベルがそんなに高くはないので、
基本的な情報がキチンと伝わるものを作れればそれでいいんだけど・・・

やっぱ少しでもカッチョイイものを作りたいというのは、クリエイター(?)のココロであったりするワケなんですよね(笑)


でもさ、ここで改めてセンスってことを考えてみるとさ、
いつも言ってることなんだけど、センスっていうのは、ほとんど9割方は努力で身につくものなんだよね。

ヒラメキとかっていうけど、ほとんどの場合、ってか、その全ては知識なわけなんですよ。
ヒラメキは知識の積み重ねから生まれるわけ。

要するに大事なことは、その積み重なった知識の中から、どの情報をどうやって引っぱり出してきて、どういうほかの情報と組み合わせていくか?ってなことなんだよね。


ま、センスを磨くには知識を増やせばいいってことが、なんとなくわかると思うんだけど・・・
今この瞬間に仕事をひとつこなさなきゃいけないときに、実際問題としてどうするか?
ってなことが大事なわけだ。

ってか、ついさっきのくっぴーは、その必要に迫られてたわけだ(笑)

だから日曜日の真夜中なのに仕事なんかしてるわけだ(笑)
なんという典型的な自営業者の姿なんでしょう(笑)
ま、その分平日の昼間からプラプラ遊びにも行けたりするのがいいところなんですが(笑)

閑話休題。

で、そう言うときに、
「アイデアアイデア~なんかいいアイデアないか~・・・」
って言ってたって出てこないわけなんですよ。

だってさ、何もないところからは新しいものは生まれてこないんだもん。

そのときに、センスは知識の積み重ねだってことを思い出すわけなんですよ。
とにかく情報から次の情報を引き出すわけなんですよ。
ズルズルっとね。

そうやって考えてると・・・
「ありゃ?」
ってくらいにステキなプランを頭の中から引き出すことができちゃうわけなんですよね!

だから、センスっていうのは、ホントに知識とそれを引き出すやり方を知ってるかどうか、
そして、頭のよさって言うのもそれと同様なんだろうなぁって思うね。

この世は、ちょっとしたコツを知ってるか知ってないかで、人生が大きく変わるんだろうなぁ・・・
な~んて、大げさでなくそう思うよ。

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2006年04月02日

大食い女王に学ぶ

たまたまテレビ東京系の大食い番組を見た。
そう、あの伝説の女王、赤阪さんを生んだ番組だ。(←マニアック(笑))

優勝したのは、ギャル曽根と呼ばれていた今時の若者な感じの女の子。

この子がスゴイ、収録の本番中、しかも大食いの試合の真っ最中なのに、自分のメイク用品をもってこさせて、鏡を見ながらメイク直し。

すごい。すごいね。

この様子を見て眉をしかめる方も、多かれ少なかれいらっしゃったんじゃないかな?
って思うんだけど・・・・

でもさ、そうやって否定するのは簡単だよね。
何かにケチをつけたり、イチャモンつけたりするのは誰にでもできること。

ただ、そこで一つ考えてみて欲しい。

そう思うことは、あくまであなたにとっての考えであること、
つまり、あなたの価値観の上での考えであるに過ぎないってこと。

自分の価値観って言うのは、常日頃から当たり前だと思っていて、疑うことってあんまりないよね。

でも、自分の価値観に当てはまらない行動をする人を見たときに、そこに自分とは違う価値観があるということに気がつくこと。

そして、その受け入れがたい価値観を、あえて受け入れてみる、そして試しに自分も同じ行動をやってみる。

そんなところに、あなたの成長はあるんじゃないかな?

「成長は上に伸びるもの」っていうのもあなたの当たり前かもしれない。
でも、今まで見てなかった横チョの方に伸びてみるのも成長です。

そしたら、今まで見つからなかった面白いものが見つかるかもしれないね。

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2006年04月01日

確実な自分をもつ

3月までで終わっちゃったんですけど、NHKの「真剣10代しゃべり場」が好きでした。
終わりがけの何ヶ月かだけだったけど、いつも見てました。

この番組って、見ながらいろんなことを感じるんだけど、

「あぁ、そうねそうね~♪」
って、うなずいて見ていられるときもあれば、

「ナニ甘いこと言ってんだよ、ダメだね~」
って、ついつい呆れてしまったりすることもあり(^^;

「違う違う、それはさぁ!」
って、ついつい熱く語りたくなってしまうこともしばしばでした。


でもさ、そう思うってことはさ、
自分の考えを揺さぶられてるってことなんだよね。
10代の若い子達に、揺さぶられてるんだよね。

もし自分があの中にいたら、平常心で聴いていられるか?
って言ったら、もしかしたらアヤシイかもね(^^;


だからさ、自分の核を持つというか、自分の軸を持つというか、
ゆるぎない、自分に自信が持てる、確固たる自分の生き方の信念っていうか、ポリシーというか。

いや、英語なんかでごまかしちゃいけないと思うんだけど、
うーんとね、、、

たとえ目の前にどんな価値観を突きつけられたとしても、
それを否定することなく、笑って聴いていられるぐらいじゃないといけないと思うんだ。
それくらい、自分の価値観に自信がないといけないと思うんだ。
そして、他人の価値観に寛容でないといけないと思うんだ。

だってさ、ものの考え方とか価値観とかって、正解ってないじゃん?

だったらさ、自分自身が信じること。
自分が強く思い込むことで、それが自分にとっての正解になっていくんじゃん?

たとえ今の世の中で、その考えを受け入れる人が全くいなかったとしてもさ、
100年後の世の中では、もしかしたらそれが常識になってるかもしれないしさ。

だったらさ、今自分自身が、自分自身の考えなり価値観なりをさ、自身を持って信じてなきゃ、どうしようもないってもんじゃん?

そして、もちろん自分と違う考えも、今現在の常識であったりするわけだから、それを否定するのも違うと思うんだよね。

そう思うとさ、しゃべり場とか見ながら、
「あー、まだまだ揺さぶられてるんだな。」
って、実感、しちゃうんだよね(笑)

ま、それはおいといてもさ、

「論破する」ってことが凄いことじゃなくて、
現実的に「いろいろ」種類があるんだから、
どれも認められるフトコロって必要だよね。

そして、そんなでっかいフトコロをもちながらも、
自分自身のゆるぎない核をもって生きたいと思うんだよね。

『なんか変な人で、よくわかんないんだけどスゴイ』

そんな風に呼ばれる人でありつづけたいと思うんだよね。

それが、高校生の頃から培ってきた「ワタクシ的、変人人生」の生きざまってやつなんかね?

無頼派、って言った方がわかりやすいッスか?(笑)

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2006年02月19日

やりたいこと、生きること。

うーん・・・わかんねぇ、なんだか結局わかんねぇ。
自分が何をやりたいのかわかんねぇ。

人ってさ、結局自分が自分自身で何をやりたいのかなんて、実はわかんないんじゃないのか?
なんて思ったりするね。

人と話をしていて、「私はこれこれこんなことがやりたいんですよね~♪」って、
そんなことを言いながら、実は内心「ホントかよ!?」ってツッコミを入れている自分も実はコッソリいたりする。

やりたいことってさ、結局追っかけてるといつまでたっても追いつけないんじゃないのか?
ってな気がしてくるんだよね。


うーん・・・やりたいこととか、表現したいことってなんだろう?

たぶんコレって、考えたって出る答えじゃないんだろうね。

考えるんじゃなくて、動くことでしか出ないんじゃないかなぁ?


そしてそのカタチって・・・

やっぱり最後の行き着く目的地って言うのは、自分の気持ちがどうありたいか?
っていうことなんだろうな。

やりたいこと。
行き着くところが≪こと≫なんじゃなくて、≪こと≫は結局あくまで手段であって、
それはぶっちゃけなんだっていいんだろうな。


「なんだっていい」って、ホントに心から言ってしまえると、
すっごく楽になるもので、あとはもう自分の素直に感じるままに、
今目の前にあるものをとにかく楽しんでやることなんだろうな?って思ったりする。

幸い、今会社員でもないわけで、
まったく人から仕事を受けてないわけじゃないので、完全にそうだとは言えないけど、
日々の中で自分自身の気持ちに素直に過ごすことが出来るんだよね。


ん~、だからね~
やろうと思ったことは、そう思って目の前にやってきたことは、とにかく受け入れて楽しんで、味わって発見して、そうやって好きになっていくんだし、やりたいことになっていくんだろうな。

タマゴか先か?ニワトリが先か?じゃないけど、
結局どっちが先でもないし、どっちがあとでもない。

かな?

タマゴもニワトリも、両方動いてるんだろう、
ニワトリがタマゴを転がし、転がるタマゴをニワトリが追いかけているんだろう。

みたいな?


結論。

とにかく今ワクワクすることをやるんだな、
それが生きてるっていうことなんだろうな。


・・・NHKでやってる奥山貴宏さんのドキュメント(再放送)を見ながら、そんなことを考えたりしています。


生きるって言うことは、とにかく動くことなんだろうな。

動けば視点も変わる、動けば面白いことも見つかる、動けば人生が変わる。

動けない人って多いと思う。
たしかに動くのって怖い、やっぱり選ぶのが怖いんだろう。

でも、動かない選択をするよりも、動く選択をした方がきっと楽しいんだろう。


恐れていちゃダメなんだな。
楽しむために、今動かなくちゃね。

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2006年02月12日

目指せ道楽王!

中谷彰宏さんの『人生の億万長者になろう。』を久しぶりに読んでみて、
「あぁ、やっぱこの生き方こそが、私の目指す道楽王の道だなぁ~」
なんて、思ったりしたわけなんですよ(笑)

あらゆる楽しい道をトコトン極めて、
その楽しさをたくさんの人たちとわかちあえたら、もっともっと楽しいと思うんだよね。

人生の億万長者になろう。 道楽名人になる54の方法

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もうひとりの自分を持つ

自分の中にもうひとりの自分をもつこと。

自分の中に、自分の意見を逆に引っぱる自分をもつこと。

ポジティブになりすぎる自分を、ネガティブに引っぱる自分をもつこと。

慎重になりすぎる自分を、楽天的に引っぱる自分をもつこと。

非常識になりすぎる自分を、常識的に引っぱる自分をもつこと。


対極にいる自分を、自分の中にもつことで、
より、極端に外せる力にもなりえるし、
公約数的な位置に引き戻す力にもなりえる。

そうやって、今いる自分の位置を判断できることが大事だよね。

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2006年02月05日

人生って、今作るもの。

人生って、毎日の生活のことなんだよね。

もっと言えば、人生って今この瞬間のことなんだよね。

今この瞬間の積み重ねが毎日の生活であり、
毎日の生活の積み重ねが、結局はあなたの人生なんだよね。


例えば、『人生を変えたい!』って思う人がいたとするよね。

でも、変えたいって思ってるだけではダメなんだよね、
さっきも言ったとおり、人生って今この瞬間の積み重ねなわけだから。

人生を変えるには、今この瞬間に何をするかを変えなきゃいけない。

『よし、これからはもっとよりよく行きよう!』

って決意するのもいいけれど、
それでは決意の積み重ねがあなたの人生になっちゃうんだよね。

それって、いつまでたっても先へ進めない。

もしあなたが、今自分の人生に納得がいってなくて、
本当に変えたいと思うのだったら・・・

今この瞬間から、あなたの生き方を変えなくちゃいけない。


じゃぁ、具体的にどうすれば?

それは、あなたが『こうなりたい!』と思ってる方向に、
歩き出すしかないんだよね。

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2006年01月31日

出る杭は?

出る杭は打たれる。

でも、打たれた杭は引っ込むんじゃなくて、
打たれた杭は、反対側から出る。

って思ったら面白いんじゃない?
なんて思ったりしてね(笑)

出る杭は打たれるけど、打たれた分、反対側から出る。
反対側から出た杭は、また打たれて、こっち側に出る。

その繰り返し。


目立つ人は、熱狂的に好かれることもあるけれど、
その反面、毛嫌いされることもあるだろう。

特に目立つことや、突飛なことをしなければ、
人に疎まれることはないだろうけど、特に人を惹きつけるってこともないだろう。

そう、やっぱり世の中にはいろんな考えの人がいて、
うまくバランスは取れているんだろう。

これは物理の世界でも同じことで、
作用した分だけ、逆の方向に反作用の力は生まれちゃう。


じゃぁ、どっちがいい?って話。

私はどうせだったら、打たれるの覚悟で、長く杭を出していたいなぁ。

私のことを受け入れられない人もたくさんいるけれど、
その分、私のことを受け入れてくれる人もたくさんいる。

嫌われること、否定されることを恐れていては、
好かれたり応援されることもないんじゃないかな。

まずは勇気を出して、思いっきり杭を出してみよう。

必ずどこかに、あなたのことを応援してくれる人はいるはずだ。

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2006年01月26日

失って気づくこと、手放して気づくこと。

失ってみて初めて気づくことって多いと思う。

例えば人。
親のありがたみであるとか(うちはまだ超元気で健在ですが)
友人のありがたみであるとか。

それから、例えば普段何気なく使っているものとか、
電気とか、ガスとか、水道とか、
近所の便利なコンビニとか、スーパーとか。

それらが、自分にとって如何に大事であったか、
自分がそれらに、如何に依存していたか。


でも、手放して気づくこともたくさんある。

煩わしいと思っていた人間関係とか、
なんとなく邪魔だな、って思ってた物とか。

それだけじゃなく、なにげなく普段使っていたものも、
例えば携帯電話とか、自動車とか、さまざまな家電とか。


人によって、どれが失って気づくものになるか、
どれが手放して気づくものになるかは変わってくるだろうけど、

いずれにせよ、それを知ることは自分自身というものを見つめなおす、いいきっかけになるのだろう。


自分が何に依存しているのか?

時には何も持たずにひとりっきりで、
誰もいないところに行ってみるのもいいだろう。

自分自身っていうものは、
あくまで自分の中にしかないのだから。

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2006年01月14日

真剣10代しゃべり場、見た。

NHKの真剣10代しゃべり場。
たまに、すごくいいなって思える回があったりする。

さっき見たのは、「普通って何だ?」みたいな話。

まぁ、普通が何か?ってのはともかくとして・・・

他の人の価値観、自分以外の人の価値観を受け入れられる人っていうのが、自分の価値観や好きなことをよく知ってる人なんだなぁって思うよね。

『それ違うよ、こっちの方が正しいんだよ』

って思っちゃうと、それはもしかしたら自分の価値観に自信がないのかな?って思うなぁ。

人は違って当たり前なんだから、自分が持ってる基準というのが、他の人に当てはまるわけはないんだよね。
なんていうか、そういう自分の基準からは外れた基準をもっている人と話をしていて、自分の基準と相手の基準との、相対的な差を楽しめるのが、自分を知ってる人ってことなのかなぁ。
なんて思ったりするねぇ。


『それって違うよ』

って言うことって、『自分の考え方とは違うよ』ってことなんだよね。

正解とは違うよってことじゃなくて、自分の答えが正解だと思い込んでいるような。

でも絶対的な正解なんてあるわけなくて、
それぞれの慣性系における正解、っていうか、その人自身が考える正解。
それがあるだけなんだよね。


・・・うーん、なんだか哲学的なんだか物理学的なんだかよくわかんない深夜のひとり言になってきましたが(笑)

人それぞれの基準は、相対的であることを認めることができる。

つまり、絶対空間において、自分という慣性系の中での自分の基準を認めることができる。
そして自分の基準とは異なった慣性系の中での、他人の基準を認めることができる。

そういう人が、自分を知っている人なんだろう。


・・・ふ、ふ、ふ。
今日はなんだかワケわかんないお話でスンマセン(^^;

でも、こういう他人の基準を認められるのも、大事なことだよ。
他人を認められる人って言うのは、自分をよく知ってる人。
自分の基準もちゃんとわかってないと、他人にいつも影響されちゃったり惑わされちゃったりするからね。


んー、『普通はどう考えるんだろう?普通はどうするんだろう?』
ってことを考えるよりもね、
『自分はこう考えるんだよ。』って言っちゃってもいいと思うんだよね。

そうやって、一歩踏み込んでみることで、認めてくれる人は相手からも一歩近寄ってくれるものだし、
一歩踏み込んでみることで、自分には合わない人は、自ら一歩離れていってくれるものだろうと思うのね。

自分にとっての大事な人を見つけるためにも、勇気を持って自分の主張をしてみることも大事なことなのかもね。

ま、そんな感じ(笑)

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2006年01月12日

熱く、速く、自由に!

今日は、プチリタ新年会(会員限定)に行ってきました!

いやー、熱い!熱いですっ!!

メンタルの講座や食事会の雰囲気が、すごく暖かくて心地よいそよ風の雰囲気だとしたら、
プチリタの飲み会はめちゃめちゃ熱い突風が吹き荒れてる感じです(笑)


石井さんの熱いお話を聴かせていただいたり、参加されてた皆さんとお話してて感じたこと。
そのひとつめは、時間というのは恐ろしいほどの速さで流れているということ。

でも時間の早さってよくわかんないよね?

じゃぁさ、地球が自転しているところを想像してもらったらわかりやすいかな?

自転による赤道上での速度は、およそ時速1700km。
こんなとてつもないスピードで、地球は回ってるんだよね。

でも、地球上にいる私たちは、その速度を全く感じない。
これは、慣性の法則が働いているからなんだけど・・・

ま、難しい理屈はおいといてさ(笑)
慣性の法則→慣れちゃう性(さが)の法則って読み替えてみたらどうかな?

私たちは、自分の周りにいる人のペースやスピードに慣れてしまっている。
そう、れちゃってる(さが)の法則

こうなると、自分のスピードが速いのか遅いのかもよくわからない。
もっとよくないのは、自分が徐々に遅くなっていたとしても気づかない。

コレは怖いね。

そう、まるでゆでガエルの法則のようだね。


時間っていうのは、一度去っていったらもう二度と帰っては来ない。

宇宙の膨張が終わったら、宇宙はまたビッグバンの時のように、ひとつの点に戻っていく、つまり時間が逆戻りに進むという理論もあるようですが、、、
ま、そんなあまりリアルでない話はおいといて(^^;

私が思ったのは、人によって時間の流れかたは全く違うということ、
しかし、時間というのは全ての人に対して全く同じだけ与えられている。

何が違うのか?

やはり意識と使い方なんだろう。

時間って、ほんとに大事だということを痛感した今日の飲み会でした。


あとは、お金のもつ膨大なパワーと、その陰の話もとっても役に立つお話でしたが、
まぁこれは心の中にしまっておきましょう。


今日のお話で大事なことは、毎日ちゃんと意識して時間を過ごしていますか?ってこと。
自分とは全く違う時間の流れの中で日々を生きてる人に会ってみると、いかに自分が時間の流れに取り残されているかがよくわかります。

迷うならやってみよう。
もしくは、迷うならトコトン悩もう。

なんとなく悩んで、なんとなく時間を過ごすのはもうやめよう。

全人類に同じだけ与えられた時間、
なんとなく過ごしても、濃密に過ごしても、全く同じだけ流れる時間。

だったら、熱く生きてみたほうが面白いじゃん!?

あなたも、プチリタの仲間に入ってみませんか?超楽しいよ♪(笑)
働きすぎのあなたが、圧倒的な自由を得るために。インターネットで幸せにプチリタイヤする方法とは?

とりあえず月に8,200円のホムスタ会員でもいいしね~(^-^)

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2006年01月11日

どちらか選べって?そりゃ無理です(^^;

『○か×か?』

『正解を以下の4つから選べ』

・・・なーんて感じの、マークシート世代に育った私たちは、目の前にあるものや、与えられた選択肢から選ぶことに慣れてしまっている。

いや、慣れてしまっているどころか、それが当たり前だと信じて疑わない。

アンケートを書くときには、かならず選択肢の中からしか選ばないし、
この世の中で、常識と思われている中からしか、自分の意見や生き方を選ばない。

アンケートで勝手に選択肢を増やしたり、まだ誰も歩いてない道を選んで生きて行こうとはしない。


また、
どちらか選べといわれると、かならずどちらか選ばなくてはいけないと、ついつい思い込んでしまう。

『デザートは食事の後でよろしいですか?』と聴かれると、思わず「はい」と言ってしまう。

そう、食事とデザートを同時に食べるという考えが浮かばなかったり、
デザートはあとから食べるもの、という考えやマナー(?)にとらわれていたり、
また、同時に食べていいのはひとつだけ、という風にとらわれていたりする。


それって結構苦しくないですか?

『AかBからひとつ選べ』と言われたら、

「両方欲しい!」と言ったり、
「どっちもいらない!」と言ったり、
また、「Cが欲しい!」って言ってもいいんですよね。

どこにも正解なんてないし、どっちか選ぶ必要もない。
っていうか、なんだって正解になりえるし、どれだけ選んだっていいんです。

学生時代に培った(?)他人の枠組みで考えるクセは、もうやめちゃいましょうよ。

あなたは自由に考えていいんです。
自分自身の考えで、自由に答えを出してもいいんです。

だってほら、今常識と思われてることだって、一昔前には全然常識ではなかったりしたわけでしょ?
ってことはさ、この先どんな風に常識が変わっていくかなんて、わかんないでしょ?
つまり、なにが正しいかなんて、世の中の誰かが作った常識によってどんどん変わってくるんですよ。

流行だってそう、流行ってるから流行になるんじゃなくて、
誰かが計画的に『これを流行らせよう!』っていって、流行を生み出してるわけだからね。


○か×か、1か2か、AかBか。
もうね、そんなとらわれはもうやめましょう。

なんさか、この世の中って、やたら分類したがるんだよね(笑)

『仕事は何ですか?』

『年齢は20代ですか?30代ですか?それとも40代ですか?』

『既婚ですか?未婚ですか?』

『持ち家ですか?借家ですか?』

ぶっちゃけ、私ってそういう分類ごとにまったく興味ないんですよね。

なんかさ、大事なのは、
「こういう風にしたいんだけど、でもこういう風もいいんだよね~」
「じゃぁ両方やっちゃうか、それともこれとこれをくっつけて、こんな風ってどう?」

みたいな。

え?わかりずらい?

うーん、だってほら、
AかBか?って感じで、明確な答えはでないからさ(笑)

ファジーなトコも全部正解。
『くっぴーがこう言ってたからコレがいいんじゃない?』ではイカンのですよ。
答えを与えられて、安心しててはイカンのですよ。

答えは自分で考えなくちゃ意味がない。

そしてまた、答えは明確に見つかんなくてもかまわない。
考え中だってかまわない。

そういうの、全部ひっくるめて自分らしい答えなんだから。

わかったかな?

『答えは2番です!』って答えなくちゃいけないってことはないんだよね。

【オマケ】
060111.jpg
くっぴーの心理学の師匠、衛藤先生も惑ってるんです。
→えとうのひとりごと「自分を好きになるPartI
※写真、同じトコですよ(笑)

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2006年01月01日

用意周到の弱点

くっぴーは、どうも大阪城のように(は?)
中心部を攻めるよりも、まず周りから埋めていくというクセがあるのです。

なんだかヘタに用意周到になってしまって、肝心なことに力を注げなくなってしまったりするのです。

準備をするのも大事なことだけど、準備にかまけすぎると、それだけで安心してしまい、肝心なところを見失ってしまう恐れがあります。

「まだ準備が出来てないからね」

「とりあえずこれをやっといてからにしよう」

なんて、ついつい臆病になってしまいがちなんですが、時には自分の熱い気持ちをバネにして、とにかく突っ走ってしまうことも必要でしょう。
周りに穴があいてきたら、そのときに埋めていけばいい。

・・・とはいえ、どちらが正解ということでもない。

大事なのはバランス感覚。
つねに自分の位置を確認し、中庸の道を行くのがとっても大事。


でもさ、
道ったって、一本道を行かなきゃってわけじゃないよね。
いろんな道を、ビヨーンと足伸ばして、またがって行ってもいいんじゃないかな(笑)
とらわれちゃイカンイカン。

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でんじろう先生!

NHK総合で、米村でんじろう先生のことが紹介されてました。
また、でんじろう先生に触発されて、自分で手作り蓄音機の製作に挑戦する、ある少年のドキュメントが紹介されてました。

これは・・・ある意味、先日最終回を迎えた「プロジェクトX」よりも学びが多かったかも!

忙しさのあまり、昔のワクワクしながらいろんな実験を開発してきた時の気持ちを忘れかけていて、もがき苦しんでいたでんじろう先生。
そして、何度も何度も失敗しても、探究心と、ほんのちょっとの成功体験を糧に、ご飯を食べるのも忘れて、蓄音機の改良に励む少年。

なんだろうね。

どれだけ道が険しくても、何度失敗しても、とにかく今この瞬間を楽しんで、ほんのちょっとの成功を心から喜んで、その喜びを糧にさらに前へ前へ、ワクワクしながら進んでいく少年。
そんな少年の情熱に、自分自身の昔の姿を思い出したでんじろう先生。
(それプラス、少年の喜びを、心から応援してあげて、喜びを分かち合っているお母さんの姿もありました!)

そんな二人を見ていると、自分自身の人生に挑戦すること、素晴らしいアイデアやひらめきを出すには、いくらどんずまりに突き当たろうとも、とにかく今この瞬間を真剣に楽しむことが大事なんだなぁ、ってことを改めて認識する次第なんですわね。

そうだわね。

苦しいときこそ楽しむ。
辛いときこそ、その辛さを十分に感じ尽くした上で、あえてその状況を笑い飛ばして楽しんじゃう。
辛い中でも、その中から楽しいことを見つけちゃう。

そんなところから、継続することのパワーが出たり、成功することへの道が切り開けたりするんだなぁって。

正月早々、こんなに学びの深い番組を放送してくれているNHKに感謝☆
私は、喜んで受信料払っておりますよ(笑)


米村でんじろうサイエンスプロダクション

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2005年12月28日

仕事という言葉

どうも、ちょっとのご無沙汰です。
ここ何日か、大阪で暴れまわってきたり(?)ずっと筆ペンで宛名書きをしていたので(笑)キーボードの打ち方を手が忘れかけてます(^^;

・・・なんてことを書いてるうちに、手がキーの感覚と間隔を思い出してきましたね(笑)


さて、NHKの「プロジェクトX」が終わってしまいましたね。
今日が最終回でした。

この番組は、なんていうか、「仕事」という言葉の概念とか、受け止め方とか、枠組みとか、感じ方とか。
なんか、そんなものを根っこから変えてくれるような番組だったような気がします。

今日もくっぴーはボロボロ泣きながらこの番組を見てました。

うーん・・・

ヒーローって、有名な人だけがヒーローになるんじゃなくって、ごくありふれたところで、ごくありふれた人が、それぞれの場所で夢中で自分のやりたいことを、使命感を持って、とにかくやるんだ!っていう気持ちで、何度失敗してもあきらめず、突き進んでいく。
そんなところに生まれるんだなぁと。

世界が進んでいく方向って言うのは、そんな一つ一つのキラメク地上の星たちが、周りを引っぱっていくことで、これからさきいい方向に進んでいくんだろうなって。

世界をよくしようという気持ちは誰にも少なからずあるとは思うんだよね。
でも、かといって自分自身が何かをしているか?って言ったら、特に何にもしてないっていう人も多いと思う。

やっぱり、それには誰か火種となる人が必要で、小さなコミュニティからでもいいから、なにか動き出していかなきゃな、って思うわけで。
そういった集団に、少しずつでいいから火をつけて、動き出していく流れが、いつか100匹目の猿の現象のごとく、世界中に広がっていったらいいなぁ、なんて思うわけで。

仕事って言うのは、誰のためでもない、自分のためでもあり、与えるためでもあり。
そして自分と関わる周りの人のためであり、世界中の人のためでもあり、この地球のためでもあり、ひいては宇宙全体のためでもある。

なんだろ、ちっぽけでも何か動いてることってすっごく重要で、物理学の法則的にも、動いてるものをもっと動かすのは簡単だけど、止まってるものを動かすところが一番エネルギーが必要になるんだよね。
そこをやってることの誇りというか、プライドは忘れちゃいけないなぁって。

全てはそういうちっぽけな動きから始まって、大きな動きへとつながっていくわけだから。
最初から大きなことなんてできっこないんだから、目標は大きく、でも小さいところからとにかく動いていくことが大事なんだろうなぁって。

そして、人に与えていくことが大事なんだろうなぁって。
私はとにかく、気持ちをわかちあえたらなぁと思うわけなんですよ。

なんでもそう。自分のところで止めてちゃそれはどんどん濁ってきちゃうから。
入ってきたものは、どんどん回りに流していきたいと思うわけなんですよね。
私なりの、フィルターをかけて。
オリジナルの解釈と表現方法で。

それが私に与えられた使命というか。

でも、最初からそんな大それたものじゃなくてもいいんですよ。
とにかくちょっとでも変わっていく人が周りから出てきてくれればね。

そして、共感してくれる方たちに囲まれて生きていければ、私はとっても幸せだと思うんですよね。

ま、そんな感じ。
そんな風に、改めて仕事ということを考えてます。


推敲なし、一発投稿。
乱文にて失礼オバ。
オバQ(謎)

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2005年12月24日

足跡のない道

ちょうどここんところ雪が積もったこともからめつつ・・・(って偶然か(笑))

まだ誰の足跡もついてない道を、一歩づつ足跡をつけながら、足元を踏みしめながら歩いていくのはとってもワクワクしたり、ドキドキしたり。
でも、反面それはとっても怖いことであったりする。


自分らしく生きるってなんだろう?

一面の雪景色の中、みんながワイワイ言いながら雪合戦したり雪だるまを転がしてる広いグラウンドをひとり離れ。
そして、まだ見ぬ楽園に向かって、森の中に踏み入れていったり、山の頂きに向かって斜面を登っていったり。

そうやって足跡のついてないところを、自分だけの道を踏みしめながら歩く感じは、自分だけの生き方に通じるところがきっとあるのだろう。


人は、本当に心からやりたいと思ってることを、とても怖く思う性質があるそうな。

今の私がまさにそう。
もうおしっこちびりそうになるぐらい怖い(笑)

一見ノーテンキな楽天家の私ですが、今自分自身の道を踏み出すのが非常に怖い。


でも、これが健全な大人の歩く道なんだろう。

『君子の交わりは淡きこと水の如し』という言葉がある。

肩を並べて歩くことはないかもしれないけれど、
きっと別のところでは、同じように自分だけの道を歩いているまだ見ぬ友がいるのだろう。

そんな友と、いつかどこかで交わるかもしれない。
が、もし交わったとしても、きっとまたそれぞれの道を歩いていくんだろう。


足跡のない道を歩いていくのは怖い。
でも、怖いながらも、その気持ちを感じ尽くしながら、歩いていくしかないんだよね。

それが私の行こうと決めた道なんだからさ。

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2005年12月14日

やりもせずに?

自分でやったこともないことなのに、
他人がそれをやったり、やろうとしたりしているのを見ると、

『そんなの面白くないよ。』

『そんなやり方うまく行くわけないよ。』

『もっと別の方法があるのに。』

そんなことを言う人がいたりする。

批判的な批評家、ってやつかな。


でもさ、なんでもそうだけど、魅力や楽しさって言うのは、それを実際にやってみないとわかんないんだよね。

仕事とかでもそう、例えば就職しようとしてるときに、

『あの仕事は○○だからちょっとね~』

『えー?そんな仕事面白くないよ~』

なんて言う人がいたりする。


でも、そんなのやってみなくちゃわかんないよね?

なんでもそうだけど、本当の魅力って、深くやってみて初めてわかるものだよね。


これって、趣味や仕事や、もちろん人でもそう。
ハタから見てるだけじゃわかんないこといっぱいある。

批評する前に、とりあえずやってみて、飛び込んでみて、踏み込んでみようよ。
それで面白くなかったら『あぁ面白くなかったな』って思えばいいじゃん。


でも思うんだよね。
この世のもので、面白くないものなんてないんじゃないのかな?って。
それぞれに意味があって、それが今ココに存在するわけだから。

だからなんでも、楽しみ方。
それを見つけた人だけが、ホントの意味で人生を楽しむことが出来るんだろうね。

そのためには、傍観者ではいけないってことだよね。

なんでもやってみよう。
好きなことも、とりあえずやってみることで見つかることってあるかもよ。

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とらわれから脱すること。

物事や、自分の思い込みとか、
いろんなことにとらわれることってよくないよね。

ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけない。
みたいなことからね。


なんてことを言ってると、時々勘違いしやすいのが、

『あ、じゃぁ最初からテキトーにしてればいいんじゃん♪』
みたいなこと。

でもそれって違うんだよね(笑)

いろんなことや思い込みにとらわれてとらわれて、
そこで自分がとらわれてることに気が付いて、そこから脱却すること。

そういう経験をしてこそ、やっぱり意味があるわけで。

何事にも、やらずに批評してたらそれは全く意味がないわけで。

『今まで、なんにもとらわれずに生きてきました!』

って言う人がいたとしたら、それはそれで自由に生きてきたのかもしれないけど、
たぶんその人は、学びの度合いとしては少ないのかもしれないよね。


例えばこんな方がいました。

『こんな歳になるまで、こんなことにも気づかないで・・・』

いやいや、この歳までいろんなことにとらわれて、いろいろ悩んできたからこそ、
今の学びや気付きが大きくなるわけで、より人生に大きな意味をもたらすわけで。


全然話変わりますが(^^;
資格なんて関係ない、って考え方があります。
私もそれにはある意味賛成です。

でも、私自身は、かつて資格をたくさん取ることにとらわれてた時代がありました。
実際に、ものすごく勉強して、ものすごくいろいろ資格を取ってきました。

でも、今は逆に資格を捨てようとしています。

ここから何を学ぶのか?

単純な人は、
『そうか!資格なんてとっても意味ないのか!じゃぁ取るのをやめよう。』
って思っちゃうかもしれないですよね。

でも、それではダメなんです。

私は、いろんな資格を、たくさんの努力と時間をかけて取ってきました。

それをあえて捨てることに、意味があって、気づきがあって、学びがあって、
そしてそれが、人生を改めて見つめるきっかけになるわけなんです。

最初から、『資格は関係ないんだよね』って、
表面だけを見たような理解をする人は、私には勝てないでしょう。


努力して何かを得る。

そして、それを手放す勇気。

そのプロセスにこそ意味があるわけで、
その経験にこそ、価値があるわけで、

楽して進める道なんて、ほんと、意味ないですよ。

人の言うこと鵜呑みにしたり、
楽して何かを得ようとしたり。

そうやって手に入れたものって、
仮にどんなにすごい技術だったとしても価値は低いですよ。

自分の時間を使って、自分のお金を使って、
そうやって、自分の身を切って、経験して、学んだことの方が、
必ずあとからたくさんの意味を持つでしょう。


スマートに生きたい。
楽して儲けたい。
手っ取り早く技術を身につけたい。

なんかそうやって最短距離で生きようとしてる人って多いんじゃないかな?

でもそれってかっこよくないよ。

ホントのかっこよさって、一見カッコ悪いところにあるんじゃないかな?
ドロ臭くて、スマートとは程遠い、苦労にまみれたところにあるんじゃないかな?

そういうことが出来る勇気、それがかっこいいって言うんじゃないかな?


最近私が好きな言葉、勇気・努力・行動。

ダッサイ?

ダッサくていいんじゃない?

自分の人生を切り開く勇気、
どんな困難にも負けない努力、
思いついたら即行動。

そういう生き方も、結構かっこよかったりするんじゃないかな?

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別れとか、終わりとか、

別れとか、終わりとか、
きりのいいところで何かイベントをするのはよくあることで・・・

でも、私は実は、寝が覚めてる、じゃなくて、
根が冷めてるみたいなところがあるからか、
そういうときに特別にどうってことがないんですよね。

例えば、卒業だからみんなで何かしようとか、
お別れ会をしようとか、プレゼントだとか、
まぁその他イロイロ・・・。

普通、よくありますよね?
誰かが遠くに行くから、じゃぁなにかしようか?
とか。
そんな感じのこと。

私自身、昔よりずいぶんいろいろ成長してるつもりではあるんだけど、
そういうとことは全然変わってないので、
あぁ、たぶんこういう部分は私がもともと持ってる性質なんだろうなぁ。

って思ったりしつつも、
なんでそうなのかとかも考えてみたりするんですよね。


例えばお別れ。

お別れって言ったって、別に関係が切れるわけじゃないし、
この地球上、お互いが望めばどこに行ったって会えるわけで。

なんか、お別れのための会って、
これでお別れですって言ってるみたいで好きじゃないのかなぁ?

「あなたとはこれでお別れなんです。」

みたいな。

でもなぁ、それって誰でも、日々お別れをしてるわけなんですよね。

次にいつ会えるかもわからない、お別れをしてるわけなんですよね。

いくら次に会う約束があったとしても、その時に必ず会えると決まってるわけではないんだしさ。

現に、私も、一生のマブダチだと思ってる親友たちに、あってない期間ってすごく長かったりするんですよね。
ヘタしたら、同じ県内に住んでても、一年か二年に一回しか会わない親友もいるんですよね。

だからさぁ、現実的な距離だとか、時間だとか、そういうものって関係ないんじゃないかな?
って思うんですよね。

心の中の距離が近ければ、私はそれでいいと思うんです。


お別れ会って・・・なんか、ね。
別れること、あえなくなることを決めるというか、、、

なんか、それってどうなんだろう?って思っちゃったりするんですよね。


んー、距離にとらわれることなく、
いつでもつながってるから、べつに大丈夫だよ。
お互いに、お互いを、

『きっと今ごろ元気で楽しくやってるんだろうな』

そう思って生きていける、そういう別れでありたいなぁと思うわけなんだよね。


≪形≫に、とらわれるなかれ。
私は、自分が大事だと思うことを大事にしていきたいな。


君子の交わりは、淡きこと水の如し。
こころから信じあえる友達だからこそ、むしろ逆にさらりとした付き合いでいたいなぁと。
そんな風に思うんですよね。

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2005年11月30日

理屈じゃないんだよね。

カウンセリング技術を学んできて、近頃感じることは・・・
人と話をすることって、やっぱ理屈じゃないんだよね。

理論はあくまで理論であって、

『話の聞き方は・・・』
『メッセージの伝え方は・・・』

なんてこととか、いろいろ学んだりするんだけれど、
それをそのまま使ってればオッケーか?って言ったら決してそうではないし。

『よき聞き手であらねばならない。』
『よき相談者であらねばならない。』

なんてことにとらわれちゃってると、
かえってまともに話なんかできなくなっちゃう。


なんでも理屈や理論にとらわれすぎちゃいけないんだよね、
人と人だもん。

気持ちを共有できることが、やっぱ一番大事なんじゃないかな?


最短距離を求めすぎないで。

いろいろ遠回りしたっていいじゃん、
最初からうまくやろうとしたってうまくいくわけないんだから。

大事なのは相手を思う気持ちでしょ。
それがあれば、きっと伝わるよね。

えとうのひとりごとが更新されてましたよ。

投稿者 kuppie : 18:52 | コメント (0) | トラックバック

上から見てみる。

余談ですが(いきなりか)
今日メンタルの上級コースで、いつものように受付に立ってたら、

『くっぴーさんですよね??』

と、とある方に言われてしまいました(笑)
なんだか微妙に有名人になりつつある?
ヤバイ。(いや、べつにヤバくないけど(^^;)

ちょっと動揺して結構嬉しかったので、
うっかりお名前を覚えてくるのを忘れてしまいました(-_-;)
もしよろしければ、また来週声をかけてください♪


・・・とまぁ余談はこれくらいにして。

『最近メルマガ来ませんね?』

って突っ込まれたことも、とりあえずおいといて本題に行きますね(^^;


さて本題。

日本メンタルヘルス協会のゼミナールには、
初級コース、上級コース、研究コースと、3つのコースがあります。

初級の食事会(講座後の飲み会)でよくいらっしゃるのが、

『もう少し初級を理解してから上級に行きますよ!』
と言う方。

また、上級の食事会にはこんな方もいらっしゃいます。

『初級と上級を極めてから研究コース行きます!』
と言う方。


・・・んー、ぶっちゃけ、それは無理でしょう(笑)

いや、べつにそういうことを言ってる方をバカにしてるとかそんなのじゃ全然なくってね。
例えば、初級・上級・研究を、山に例えてみるとよくわかるんですよ。

初級は山のすそ野の方、山の中では一番広いところです。
しかも、すそ野は木がいっぱい生えてて森になってて、
道がぐにゃぐにゃ、ごちゃごちゃしてたらどうでしょう?

なかなか先に進めませんよね?

そういうときにどうしたらいい?

いちばん簡単なのは、上に登って見てみればいいんですよ(笑)
そう、山のすそ野のことを知りたければ、山の上に登ってみればいいんですよ。
そしたら、どうなってるかがよくわかる。
下から見てたときには見えなかったものが見えるんですよね。

だからね、初級のことをよく知りたければ、初級にいたらいつまでたってもわかんないんですよね。
わかったとしても、だーいぶ時間がかかっちゃう。

そんなときには、とりあえず上に行ってみる。上級コースや、研究コースに上がってみるんですよ。

そうすれば、今まで見えなかったものが必ず見えてくると思いますし、気づくことももっともっと増えてくると思います。


もし、山のたとえが気に入らなければ別のたとえを出しましょうか?(笑)

例えばね、初級コースを小さな、上級コースを大きなとしてみましょう。

初級の小さなを、完璧にきちんと塗りつぶすのって結構大変でしょ?
はみ出さないように、きちっと塗ってにするのって結構細かい作業でしょ?

でもさ、上級の大きなを、ざーっとおおざっぱに塗りつぶすのは簡単でしょ?
キレイにはじっこまで塗りつぶさずに、ざっと大まかに塗るのは簡単でしょ?

『あ、そうか!』
って思った?

そう、大きなを、おおざっぱに塗ってみたら、
最初の小さなは、すでにその中に入ってたりするんだよね(笑)

あんなに苦労してきっちりぬった初級のも、
上級のの中に入れてみたら、そんなに神経使って完璧に塗る必要はなかったんだよね。
上級に来てから塗ってれば、もっと簡単に塗れたんだもんね。


そう、だからね、すこしずつゆっくりじっくりやるのも大事なことかもしれないけど、
とりあえず駆け上がってみるのも大事なことなんだよね。

同じを塗るんだったら、広いところを見渡せる、より高い視点で、
そんなところから塗ってみた方がラクだよね(笑)

の中にとらわれてを塗るよりも、のそとから丸の中を塗った方が簡単でしょ?


高みに上ることを恐れないで。

たしかにリスクは高くなるかもしれないけど、高みに上っただけ、見える景色も変わってくるし、その分得られる感動も大きくなってくるからね。

今の場所にとらわれないで。
ちょっと勇気を出して、別のところに行ってみるのも大事なことかもしれないよ。

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2005年11月15日

インテリアコーディネーター資格を捨ててみる?

さっき、インテリア産業協会から、インテリアコーディネーター資格の更新手続きについての案内がやってきた。

5年に1回の香辛料、ちゃう、更新料、19950円なり。

・・・まぁ、コレ払って、簡単な講座をネット上で受講すれば更新できるから、
とっととやってしまおうかな?
って思ってはいたんだけど・・・

ハテ?
今の私にインテリアコーディネーター資格が、はたして必要なのか?

★インテリアコーディネーターになっても、べつに問題はないんじゃないか?

と思って、更新することと更新しないこと、どっちがいいのか、紙にブレーンストーミングよろしく、書き出していってみたところ・・・
資格をなくすデメリットって、そんなにないんだよね(笑)

だって、そもそも欲しくなったらまた取ればいいわけで、
その場合でも、年に1回試験はやってるから、1年もかからないわけですよ。

しかも、もう一回じっくり勉強もしなおせるし(笑)


くっぴーの師匠、メンタルの衛藤信之先生は、よく講座でこう仰る。

『資格が仕事をするんじゃない』

カウンセラーにもいろんな資格がある、産業カウンセラーとか、、、
まぁよく知らないけどいろいろね(^^;

でも、その資格の名前に惹かれて人はくるんじゃない。
その人そのものの魅力に、人は集まって来る。

そして、お金を出してまで話を聴いてもらいに来たり、
講座を聴きに来たりするんだ。と。


私もそろそろ、資格に囚われてきた時代はもう卒業しようかな、と。
名前だけじゃなくて、もっと中身を充実させることに、重きを置くべきだな、と。

これから私が、どんな新しい価値観を提案したり、風変わりな芸術活動とかを始めたりするか、それはわからないけれど、
それでも人を惹きつける、たくさんの人がついてきてくれる、
そんな魅力を持った人になりたいなぁと思うわけなんですよね。


わざわざ資格を捨てる必要はないけど、
こういうきっかけのときに、自分を見つめなおしてみて、
もう要らないものは捨てていってもいいんじゃないのかな?
と思うのです。

ちゅーわけで、
私がインテリアコーディネーターを堂々と名乗れるのも、
来年の春までとなりました(笑)

それまでに存分・・・
って言っても、別にたいして使い道はないんだけどね(^^;

そう、だからもうコレいらないんだって(笑)


でも、欲しくなったらまた取ります。
資格なんてしょせんそんなもんでしょ。

あくまでカワでしかないからね。
大事なものは、血であり肉であり、経験であり智性であり。

あ、でも、今資格試験に真剣に取り組んでる方は頑張ってくださいね!
ちょうど今は、秋の資格試験シーズンでもありますしね。

頑張って取ったものをあとから捨てるのに意味があるのであって、
最初から努力や経験を放棄してしまうことは、まったく意味のないことだから。

みなさん、楽しんで頑張ってくださいっ!

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2005年11月04日

すぐに出来ることをやる。

やらなきゃいけないことってたくさんあると思うんですよね。

でも、その中でも、やらなきゃいけなくなった瞬間に、
パパっとできちゃう、
無意識のうちに思わずやってしまう、
反射的にやっちゃう、
みたいなことってあると思うんだよね。

そういうことこそが、本当に自分自身が求めてることだったり、
やりたいことだったりすると思うんだよね。


なにかの本に、こんな話が書いてありました。

『もし、AかBかで迷うことがあったら、コインを投げてみるといい。』

コインの裏表が決まった瞬間、
その時に、例えば自分自身が「ホッ」という気持ちになったらそれをやればいいし。
その時に、自分自身が「残念」って気持ちがすこしでもあったら、逆をやればいい。

これって真実だと思うんだよね。
何かが決まった瞬間の自分の気持ち、
その時に、一番自分自身の素直な気持ちが出ると思うんだ。

その気持ちに素直に行動すること、
それが結局、一番自分らしく幸せな生き方につながるんじゃないかな?

私の場合も、「ちょっと文章変かな?」って思いながら書く文章が、
結果的に一番満足の行く、大好きな文章になったりするんだよね。

その瞬間のひらめき。
それが一番大事なこと。

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出会いは気づき、そして共有

本や雑誌など、情報との出会いっていうのは、
それを自分のもとに置いておいて、必要なときに取り出すためのものでなく、
自分自身の≪気づき≫を得るためのものである。

そう割り切るようになってから、
家に置いておく≪情報≫の在庫が減った。

今の世の中、欲しい本は必要になったらすぐに手に入る。

電子文庫が出るようになってからは、
読みたいと思ってから、ほんの数秒後には読めるようになってしまう。

もういまやそんな時代なのだ。

そういったときに、自分の手元に情報を留め置く理由はなくなってくる。

個人の持つ情報は、
すべて全員の持つ情報と共有することが出来るようになる。

情報に限らず、あらゆるものが短期間に流通し、回るようになっている今、
物を持ちすぎることに、何の意味があるんだろう?

それは、家や土地や、お金もしかり。

死ぬまでの間、ほんの数十年しか所有できないものを、
なぜそんなにまでして持ちたがるんだろう?

あなたが、本当に大事にすべきものはなんだろう?

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生きざまを表現

自分の生きざまを何かにつづろうとすると、
どうしたって何がしかの演出が加わってしまうよね。

でも、何かを伝えるときに一番大事なものは、
スッピンの素直さ、正直さであると最近思うんだね。

ありのままの自分を、正直に出してみること、
それが一番大事なことなんだろうな、って思うんだよね。

そうすると、今ココに書いてる日記が、
一番それにふさわしいものなんだなって気がついたりする。

私の生き方が、誰かのお手本となるような、
でも、いいお手本じゃなくてもいいな、反面教師でも(笑)

なにがしかの影響を与えることができて、
その人がより素敵に生きることが出来たなら、
それはそれは、素晴らしいことではないですか(^-^)

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2005年10月31日

あなたは前に進んでいるのか?

自分で仕事を作り出している人がいる。
その一方で、人から仕事をもらってる人がいる。

あなたはどちらだろうか?

私は、自分で仕事を作り出す位置にあろうとしながらも、、、
まだまだ、人から仕事をもらい、その仕事をこなしている時間に、無意識のうちに安心感をいだいている自分がいる。

人は変わらないことに安心する生き物だ。

それは重々承知の上で、ここはあえて言わなきゃいけない。

私は自分の価値観、世界観から、新たな楽しみや喜びや価値を生み出し、
それをたくさんの人に提供することで、自分自身の喜びを感じたい。

人は、周りの人に頼りながらも、最後はあくまで自分自身で生きていかなきゃいけない。

あなたはひとりになったときに、自分自身で人生を切り開いていけるだろうか?

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2005年10月23日

とどまること、期待しちゃダメダメ!

以前、引越予定地に関してあれこれ作戦立ててたことがあったと思うんだけど・・・

この間マブダチに、「名駅(名古屋駅)の近くに引っ越したいんだけど、地盤が強いトコがいいから、堀川の東側にするわ」って言ったところ、

『マンションだったら変わらせんわ!』って一蹴された(ゲフッ)

まぁ、それはどうでもいいんだけど(いいのかよ(^^;)

そのあと思ったのが、
「あれ?なんか知らないうちに、安定感を求めてた?」
ってコト。

何自分らしくないこと考えてたんだろうねって(笑)

別にそこに定住するつもりなんてサラサラないくせにね。
なのに、なんでいちいちそんなことを考えてたんだろうね?ってね(笑)

別に東海大地震なんて来るときゃ来るだろうし、
いくら地盤の強いところに住んでたって、別にそれで無事に切り抜けられる保障があるわけじゃないし。

なんだ、おかしな安定指向の囚われに縛られてただけじゃん、って(^^;

素直に超便利なところで探せばよかったんだよね。


なんでもそう、いくら2番目と3番目の願いがかなうからって、1番目の願いがかなわなかったら意味がないんだよね。
逆に、1番目の願いがかなえば、2番目と3番目の願いなんてどうでもいいんじゃない?
ってかさ、もっといいのは、1番目と2番目と、欲を言えば3番目の願いもかなえちゃうのが1番いいんじゃない?(笑)


えっとね、常に1番目の願いを心の真ん中に据えておかないと、大事なことがブレちゃうんだよね。
だから、自分にとって大事なもの、決して忘れないように。

だってそれ、叶わなかったら意味ないじゃん?
1番かなえなきゃ、意味ないじゃん?

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2005年10月18日

流行の心理学

昨日のメンタル研究コースは『流行心理学』の講座でした。

一見すると、今時の流行りモノを、心理学的に紐解いていくような講座のような気がするんだけど・・・実は全然違って―

過去から現在への流行の流れや、ある意味おかしな方向(?)に向かっている、社会の流れを読み解きながら、それに乗せられずに一歩引いたところからこの世界を見ていこう。
ってな感じの、とてもディープな講座でした。


私のように、Webサイトを運営して自分の考えなどを書き綴ったり情報発信してる人っていうのは、ある意味流行を作り出す側の人間だったりするわけなんだけど、その発している情報って言うのは、当然ながら、私というフィルターを通したものだよね?

もちろん、私自身は、自分では正しいと思って発している情報なわけだけど、本当にそれが正しいことであるとは限らない。

ま、仮に間違ってはいないとしても、それが読んでいる全ての人にとって正しかったり当てはまったり役に立ったりするわけではないよね?


洗脳、という言葉を使うと、ちょっと極端な気がするんだけど、、、
私が言ってることやマスコミが言ってることを、全てストレートに真に受けていると、
それって、ちょっと危険なことだったり、つまんないことだったりするので注意しましょうね。

何か情報を受け取った時には、必ず自分自身のフィルターを通して、自分の中の冷静なもうひとりの自分で、ちゃんと判断を下すようにしてくださいね。

そうしないと、気が付かないうちにいつの間にか『ゆでガエル』みたいになっちゃうかもしれませんからね。

投稿者 kuppie : 15:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月08日

オファーシリーズV10!

努力の人、岡村隆史。

今までもたびたび書いてきたと思うんだけど、くっぴーはこのお方が大好きです。
今回のオファーシリーズでも、私達にスバラシイ感動を与えてくださいました。
岡村さん、どうもありがとう。


さて、努力とセンスのお話。

『センスがよくていいですね』

こんなことを言われる人もいらっしゃるでしょう。
私も時々言われます。

『センスがよくていいね』

でもさ、違うんだよね。

確かに、もともとセンスがいい人もごく少数だけどいるかもしれないね。

でもさ、違うでしょ。

センスのよさは、努力の結晶なんですよ。

いくらセンスがよくたって、努力なしで成し遂げられることなんてないでしょ。

センスがいい人って言うのは、人知れず陰で努力をしてきてるんですよ。学んできてるんですよ。

それを棚に上げて、『センスがいいですね』っていうのは、あまりに軽い。

そして、自分の努力が足りない事を棚に上げて、センスというわけのわからないものを祭り上げて、自分自身をごまかしちゃう。

ちがうんだよね。

人間って、やるかやらないか。
その差でしかないんだもん。

人をうらやむヒマがあったら、まずやったらどうですか?
前に進んでみたらどうですか?

傍観して批評して、自分だけはそこでじっとしてるんですか?

何か新しいものを得るためには、何か捨てなきゃいけないものもあるでしょう。
努力することの引き換えに、失うものもあるでしょう。

でもさ、得たいものは何?
失うものよりも、もっともっとステキなものが得たいんでしょ?


変化するのは確かに怖いこと。

でもさ、やってみもしないうちからあきらめちゃうのって、カッコ悪いじゃん?

もっとカッコイイ生き方しようよ。

ドロ臭くたっていいじゃん、その方がステキに輝いてるじゃん。
自分の中から、光るもの、見つけようよ。

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2005年10月01日

アッパレ!戦国大合戦

経済ってなんだろう?
サービスってなんだろう?

今の世の中に、いや、過去の時代からさかのぼっても、世の中に、人々に必要なものってなんだろう?
今あるもので、ホントに必要なものってなんだろう?


また、私達が思い込んでることってなんだろう?
決めつけてしまってることはなんだろう?

私達は、誰かに与えられた価値観を、受け入れすぎてはいないだろうか?
今ある環境を、『しょうがないよね』と、目をつぶってはいないだろうか?

自分の中の思いを、押さえつけてはいないだろうか?
あきらめてはいないだろうか?


映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
舞台は今からほんの400年ほど前、戦国の世のお話。

いい映画だったね、
たくさんの素敵なメッセージがいっぱいだった。

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2005年09月23日

もっぱら、チラシデザイン中。

うちの劇団のチラシ入稿予定日が刻々と近づいてくる中、
只今、必死こいて作業中なのです。(-_-;)


私が思うに、、、
Webのデザインは、自由度があり、逃げ道がある。

文字の大きさとか、改行位置とか、モニター上の発色とか・・・
挙げだすときりがないほど、見る人の環境によって、見え方は変わる。

だから、「ま、こんなもんでいっか~♪」っていう逃げ道がある。


でも・・・チラシとかの印刷媒体はそうはいかないよね(^^;
もう、作ったまんまに出来ちゃうわけだから(笑)

しかも、A4ならA4に、きっちり収めなきゃいけない。

「ちょっとページが縦長になっちゃうけど、まぁいいか♪」

そんなわけには行かないし~(笑)


でもさ・・・コレって結構、
何もないところで、『好きなようにしていいよ』
って言われるのに似てるんだよね。

好きなように、って言ったって、
ホントになんでもかんでも好きなように出来ることはあんまりない。

必要最低限の社会の枠組みや、暗黙のルールの中で、
そんな中でも、出来る限り自分の枠組みを大きく持って、
精一杯の自分自身のオリジナリティを発揮してみる。


あ、でもさぁ、
枠って、枠のところまで行ってみると、意外と枠じゃなかったりすることってあったりするんだよね(笑)

え?何を言ってるのかって?

んー、だからさ、
ほんとは枠なんかないところに、勝手に自分で枠を作ってることが多い、ってことさ。

ほら、あの、、、
ちっちゃい杭だけで、象を繋いどける話ってあるじゃない?
あれと同じ。

枠のところまで行ってないくせに、枠があると、
限界まで行ってないくせに、限界があると思い込んじゃってるのね。

これって結構なんにでも応用が利くよ。
人間関係とかにもね。


とりあえず、自分が思ってる枠のところまで行ってみようよ。
行ってみてそこに本当に枠があったら、ちょっと押してみてもいいし、
押してみてもだめそうだったら引き返してくるのもいいし。


はい、今日の結論。
「やってみなくちゃわからんね!」ってことで(笑)

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2005年09月22日

柄物時代?無地時代?

くっぴーの人生において、柄物(ガラモノ)の時代と無地物の時代とが、ながーい周期で交互にやってくることにふと気がついたのです。

演劇に全精力を傾けていた10代後半~20代半ばは、私にとってガラモノ時代の全盛期でした。
そしてちょうど30歳頃、greenleaf.jpドメインで運用をはじめたこのサイト(+その前身のサイト)こそ、シンプルなインテリアや雑貨、観葉植物などに夢中な無地物時代の全盛期でした。

・・・でした?

そう、今また再び、数年の周期を経て、自分の中に柄物ブームがやってきてる気がするのです。
ある意味、この柄物時代は無地物時代と比べると、自分にとって攻めの時代であると言えるかもしれません。

もしかしたら、これからの私の進む方向が好ましくないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

人って変わるものですからね(笑)
変わるからこそ面白いんですから。

いろんなものを全部ぶっこわして、再スタートしてみるのも面白いじゃないですか(笑)

『自分の生き方は、もう見つかってるよ!』
って思ってる方もいるかもしれませんよね。

でも、なんかいろんなことやってみるのも面白いじゃないですか(笑)

やっぱ人生は楽しくなきゃね♪

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2005年09月21日

集合無意識~わかちあう心~

カール・グスタフ・ユングは、人類すべてが共有する集合無意識の層があると考えた。
つまり、私達の無意識は、深いところではひとつにつながっているという考え方だ。

いわゆるトランスパーソナルといわれる、心理学の一分野。
なんか今、そのことがすっごく腑に落ちた感じがしたので、その感覚を忘れないうちに書いてます。


思いやりの心や、わかちあう心って、自分のためとか、誰かのためとか、
また、誰かがやったからどうだとか、自分がやったからどうだとか。

なんか、そんなことって全然考えることじゃないんだなぁって。

誰がやろうと、大きなひとかたまりのなにか、例えばひとつの集団だったり、組織だったり、
そういった集合体が、複数の集まりではなくて、ひとつのかたまりとしてよりよくなっていくこと。

ひとりはすべてのために、すべてはひとりのために、なんてことを言ったりするけど、
まさにそんな感じで、誰かが得をするとか、誰かが損をするとか、そんなことって全然関係ないことなんだなぁって。

自分の幸せはみんなの幸せであって、みんなの幸せは自分の幸せであって、
だれかがたくさん出しすぎてるとか、だれかがあんまり出してないからどうだとか、
それぞれが、それぞれの得意なところ、出来るところで、みんなの幸せを望んで、損得なんて意識することなく働きかけること。

あぁ、そういうことだったんだなぁって。


心が狭いってよくいうけど、狭いから集合無意識の部分まで見えないんだよね。
自分の中には自分のエリアしかないと思っちゃっている。

心が広くなると、集合無意識の部分まで見えてくる。
いったんそこが見えると、その先は底なしだから、人類すべて、また、この大宇宙のすべてともつながるようになってくる。


わかちあい。

そうだよね、人はみんな、わかちあうことが出来るんだから、
奪ったり奪われたりすることはないんだよね。

たくさんの人が、すべてを共有することができる世の中になったとしたら・・・
すっごく、素敵なことだよね。

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気持ちは伝わる、そして気持ちは忘れない。

昨日のメンタルの食事会で、
『講演など、大勢の人の前でお話をするのは、慣れないとなかなか難しい』
って感じのお話が出たんです。


たしかに、慣れないとスムーズに理路整然と話をするのはとってもムツカシイと思います。
いくらきっちり台本を書いたとしても、そのとおりにスムーズにうまく話をするのって、とってもムツカシイと思います。
お芝居でもそうなんですよね、何度も何度も練習して、やっとスムーズにセリフが言えるようになるんですよね。

じゃあ、なぜなんども練習しないとうまくいかないのかな?

それは、気持ちがついてこないからなんですよね。
原稿をきっちり書いて、そのとおりに話そうとすると、そっちに引っぱられちゃうんですよね。
だから、内容は伝わったとしても、気持ちは伝わらない。

『内容が伝われば、とりあえずそれでいいんじゃない?』

って思うかもしれないけど・・・それじゃぁライブで話をする意味があんまりないと思うんですよね。
だって、原稿コピーして配ればそれで済んじゃうんだもん(笑)

大事なことは、気持ちを伝えること。

耳から聴いた言葉って、すぐに忘れちゃう。
いくらいいことを言ったって、言葉だけ聴いても忘れちゃうんだよね。

でも、気持ちは忘れない。

話す側のストレートな気持ちや感情、それを伝えることによって、
聴いてくださった方の心の中には、かならず残る。

もしかしたら細かい内容はきちんと伝わらないかもしれないけど、
一番大事なところ、話す側が伝えたい、大事な気持ちは伝わると思うんですよね。


だから・・・
講演って、『内容をお伝えしなければならない!』、って思っちゃうと、逆に伝わらない講演になっちゃうと思うんだ。

逆に、全然流暢にしゃべることが出来なくても、自分の気持ちにストレートに乗っけた言葉って言うのは、その人の気持ちをストレートに相手に伝えることが出来ると思うんだよね。

うん。

体裁にこだわらず、気持ちを伝えよう。
情報として記憶に残るよりも、熱い気持ちを心に残そう。

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2005年09月15日

アキバ王

今日のTVチャンピオンは、アキバ王選手権でした。

すごいね!
なんだか目くるめく世界です(笑)

でも、ああいうのを見て『オタク、キモーイ!』って言う人もいるでしょう。

でもさ、そんな人に言いたい。

「あなたには、彼らのように夢中になれるもの、命がけでやれるものはありますか?」

何かに真剣に取り組んでる人は、同じように何かに真剣に取り組んでいる人に対して、否定的な感情は決して抱かないものだと思う。

確かに、目指すべき方向はそれぞれが全く違うだろう。
お互いが、相手のやってること自体の価値がわからないこともあるだろう。

でも、少なくとも、自分の大好きなことに向かうエネルギーや情熱は、きっと通じ合うものがあるにちがいない。

そういう意味では、まるで違うことをやってる同士でも、お互いに気持ちは通じ合うに違いないし、
逆に、真剣に自分の大好きなことに向かってる彼らを見て、『えー・・・』って思っちゃう人は、自分自身が毎日を真剣に生きてなかったり、自分の価値観に独りよがりになってるんじゃないのかな?って思うのです。

人を見る時は、外見じゃなくて、中身を見よう。
偏見をはずすことによって、あなたの世界はもっと広がるはずだよ。

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2005年09月14日

はぅーっ

ご、ごめんなしゃい!

相互リンク、相互紹介、各方面からご依頼いただいてるんですが・・・
ちっとも対応が出来ておりません(-_-;ゞ

いろんなメールが山のように溜まってるのを見ながら、反省する毎日なのですが、溜まってしまうものはもうどうしようもありません。

つい先日、仲良しのある方に、「未完のことを完了させる」ってことについて、ウンチクをたれたばかりなのに、実は私のほうこそ未完だらけでした(爆)
せめて蜜柑だらけだったらうれしいんですけど(オイオイ)

蜜柑は愛媛県の蜜柑希望です。(もうええって(^^;)


人に正論を言うのは簡単ですよね。
でも、それを自分でも実行できるかどうか・・・そこですよそこ。

すべての源は行動、人に示すのも行動。
何事も行動があればこそ。


幸せなら手をたたこ!
幸せなら態度で示そうよ、さぁみんなで手をたたこ!

言わなきゃわかんない。
やらなきゃわかんない。

やってみなくちゃ、それが好きかどうかもわからない。
怖いかもしれないけど、そんな時こそ一歩踏み込んでみないとわかんない。

この世の中にはわかんないことだらけ。
だって知ってるつもりの自分の事さえわかんないんだもん。
ましてや他人のことなんかわかんないよね。

だったら態度で示そうよ。
一歩踏み出して示そうよ。
行動して示そうよ。

踏み込みすぎたらちょこっと退けばいいだけじゃん?
でも踏み込まないとわかんないことってたくさんあるじゃん?


・・・なーんて。
相変わらず書き出しと書き終わりで全くテーマの違う日記ができましたとさ。

こういうのって、カテゴリーに困るんです。ジャンル分けに困るんです。

私が作るものって、たいていジャンル分けに困るんです。
それはきっと、ジャンルを意識せずに作ってるからなんです。

かつては、「え?分類下手?」って思ってたんですが、開き直ることにしました(笑)

枠からはみ出てていいんだってね(^▽^)/

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2005年09月10日

しゃべり場?

久しぶりにNHKのしゃべり場ってのを見てしまいました。

いやぁ、熱いですねぇ!

でもなんか、『勉強』ってものにみんなとらわれすぎてるのかなぁ?って。

≪勉強しなくてはならない≫

≪勉強は苦役だ≫

≪勉強は社会に出たら意味がない≫

≪勉強と、やりたい夢とかとは別物≫

みたいなことを考えてるのかな?
って思った。

なんかさ、勉強に対する視野が狭いのかな?

勉強って、学校や机の上だけでするものだけでは全然なくって、
この世のすべてが勉強じゃん、経験のすべてが勉強じゃん。

得るものの外見が大事なんじゃなくて、
自分の得たものの中身や経験から、自分なりに何をどう生かしていけるか?
みたいな。


勉強ってさ、楽しいよね(笑)
そして、勉強って一生続くものだし、人生にものすごく役に立つものだし。

逆に、役に立たないって思っちゃってる人は、そういう目でしか勉強というものをとらえてないから、ホントに役に立たないものになっちゃうんだろうね。

すべては受けとめ方なんだよね。

役に立たないものなんて何もない。

大事なのは、そこから自分が何を得たくて、どうそれを引き出すか。
引き出すのは、もちろん自分の中からね。

自分の中に入ってるものから、何をどういう形でうまいこと引っ張り上げて来られるか?
みたいな。

その土壌を作るためにも、勉強することってやっぱ必須事項なんだろうね。
だって、自分のアタマの中に入ってないことは、絶対に自分のアタマの中からは出てこないから(笑)

勉強、私は絶対したほうがいいと思いますよ。
ただ、勉強という言葉をどうとらえるか?ってことなんだよね。

知識を入れることと同じぐらい、考えるということをしないとね。

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2005年09月04日

恋愛心理学!3

明日のメンタルの講座「恋愛心理学」の予習をしてて出た結論(?)

「やっぱ恋愛しなきゃいかんかなぁ~?(^^;」

思えばずいぶん長いこと、まともな恋愛してない気がするんだよね(苦笑)
なんでそんなんになっちゃったかというと・・・まぁいろいろ理由はあるような気もするんだけど・・・

結局は必要としてないフリして、そういうところから逃げてんのかなぁ?
っていう自己分析。

予習してて、あれこれ理屈では「なるほどね」っていうのがわかってきたんだけど、結局結婚してたり恋人がいたりする人が、今現在現実問題として感じていることとかが、私にはわかんないんだよね。
記憶の奥底から引っぱってくるか、友達の体験談として聴いてることから推測したりすることしか出来ないんだよね。

かといって、学びのために結婚しなきゃ!っていうのはもちろん違うし(笑)


あ、そうそう、ちょっと前までは、マズローの5段階欲求の3段階目【愛と所属の欲求】が、「満たされてないな~」って感じてたときがあったんだけど、その時は愛情を求めてたのかなぁ?もしくは、そこから派生する承認欲求を求めてたのかなぁ?

ところが、最近はめっきり「ま、べつにいいじゃん♪」って開き直っちゃって(もともとそうだったんだけどね(笑))、とらわれからも脱却しちゃってて、「脱☆俗世♪」なんて言ってたりするんだけど、それもどうかと思うよねぇ、仙人じゃないんだからねぇ(笑)


そそ、恋愛関係に限らず、いろいろ人間関係のことを学んでるけど、今現在実際に生かせるところが少なすぎるのもよろしくないよねぇ。
だって、一人暮らししてて、今は職場も無いし、昼間も家であれこれ計画をしたり作ったりしてて、そんなにいろいろ出歩いてるわけではないし、友達に会うって言ったって、そんなに頻繁に会うわけじゃないしね。
そうすると、メンタルに行かない日は誰ともしゃべらない日があっても不思議じゃないんだよね。

メンタルに行く日はたくさんの人に会えるわけなんだけど、メンタルでの人間関係では、学ぶことはすごくたくさんあるけど、実践的な学びの場にはなりにくい。
だって、みなさん出来た人過ぎるんですもの(笑)

世の中の人が、みんなあんなに出来た人ばかりだったら、どんなにかこの世は平和だろう。
って思うぐらいね(笑)


ま、こういう出来た人たちばかりの中で生活するようにすればいいだろう、とも思うんだけど、それではあまりに世の中で偏った価値観にしかふれることが出来なくなるんじゃないかな?って。

幸せな生き方だけを目指すんならそれもいいだろうけど、たくさんの人を幸せな生き方に巻き込みたいと私は考えるので、できるだけいろんな価値観を知りたいとは思うわけなんだよね。

ま、詳しくは書きませんが。(^^;


ちょっと話がそれたな?


だからね、うーん・・・前々から夢だった【昼間のカルチャースクールに通いまくろう大作戦】を実行に移すとかね。
そうやって、いろんな価値観の人の中に身を置いてみるのも楽しいかな?って思うのです。
あ、それだと学びたいっていう人に限られちゃうな。
うーん・・・
まぁ、いろいろ考えてみましょう(^^;


最後に、また恋愛の話にまでもどして・・・

私も含めて、過去の恋愛や人間関係にしこりを残してるあなたに、ちょこっとアドバイス。

過去にどんなことがあったとしても、今、そのことであなたが誰かを恨んだり嫌ったりしてたとしても、
その時は、みんなそれぞれが、一生懸命精一杯考えて、そのときのベストな答えを出したり選択をしてきたりしてるんです。

だから、もういいじゃないですか。
ね?

すべて水に流して許そうじゃないですか。
あの頃よりも少しでも大人になってるあなたになら、きっと出来ると思いますよ。

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2005年09月01日

好きで得意でやりたいこと。

心理学で学んだ視点から見た、シンプルな自分らしいライフスタイル論。
それを、演劇的な手法を活かして表現して、提供する。

このあたりに私の市場はありそうだ。
な~んて思ってる今日この頃。


『何をやるか?』で、ニッチなジャンルに立とう。
ってことがよく言われてるみたいだけど・・・

『どう表現するか?』ってなファクターも、入れてみたらいいんじゃないかな?

ライティングテクニックとか、いろいろあるみたいだけど、
やっぱ結局マネになっちゃう気がするんだよね。

だから・・・
なんかこう、新しい表現方法はないかなぁ?
なんて考えたりするわけなんですよね。

例えばさ、文章を全部5・7・5で書いてみるとかさ(笑)
なんかものすごくテンポよく読めそうじゃない?(笑)


例えばコレの冒頭部分だったらこうだ。

「心理学、学んだ視点で、見てみると。」
「シンプルな、自分にあった、生き方論。」
「演劇の、手法を活かし、描いてみる。」

こんな具合。
・・・うーん、5・7・5・7・7の方がリズムがいいのかな?(笑)


ってな感じでさ。

え?なんかヘンなこと書いてる?
いやいや、私は絶好調ですよ(笑)

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人はそれぞれ違う人。

下の記事に関連して・・・

心理学を学ぶ上で、人はそれぞれみんな違う人なんだなぁ、って。
人それぞれに、ちがう感じ方や考え方をもっていて、決して自分自身のそれを、押し付けちゃいけないんだなぁ、って。

そんなことが、めちゃめちゃ基本的なことかもしれないけど、
今さらながらに、そんなことが、腑に落ちてわかった気がするんですよね。

バスの中でやたらため息をついてる人を見て、「なんでそんなにため息ばっかりついてんだろう?」って思ったりとか。

居酒屋で、どうも対応がよくない店員さんを見て、「なんでこんな愛想の無い対応なんだろう?」って思ったりとか。

そりゃ、自分とは違う人間なんだから、自分の主観とは違って当たり前なんだよね(笑)

そして、違う人間だから、いちいち自分の考えと違うことに対して不愉快に思うのって、意味が無いことなんだよね。
だってその人はそういう人なんだから(笑)

その人にはその人なりの、歴史があって文化があって学んできたことがあって、
そうやってひとそれぞれ、物体としては似たような人間という個体であるけれど、心の中身は全然別ものなんだよね。

だから、、、人は違って当たり前。
自分と違って当たり前。

まずは相手の価値観を受け入れるところから入らなきゃ、人付き合いなんてうまくいかないんだよね。


あぁぁ~。
なんか今さらこんなことが腑に落ちててどうすんだよ、って感じですが(笑)

ま、でも、今わかったんだからしょうがないよね(笑)

今後それがうまく自分の中で活かしていければオッケーなんですよね。


そう、ムツカシイ理屈を学ぶのも、それも確かに大事なことではあると思うんだけど、
自分と他人とは違う生きものなんだ、っていう大前提。

それをホントの意味でわかってるだけで、あとはいくらでも応用が効くのかなぁ?って。


そんなことをトウモロコシを食べながら考えたりしてる午後です。
(そんなオチかよ(笑))

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メディア論。序論。

・・・なーんて、../のような、違った、上のような普通の日記を書いて終わると思ったら大間違いで(笑)

そう、今日は昼間、受動的メディアと能動的メディアについて、改めて考え直して、考えを変えることにしてしまいました、いや、そうなってしまいました(笑)

昼間に日本語じゃない日本語でざーっと書いて下書き状態にして保留してあるので、またあとから詳しく書くと思うけど・・・たぶん(^^;


今まで受動的メディアとか能動的メディアとかなんとなく分けてたけど・・・
それって主観でしかなかったんだなぁと。

客観的に見たら、
あ、いや違うな・・・

んーと、別の主観から見たら、どっちもどっちかになりうるな。

ってね。


この世はすべて、だれかの「解釈」というフィルターを通してしか見れないんだよね。

ただ、そのフィルターが、他の人の主観を通した自分のフィルター(要するに他人のフィルター)で見てるのか、
はたまた、あくまで、純粋に自分のフィルターのみを通して見てるのか。

それが肝心なトコ。

でもね、他人のフィルターを自分のフィルターと勘違いしてる人ってたくさんいる気がするんだなぁ。

このフィルターは、価値観という言葉で置き換えるとわかりやすいのかも。


・・・またよくわかんない話になってきた。
でもこういうときは、くっぴーの頭の中はクルックルッと回ってて、自分ではとっても楽しい気分です(笑)

そんなわけで、また次回に続きます。


今日の宿題。
「あなたは自分の価値観で生きてますか?」

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2005年08月29日

本音の思いは共感を呼びます。

明後日のメンタル研究コース「リーダーシップ心理学」の予習のために、衛藤先生の上司の心理学を久しぶりに読み返してて、強く心にひっかかってきたフレーズ。

『本音の思いは共感を呼びます。』

うーむ・・・深いね。


生身の私を知ってる方はよく知ってると思うんですが、
私ってとっても人付き合いが苦手なんですよね(笑)

いや、以前よりはだいぶマシになってきてると思うんですが・・・(^^;

慣れてる人に対してだと、すごく気楽に本音の思いを出せたりするんですが、
慣れない方に対してだと、ほーんとに殻に閉じこもっちゃうんですよね、いかんいかん(-_-;)

本音の思い・・・

「私って~、実はとっても人見知り~なんで~、何しゃべっていいかわかんないんですよね~てっへ~(^^;ゞ」

とか言っちゃえばいいんでしょうか(^^;

あぁぁ、でもそう言えばマズローも言ってたっけ、
『真の人間関係は、弱点をさらけ出しても怖さのない関係である』って。

弱点・・・

「いやー、ぶっちゃけた話、人付き合いとか恋愛とか超苦手で~、でもうまくなりたいと思ってガンバってるのでどうぞよろしくぅ~♪」

うーむ・・・こんなのでよろしいのでしょうか?(^^;

で、こんなオチでよかったのでしょうか?(笑)

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エンターテイナー

あしたをつかめ平成若者仕事図鑑を久しぶりに見ました。

いや~、相変わらずこの番組はいい番組ですね。
モチベーションをアップさせてくれるし、いろんな気づきも与えてくれるし♪

今日紹介されてたのはお笑い芸人さんのお仕事でした。

お笑い芸人さんで難しいなぁと思うのは、自分達があくまで演者であるってことかな。
お芝居だと当然いるはずの演出家がいなくて、いるのは役者だけ。
それで、一本のネタを作品として完成させていかなければいけないっていうのは、難しいことなんだろうなぁと思います。

エンターテイメントに限らず、対お客さんで仕事をしてる人にとって、
客観的な目をもつことってとっても大事じゃないですか。

独りよがりになると、どんどんよくわかんない方向にはまりがちになっちゃう。

いや、もちろん独りよがりになることで、結果としていいこともあるとは思うけど。
お客さんの側から見た目を、完全に無視することは出来ないですよね。

お客さんに媚びろって意味じゃなくて、
お客さんの気持ちの流れも、全部自分達の作り上げたストーリーにうまいこと乗っけてあげて、
喜んで、楽しんでもらえることが、やっぱりエンターテイナーとしての喜びなんだと思います。

んー、そんな感じですかね。

私もエンターテイナーとして、いろんなジャンルで、たくさんの人たちに楽しみと幸せを分かち合えたらいいな~♪
って思いまする。ウッス。

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右脳を芸術に生かすこと。

昨日、珍しく人物の写真をとっていて、ふと気がついたことがある。

「あ、人物を撮ろうとしてはいけないんだ。」


神田昌典さんのフォトリーディングの本「あなたもいままでの10倍速く本が読める」の中に、ベティ・エドワーズという美術教師が著書の中で『もし親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません』と書いています。ということが書いてあるんですが・・・

「あ、そういうことか!」

って、やっと自分の経験から、腑に落ちてわかりました。

その日に撮った写真の中で、自分の中でちょっと違う感覚で撮ったものが数枚あって、
それがやっぱり雰囲気が違う感じがするんですよね。


いつも風景や建物とかばかりを撮ってて、人物は撮りなれてないので、
こうやって普段とは違うもの(人物)を撮ると、新たな気づきがあるなぁと。

やっと芸術にもフォトリーディングが活かせそうです(^-^)

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人物撮りは楽しいねぇ。

昨日は一日中、劇団のチラシ用の写真撮りでした。

いやー、やっぱ人物の写真って楽しいね。
なんてったってドラマがある。

人生もドラマがないとね。
山あり谷あり。

『失敗経験をしないと成功はできない』って、
「そりゃ当たり前か~」なんて思っちゃうね。

だって成功だけしてちゃぁドラマになんないもんね。
それじゃぁ人生じゃないでっしょ?

見る側は、美しいところだけを見せられることになる。
でも作る側は、一瞬の美しいものを作るためにいくらでも辛い思いをする。

だって、それは全部かならず意味があるからなんだよね。

ただそれは、成功したときにだけ、意味があったと気づくものなので、
そこまで行かずに挫折しちゃう人が多いんだけどね。

『うまくいかないじゃん!』

「え?だってうまくいくまでやってないんでしょ?
だったらうまくいかないの当たり前じゃん(笑)」

愛は地球を救う、じゃないけど、
経験は自分を救うよね。

経験しただけ救われると思うよ。

え?経験したけど救われてない?
なんでそれが今のあなたにわかるのかな?


さて、今日からはチラシデザインモードに入ります。
ウヒャッホイ♪(笑)

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2005年08月27日

科学と哲学と芸術と。

ちょっと前にご紹介した『水野美紀のインテリアセレブ紀行』って番組。
何度も夢中で見てしまう。

『将来、”産業革命以来の300年間は、科学と哲学が分離していた特異な期間だった。”とされるだろう。』
なんてことが言われてたりするらしいですが・・・

建築やインテリアの世界では、すでに科学と哲学、それに芸術とが見事に融合していたんだなぁって。
建築業界から離れた今、改めてひしひしと感じてます。

いや、離れたからこそ、純粋に感じることができるのかもね。


科学と哲学と芸術。

実はこれらって、今までの私が興味を持ってきたことのほぼ全てを内包していて、
かつ、私の興味の全てはここから産まれていると言っても過言ではないんだよね。

あ、これってちょっと面白いことに気がついちゃったかな?(笑)

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2005年08月20日

長年の習慣を変えること。

リストラからちょうど一ヶ月。
人は習慣性の生き物だとはよく言ったもので・・・

長いこと、『朝出勤して夕方まで自宅以外の場所で仕事をして、そして家に帰ってきてからやっと自分のやりたいことをやる。』っていう生活スタイルを続けてきたせいで、

なかなか今の、『一日中家にいて、朝から晩まで好きなことや、やりたいことをやる』って生活のスタイルに、頭と体がどうも慣れなくて、うまく気持ちについてこなかったんですよね(笑)

それが、ひと月たってようやく慣れて来た感じがしますね。

やっと最近になって、毎日の生活スタイルがバランスよく、そして意欲的で創造的で生産的な活動がうまいことできるようになってきたかな?って感じです。

いろんな本とかで、人は自分のやりたいことをやって生きなきゃ、みたいなことは読んできたけど、
実際にそうなってみると、あぁ確かにそうだなぁ、って思うし。

また、百聞は一軒にしかズ、じゃなくて一見に如かず。ってのはホントだなぁと(笑)
そんなことをリアルに感じてたりするわけなんです。

いやはや、何事も経験ですな。

そして、ストレスのない生活って大事ですな。


ちなみに・・・

ハロー・マイ・スタイル プロジェクト。
略してハロプロ(違)の計画は着々と進行中です。

自分自身を発見する、という大テーマのもと、各ジャンルのプロをまきこんでライフスタイルの提案をするコミュニティを構築しようとたくらみ中です。

・・・とりあえずオーペン時は、各ジャンルのプロって言っても、私ひとりだと思いますが(笑)

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2005年08月15日

そんなわけで

昨日、大好きな清水義範氏の本を3冊買ってきて、それを読んでて改めて思うこと。

「あぁ、さすがにこのお方は知識の懐が不幸ござる。いや、深うござる。」

よく、『難しい言葉でいうのは簡単だ。』
って言うけど、まさにそんな感じ。

いやいや、その逆。

ん?

難しいことを簡単な言葉で言う事こそムツカシイ。

しかも清水氏は、トテモムツカシイことをベースにひきながら、それを手のひらの上で転がすように、それを虚構の世界に引きずり込んで、読者をケムに巻いてしまう。

そしてケムに巻かれた読者は、最後のオチを読んで、「プフッ」とふき出したりする。


いやぁ、知は知からなり、いや力なり。

やっぱ私も貪欲にいろんなことを知ろうと思うのです。
知りたくて知るのはオッケー。

知って何が得する?
知るのが楽しい。

いいじゃないですか。
知るのは楽しいことですよ。


と、いうわけで。


私は次の引越では、デカイ図書館の近くに引っ越すことに決めました。
誰がなんと言おうと(誰も何も言わないけど(^^;)図書館の近くです。

もちろん、以前から言ってる(?)名古屋駅の近く、という条件は含みます。
地図に、名古屋駅を中心に半径2キロの円を描いて、それから、その範囲内にある地下鉄の駅から、徒歩5分の円を描きます。

そのふたつの円の両方の条件を満たすところが、まずは最低条件を満たす地なわけです。


その次にチェックすべき条件は、ズバリ地震に強い土地であること!
これは、最近のAll Aboutのこの記事を見るとよいでしょう。
この記事で紹介されてた、国土地理院のサイトに載ってる地形のデータを検討して、絞り込んでいくわけです。

050815b.jpg

これを見ると、どうやら堀川よりも西側がかつては丘陵地だったことがわかります。
なるほど、これを見ると名古屋城があの位置にある理由がよくわかりますね。

というわけで、ここまでの条件から、地下鉄の駅で行くと、丸の内・伏見・大須観音、のあたりが候補として絞られてきます。
(す、すんません名古屋ローカルで(汗))

愉快な街を選ぶとしたら、断然大須なんですよね。
お店もたくさんあるし、いい意味で個性的な人がたくさん集まる街なので、少々変な格好でウロウロしても大丈夫です(謎)
そして、なんといっても大好きなお花屋さんのPEU・CONNU(プーコニュ)さんがあります。

ちなみに伏見はビジネス街です。
ビルばっかりです。
ただ、伏見と大須観音の間にある、白川公園と若宮大通公園は魅力なんですよね。
うーん。

そして丸の内。
ここもビジネス街ですが、問屋街といった方がいいでしょう。
週末に行くと、どこもシャッターがおりてて廃墟のような町です。(それは言い過ぎ)
でも最近は、えびすビルとかの若者向けスポットが出来てきてて、結構注目かもです。


で、ここで図書館の話に戻るんですよ、奥さん!(謎)

丸の内には愛知県内で最大の(たぶん)愛知県図書館があるんですよ!
(正確には県図書館の所在地は、お隣の三の丸1丁目ですが。)

しかも名古屋城のオヒザ元。
毎日名古屋城が見れちゃいます(^-^)/


いやぁすばらしいですね。
来年は、週に3日メンタルに通いながら、大阪の色彩心理の学校にも通いつつ、
昼間は県図書館で勉強したり仕事したり、といった生活が送れるとよいですね。

長々と読んで頂きありがとうございました♪

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物書き道の原点

私が「物書きをめざそう!」と思った一番のキッカケは、地元名古屋の奇才(?)清水義範氏の、蕎麦ときしめんという本との出会いであった。

彼の構築する世界は絶妙すぎるほど絶妙で、まんまとはめられて信じ込んでしまうことしばしば。

よく、「この物語はフィクションです」なんて書いてある話がある。
でも、それを読まなくても、最初から

「これは物語であり、当然創作されたものだ」

っていう意識で読んでいるものだと思うんだけど、彼の作り出す世界は、フィクションとは一線を画す世界観だ。


『パスティーシュ』
フランス語で模倣作品という意味のこの言葉。
彼の作品は、しばしばこの言葉で紹介されている。

どこまでが本物で、どこからが偽物なのか?
そんな考えをはさむ隙間もなく、緻密に作られた模倣世界。

私は大学生のときに、彼の本に出会ってから文章を書くことに目覚めたといっても過言ではないですね。


蕎麦ときしめん
050815.jpg
コレ、絶品です。
名古屋人、もしくは名古屋に興味があるなら一度は読んでおいた方がいいかも(ニヤリ)

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2005年08月14日

損得抜きで学ぼう。知ろう。感じよう。

『水野美紀のインテリアセレブ紀行』って番組を見た。

その中で、くっぴーの大好きな建築家、フランク・ロイド・ライトの自邸兼アトリエが紹介されていた。


かつて、ライトが設計した建物を紹介した本を見ながら、それをCGで再現しようと、見えない部分を一生懸命想像しながら作ってたことを思い出した。

あの頃は楽しかった。
夢中だった。

写真でしか見たことのなかったライトの自邸が、目の前で動画として、動く絵として目の当たりにして、思わず感極まって涙が出てきた。


学ぶことは、何かの目的になりがちだ。

資格を取るために、仕事につくために。
いろんな目的があって学ぶことは多いだろう。

でも、
本来、それを知りたいという欲求だけで学ぶものなんじゃないかな。

知りたいから、感動を味わいたいから、学ぶものなんじゃないかな。


かつて、仕事に就くために学んだ建築やインテリア。

今度は、純粋に学ぶために学びたくなった。
もう一度。


自分の本質に、ちょっと触れた日曜の午後でした。


まずは、自分の国の文化を知ろう。

自分の国のいいところを知らずして、ほかの国の文化を知ろうとするのは、
自分の事を知らずして他人の事を知ろうとすることに等しいと思う。

心理を学んでいることは、あらゆることにいい影響を与えているね。


くっぴーの愛用品。
敬愛するハンス・ウェグナーのソファ、GE-290。
GE-290
スゴイ、いいですよ。

参考サイト:水野美紀の世界のきもちいいカタチ!インテリア セレブ紀行

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なぜだろう?紫。

カラーチップを選ぶような心理テストをやると、必ずといっていいほど、紫色を好きな色としては選ばない。
そうするとどうなるかというと・・・

『スピリチュアルなものには全く興味ありませんね?』

なんてことを言われる。

うーん・・・興味ないわけないと思うんだけどなぁ(笑)


最近お知り合いになった、青山京加さんのブログ。

不思議な幸運サプリ
http://www.netstyler.jp/

すごく不思議でシンクロしてて面白い話が詰まってます。
ひそかにお気に入りです。


話戻って。

カラーにおける心理は、実のところ
「すごく心理の真理を突いてる!」
って思う部分はおおいにあるんだけど。

「え?そうなのか??」
って思う部分もわりとある。
さっきの紫の件なんかもそう。

気になる。
気になるよね?

やっぱ来年の春から大阪の色彩心理の学校通おうかな。
もっと学びを深めないとわかんないもんね。

問題は、それまでにウン十万円の学費を用意しなければいけないことだけど・・・
必死で頑張ってなんとかしてみよう。


学びが人生の原動力。

何かの準備のために学ぶのではなく、純粋に知りたいから学ぶ。

そう思っていれば、気負うこともないしね(笑)

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2005年08月10日

敬愛なるアインシュタイン様

中学生の頃、特殊相対性理論に出会った私は、物理学者としてのアインシュタイン博士に憧れた。

そして大人になり、彼の言葉を収めたこの本に出会って、人としてのアインシュタインに憧れた。


その昔、もともとひとつだった科学と哲学とが分かれていき、
そしてまた、それらがひとつにつながろうとしている現在。

彼の中では、それらはもともとひとつだったんだ、と。

そして、彼とて私達のように、ごく普通の人だったんだ、と。

あぁ、宇宙の広さは精神の広さだなぁ、と。

何が正しくて、何が間違ってるなんて、そんなこと誰に決める権利があるのかなぁ、と。

いろんなことを感じることができる、彼の生きざま。


何を成した、ではなく。

どう生きたか、を、大事にしていきたいなぁ。

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2005年08月09日

自分をよく知ろう。

「あぁ、やっぱりストレスかかってたんだ。」

そう気がついたのは、今日メンタルでグループディスカッションしてたとき。

ちなみに今日の授業でやってたのは、SCT(文章完成法)っていう心理テスト。
自分でもなかなか気がつかない、無意識層から浮かび上がってくる自分の内面を見るテスト。

このテスト自体から気づいたことも、もちろんあるんだけど、、、
なぜかくっぴーは、直接関係ないディスカッションをしている最中に、ハッと自分の事に気づくことが多いんだよね。(なぜだろう?)


さて、何に気がついたのかというと・・・

この前も書いたエニアグラム
くっぴーは、タイプ7の熱中する人っていう話はしたと思うんだけど、
実はこのタイプ7、ストレス下においては、タイプ1(改革する人)に向かう傾向にあるんです。

具体的にどうなるかって言うと、「人に説教しようとする」っていう性質が表れるということなんです。
本によると、「口やかましく、相手のあら探しをし、萎縮させるような皮肉なコメントを言うことで、欲求不満を解消します。」ってことです。

あ、もちろんくっぴーは、このことは十分承知の上なので、
自分の中にそういう気持ちが出てくる気配を察知した時点で、ちゃんとストップをかけてますけどね(笑)

でも、ストレス下では「ホントにそうなるんだ~」っていう実感と、
あとは、その根本の、「あれ?ストレスかかってたんだ~!?」っていうことに気づいたこと。
これが今日の発見でしたね(笑)


ストレス・・・
原因はあれしかないよね。そう、リストラね(笑)

会社都合で辞めれてラッキィ★」って言ってはいたけど、
やっぱり心の奥底ではストレスかかってたんだね。

そんな、ストレスの原因を見てみぬフリしてたことと、ストレスになってるってことに気づけたのは、とってもいい収穫でしたね。
このまま無理したままの状態で突っ走らなくてよかったよかった。


でもさ、、、
私はこうやって自分で自分の内面の変化や真相に気づくことができたけど、
そううまく行かない人もたくさんいるわけなんだよね・・・。

そういう人たちが、自分に無理しないで幸せに生きていけるようにできるといいなぁ・・・
って思うんですけどね。

そのためにも、まずは私自身が安定しないといけないんですよね(^^;

一刻も早く、自分自身の人生を心から信頼して、
そしてこの、失業状態のストレスから脱却できますように。。。


でもアレだね。
他の人のを実際に診断してて思ったことは・・・
心の問題ってムツカシイ。
その重みを改めて実感した今日の授業でした。

心にぎゅっと、戒めて。

参考書籍:エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編

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2005年08月08日

クッサイなぁ~

クッサイなぁ~、汗ダーダーかいててクッサイなぁ~。

いや、そっちじゃなくて(笑)


「クッサイこと言うのって、カッコ悪いなー」って思う人もいるかもしれないけど、

クッサイことってたぶんハートがアッツイからこそ言えることなんだと思うのね。

ハートが熱くて、ハートが汗ダーダーかいてるからきっとクッサイ言葉が出てくるんだよね。


でもさ、汗かくことって、体にとって大事なことだよね。

だったら、ハートの汗もきっと大事なことなんだよね。


さぁ、ハートのクッサイ汗をかこう!(笑)


----------


おぉ、なんか久しぶりにちょっといいこと書いたね(笑)

そう、人はクッサクてナンボなんだよね(なんかちょっと違う?(^^;)

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2005年08月07日

この道を進むんだな~

くっぴーは今までにいろんなサイトを運営してきたり、劇団を運営してきたり、なんやかんやしながら創作活動と表現活動をしてきたわけなんですが。

どうやら一貫して、「一般ウケはしない」というのが、確固たる特徴として表れてます(笑)

いや、そんな自慢げに言うことではないんですが(^^;
私の記憶が確かならば、設置した掲示板が流行ったことって、たぶん一回もないんですね(笑)

いやいや、ほんとに自慢になってないんですが(^^;

ただ、その分、コアなファンがつく、というのが特徴なようで、
それは普段の交友関係にも表れているんですね。


普通はどうなのかよくわかりませんが、私には「遊び友達」っていうカテゴリー分け(?)の人がほとんど存在しません。

「大人数で遊ぼう!」っていうことがほとんどなく、遊ぶときっていうと、八割方は「マブダチと二人で会う」っていうパターンなんですよね。
で、何をするかって言うと、主に「夢を語り合う」、という遊び(遊びなのか?(笑))

3人以上で遊ぶ、っていうのはホント珍しいですね。


さて、なんで今さらこんな話をしているのかというとですね、
今計画中の新サイト、というか新事業。

こうなったらいっそのこと、トコトン自分らしいサイトにしようかなと(笑)

で、気に入ってくれる人には、トコトンまで楽しんでいただけるようなしくみにしようかなと(^^)

カタチとしてはポータルサイトなんだけど、中身を見てみると、とことんピンポイントでツボを突いて来るような。

で、ツボ突かれた人だけが、トコトン楽しめるような。

その方がやってるほうも楽しめるしね(笑)


ある意味、マニア向けポータルサイト?みたいな感じのね。

テーマ的にはものすごい健全にライフスタイル提案のサイトなんだけど、
で、一見その手のポータルサイトと同じようなんだけど、
でも全然違うじゃん!みたいな(笑)

うわー、なんかすごく楽しくなってきたなぁ(笑)


だからね、私のことを気に入ってくれてるあなた。

私と一緒に、トコトン楽しんで、ステキで幸せな生き方をしていきましょうね~(^-^)/


え?自分に酔ってるんじゃないかって?

それぐらい自分を信じてあげないと、おっきな夢なんてかなわないんじゃない?

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2005年08月05日

開き直れ!(笑)

情熱っていうのは、そんなに四六時中24時間365日年がら年中続くものではないよね(^^;

しかも、出そうと思って出すものでもないよね(^^;


引っ込んでる時は引っ込んでていいじゃん。

まぁいいじゃん。

たまにはたくさん寝る日が続いたっていいじゃん。

人だもん、やっぱり波はあるじゃん。

進めないときってやっぱりあるじゃん。

そんな時は進まなくたって別にいいじゃん。

出すときと貯めるとき、どっちもあってあたりまえじゃん。

だって貯めなきゃ出るものも出ないじゃん。

出すから入るって言うけれど、出しっぱなしじゃカラになっちゃうじゃん。

入れるものはやっぱり入れとこうよ。


だって完璧に理想どおりには生きられないじゃん。

なんでもかんでも完璧にこなして、弱みなんてありません!

そんなひとってちょっと怖いじゃん、逆にちょっと近寄りがたいじゃん。

足りないところに目を向けずに、足りてるところに目を向けよう。

なんてことを言うけれど。

足りないところがあるから、ひとって魅力があるんじゃないかなぁ?

私なんかはそう思うんだよね。

足りないところもあるけれど、むしろそこがいとおしい。

だから別に、理想どおりに生きなきゃいけない。

そんな風に思わなくていいじゃん。

自分の気持ちに素直に生きればいいじゃん。

自分のホントに好きなこと、見つけようとしなくていいじゃん。

だってそれって、無理やり探すものでもないじゃん。

探したってみつからないじゃん。

自分の中にあるものは、
ちゃんと中にあるから待てばいいじゃん。

自分に準備が出来たなら、
きっとその時、中からでてくるんじゃないかな?


プラプラし始めてから2週間。

自分の心の中に、カタチのわからない欠落を抱えて過ごしてきた気分だったけど、、、
弱音ぶっこいて開き直ってきたってことは、そろそろ自分自身にギモン思ったりウソついたりしなくても済むようになってきた証拠かな?

ん?

「出口は近いね」ってことですよ(笑)

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地に足を。

そうそう、この前もちょっと紹介した「エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編」って本。

わたしのタイプである「タイプ7:熱中する人」の最後のところにこんなことが書いてあります。


『あなたは大半の人たちよりも幸福で、元気に満ちている傾向があります。

あなたがその感覚を押し付けたり、誇示することなく、他の人たちと分かち合えるときに何が起こるでしょうか。

あなたは地に足が着いていて、安定しているとき、もっとも奥深く、力があります。

このようなとき、あなたの喜びは明らかで、皆によい影響を及ぼします。

さらに、あなたの喜びが純粋なものであれば、刺激的なことをする必要がなく、人が反応しなくても喜びが減ったり、失われることはありません。』


そうだよね。
自分を信じて、自分の中の静かなワクワク感を、ただ純粋に楽しめばいいんだよね。
慌しく、バタバタせず、ただ、自分のやりたいようにやればいい。

それを素直にカタチとして表現して、出していけばいいんだよね。

いい言葉をもらいました。
この本は一生のバイブルになりそうです。

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2005年08月01日

前兆?

「こんなことも知らなかった」

「あーこれも出来てなかった」

「うわー、ダメじゃん・・・」

「あぁそっか、そうだよなぁ・・・」

こんな風に感じてるということは、
もしかしたら成長する前兆なのかも。

詰め込み型学習に慣れちゃって、
自分で考えることを失っていると、
こんなことさえわからなくなっている。

でもこれは結果が出てからじゃないとわかんない。

あとから振り返って、

「あぁあの時は」

って想い出すんだろうね。

今はとにかく進むしかないね。
くぅーっ、ガンバロー、バンガロー(謎)

・・・さっ、さえない。(-_-;)

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エニアグラムで自分を知ること。

メンタルを始めとしたところで、いろいろ周りの人との関わりであったりとか、コミュニケーションであったりとか、そういうことを学んでいるわけなんだけど・・・

何よりも一番大事なことは、自分自身を知ることだな。

ってことを、今やっと痛感してるんです。
そう、今やっと(笑)


最近エニアグラムっていう心理テスト、というか、性格分析のワークみたいなものなんだけど、
これを、一ヶ月以上の期間をかけて、ゆーっくりじーっくり取り組んできました。


あ、簡単なものだったら、「すべては「単純に!」でうまくいく」っていう本の後ろについてたやつで、ずいぶん以前からやってみてたけど、
今回は、「エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編」っていう、わりとちゃんとした本で取り組んでみたんです。


そもそも、エニアグラムって何だ?っていうと・・・
『ギリシャ哲学を源流としながら、キリスト教やユダヤ教、イスラム教、仏教などにも共通して見られる、人間の本質に関する普遍的な知恵に根ざした体系』
というものです。

え?わかりづらい?(^^;

簡単に言うと、『人間を、生まれながらの気質によって、九つの性格タイプに分けるもの』ということです。
『こころの地図』とも、この本には書いてあります。

この本を読むまでは、前者の本のおまけ的についてたテストで、自分は
タイプ4(個性的な人)か、タイプ7(熱中する人)のどっちかだな~?でもどっちかな?」
って思ってました。

それが、この本をじっくり読み込み、自分自身の本質と対話することによってどっちかがはっきりしました。

私は、タイプ7の「熱中する人」だったのです。


実は、今日もう一度この本を読み返してみようと思ったのにはわけがあって、
ちょっと「自分自身の本心がよくわかんないなぁ」って気分に陥ってしまったんですね。

それで改めて読み返してみたんですが・・・ズバリありました。
私の問題点を、ズバリ指摘してくれてる部分がありましたよ(笑)

ちょっと引用してみると・・・

『皮肉なことに、タイプ7の広範囲に及ぶ好奇心と物覚えの良さは、問題を作り出すことにもなります。比較的容易に、さまざまな技能を身につけることができるので、自分が何をしたらいいのかわかりにくくなるのです。その結果、努力して身につけたものに比べて、自分の能力を必ずしも評価できません。』

うわー・・・あまりにズバリと言われて、グゥの音もでないぐらい、私の本質的な弱みを突いてくれました(笑)

いやぁ、まったくその通りかもしれませんね(^^;
また、こういうことも書いてあります。

『非常に深いレベルでは、自分が本当に人生で望んでいることを見つけることができないと感じるため、すべて試してみようとするのです。』

・・・うっ(-_-;)

『自由と満足を与えてくれそうなものすべてを追求するスピードを速めるにつれ、選択を誤りがちになり、満足しにくくなります。なぜならあらゆるものが、回転の速い頭というフィルターを通じて、表面的な体験になってしまうからです。』

・・・うぅっ(-_-;)

きっとまさにその通りなんでしょう。
すごいです、エニアグラム。
恐ろしい(汗)


もちろん、この本にはいろんな解決策が書いてあります。
「なるほど納得できる」っていう解決策がいっぱいつまってます。

たしかに自分自身、いい調子の時はそんな感じだなぁ、って実感があるので。
たしかにそのとおりに従えばうまくいくのでしょう。

これ、今読んでよかった本です。いやホントに。

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2005年07月31日

人に会うこと、成長すること。

昨日は、師匠でマブダチのhitomiさんちに遊びに行ってました!
(注:歌手のhitomiさんじゃないよ(笑))

結構久しぶりに会ったので、お互いに話が尽きませんね~(笑)

メンタルの話、色彩心理の話、絵の話、美術の話、子育ての話、人生の話、仕事の話、マーケティングの話、、、あ、もちろんカラーの話もね。

というか、もともとカラーつながりだから、やっぱり色のことがいろんな話のベースに入ってくるね(笑)

それから、回折とか干渉とか屈折の話とかも?(謎)


・・・そう、突然話変わるけど、友達選びって大事だよね。

大事ポイントは、いかにお互いのやりたいこととか夢とかを語り合うことができるかどうか。
みたいなトコかな?

ぶっちゃけ、趣味とかって別に全然違ってもマブダチになれるんだよね。

私達の場合はそんな感じ。

例えば、夏と冬、海と山、アウトドアとインドア、みたいな。

えー?改めて考えてみれば、まったく逆じゃんか(笑)


きっとね、結婚相手とかになると、趣味とか食の好みとか、そういう生活レベルの共通点が必要になってくるんだろうな~?って思うんだよね。(想像、あくまで想像(笑))

でも、友達の場合は生活レベルの共通点はあんまり必要じゃなくて、大事なのは思考レベルの共通点、かな?って思う。
生きざまとか考え方とか、ベクトルの向きや長さが大事なのかな?って。

あ、べつにどっちが大事とか、どっちが上とか、そういうのじゃなくって、比較するようなものではないからね。
例えば、生活レベルっていうのは、ベクトルの根元の位置がどこにあるのか?みたいなことね。
で、思考レベルってのは、さっきも書いたけどベクトルの向きと長さ、みたいな。


・・・またよくわかんないこと書き始めたな?って感じになってきましたが(汗)
もとが理系なので妙に理屈っぽくてスミマセン。(-_-;ゞ


まぁ、なんでしょう、やっぱり一番大事なことは、『お互いに成長できること』でしょうね。
気づきがあって、学びがあって、お互いの夢を応援できる、支援できる。ってな感じで。

逆に言うと、会うたびに誰かの愚痴を言い合うことしかできない関係っていうのは・・・ちょっと悲しいですね(^^;

いや、ちょっと悲しいどころか、あんまり気分よくないよね(^^;

まぁ、私の日記を読んでくださってる方には、そういう愚痴愚痴言うような人はあんまりいないと思うんですけど、もし周りの友人がそういう人ばっかりっていう人がいたとしたら・・・

そういう要素が自分の中にもないかどうか?ちょっと考えてみてくださいね。

『周りの人がこんな人ばっかりなの~!もうイヤ~!!』

なんてこと言ってませんか?
それって、周りの愚痴っぽい人と同じじゃないですか?

結構、友人って自分を写す鏡ですよ。

見てみましょう。自分がよく会う友人を見てみましょう。
イヤだな、って思ってるところがあれば、あなたも持ってるイヤな部分なのかもしれません。


え?私?
私の友人は、みんなステキな人たちですよ(笑)


-----


くっぴーにとってはパーソナルカラーの師匠。
そして最近、色彩心理インストラクターにもなって、ますますステキになってるhitomiさんのサイトはこちらです~♪
グルービーカラー

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知ることと、幸せと。

知れば知るほど、知らないことは多くなる。

大事なポイントは、
今知ってる範囲のことで満足するのもそれでいいし、
先にあるステキなことをどんどん知ることもいいでしょう。

ただ、今知ってる範囲のことだけで「自分は知ってるんだ」って思い込んで、そこにあぐらをかいちゃったり、
「先を先を知らないと、自分は幸せになれない」と思い込んじゃうのは不幸なポイントなのかなぁと。

無限通りの生き方がある中で、今の自分の生き方に心から満足できること。
それができたら幸せなんだろうなぁ。


ところで、あなたは幸せですか?

今現状で満足していることはなんですか?

例えば、「友人にはとっても恵まれてて幸せだよ♪」

そんなポイントを具体的に挙げてみてはどうでしょう?

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2005年07月28日

あ、他人を変えなくていいんだ!

他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ。

それはもう十分わかった、と。

いくら他人を変えようとしたって、そうそう変えられるものではない。

そうそう、それはわかりました。


・・・あ、まてよ、ってことは・・・

逆に考えると、

自分と未来はどんどん変えていけばいい。

しかし、
かならずしも他人を変えてあげる必要はない。

ただ、本人が変わるように
仕向けてあげればいいだけ。

ということになるんじゃない?

そうか!

今まで、自分が何かを人に教えるときに、その人が変わらなきゃいけない、その人を変えてあげなきゃいけないっていう思い込みがあったから、だから自分が疲れちゃってたんだ!

それ、やっちゃいけなかったんだね。

相手が、自分から変わるように仕向けるだけでよかったんだ。

いや、むしろそうした方がいいんだ。


やっと目が覚めた。(遅すぎ(汗))

そうだよね。

あたりまえだけど、他人の人生まで面倒見るわけにいかない。

だったら、最初から「あなたがやるんですよ」って、
きちんと線をひいておかなきゃいけないんだなって。


今までは、エゴグラムでいうところのNP(母性の親心)が強すぎて、自分では気づかなかったこと。
あえておせっかいすることを控えてみて気づいたこと。


あぁぁ、気づいてよかった。

私はこれから先、どれだけの人の成長を奪うつもりだったんだろう?

そう思うとオソロシイ(汗)

これからは、互いに成長を喜び合う関係を結べる親友を、どんどん増やしていきたいな。

もちろん、あなたもくっぴーの親友候補ですよ!(笑)


・・・そうだよね、
変えられない、じゃなくて、変えちゃいけないんだよね。
基本的なことだけど、とっても大事なことがきちんと腑に落ちた気がする。

あぁ~、わかってるつもりでわかってないことって多いなぁ~。

いやいや、「つもり」ってコワイ。

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2005年07月24日

「関係ない」、と思ったところに、欲しい物はある。

例えば、本屋さんで「なにか面白い本はないかな?」って、
通路を歩きながら、背表紙に書かれた本のタイトルを目で追ってるところを想像してみましょう。

「面白そうだな~」と思う本もあれば、「これは自分には関係ないな」って思う本もあるでしょう。

でも実は、
「関係ない」と思ったところに、今のあなたに必要な物があるかもしれません。


関係ない、って思ったということは、
間違いなく、それはあなたの心に留まったから、なにか引っ掛かるものがあったからこそ、
「関係ない」って思ったんですよね。

ホントに関係なければ、そんなことも思いもしないはずです。

ただし、それは自分の興味のあることだけではないかもしれません、
もしかしたら、自分にとって、負い目があると感じていることなのかもしれません。

いずれにせよ、あなたの気を引いた本の中には、あなたに必要な情報が眠っている可能性はあると思います。


例えば私の場合、
昨日本屋さんで、中谷彰宏さんの本を3冊買いました。

その中の一冊は、「大学時代しなければならない50のこと」というタイトルです。

もちろん、大学は10年近く前に中退してますから、「今さら関係ない話かな」って思うわけです。

でも、読んでみて、結局この本が一番今の自分にとって必要な本だった気がします。


理由がどうあれ、自分にひっかかってきたものが、必要であり、愛すべきものなのかもしれない。
そう思ったわけなんです。

消去法では絶対選ばれないものが、そこには必ずあるはずです。

投稿者 kuppie : 15:06 | コメント (0) | トラックバック

答えはどこにでもある。

「灯台下暗し」って言葉があるよね?

あんまり近くにありすぎて、気がつかなかった。
ってことの例えとしてよく使われてる。


でもさ、これってある意味、「言い訳」を含んでるんじゃないの?
って思ったりするんだよね。

「探してなかっただけじゃん!」って。


それを、足元だったから、たまたま見えにくい場所にあったからって、
「こんなすぐ足元にあったから、しょうがないよね(^^;」

って言うのって、言い訳じゃん?

見てなかっただけじゃん?

探してなかっただけじゃん?


あなたの求める答えは、実はどこにでもある。
ただ、あなたが探してないだけ、なんだよね。
探してないから気づいてない、だけなんだよね。

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2005年07月20日

努力ナシには絶対ムリ。

今チラッとテレビで、韓国でダイエットをしてる女の子達の映像を、たまたま見てしまった。

「誰がリタイヤしたのか!?」

ってところでCMに入ったけど、別に興味はないので続きがどうなったか知りません(^^;

ま、そんなことはどうでもいいんだよね。


「努力なしには絶対に無理」ってお話。

なんでもそう。

何かを成し遂げるためには、知識とか才能とか、いろんな要因はもちろんあるだろうけど・・・
「努力」と、それからもうひとつ挙げるとすれば「行動」。

これだけは絶対に必要。

逆に言うと、このふたつさえあれば、時間はかかるかもしれないけど成功には近づいていくでしょう。


話し戻って、ダイエットをしていた少女達のお話。

ダイエットってそんなに大変なのかな?
チラッと見たところでは、結構ハードな運動してるみたいだったけど。
あ、あと食事も少なかった、みたい。

でもさ、体重落とすのって結構簡単なんじゃないかな?
だって食べなければすぐに落ちるよね?
自分の経験からそう思うんだけどね。

まぁ私の場合は別にダイエットとかじゃなくて、アトピーを治すために食事の量を制限しただけなんだけどね。

53キロあった体重が、今は45キロぐらいかな?
結構簡単に減っちゃったよ(笑)

別に運動の量を増やしたりとかしたわけじゃなくて、食事の質と量を制限しただけで。


・・・なーんて、
簡単に言ってるけど、実はそんなに簡単なもんでもない、ってことも私はよく知ってます。

食事の量を減らすのは簡単だけど、それを維持するのってものすごい大変。
食欲って、まさに本能そのものだから、この欲求をストレスかけることなく(←コレ大事なポイント)理性で押さえ込むのって、ものすごく大変。
まさに「努力と根性」(by SMAP(謎))

・・・ハッ、
またわかりづらいネタが炸裂してしまいました(汗)


だからね、ダイエットにしろなんにしろ、成功のためのやり方っていたってシンプル。
でもシンプルなものほど努力が必要。

シンプルな行動を継続していく努力が必要。

努力をすれば報われる。
努力を怠れば報われず。

この世の法則はいたってシンプル。
それはまるで数学や物理学のような美しいまでのシンプルさ。

何かを成し遂げるには、「努力×行動」。

一番難しいところだけど、これナシにはありえないことだよね。


<・・・自戒の意味も込めて・・・>

投稿者 kuppie : 21:57 | コメント (0) | トラックバック

指摘されたら、どう受ける?

今朝はもう書き込み4件目ですが・・・
なんだか気づきの嵐がやってきてるみたいなので、良い言い方をすれば気づきの神様が降りてきてるので(笑)

朝っぱらから濃い内容ですが我慢して(?)楽しく読んでくださいね♪


さて、人に何かを指摘されたり批判されたりすると、あんまりいい気分しない人って多いよね。
もしかしてあなたもそうですか?

『この書類、ここ間違ってるよ』

『その考えっておかしいんじゃない?』

『早く結婚したら?』(←これは違うか?(笑))

こんな風に言われてどう思いますか?

やっぱりムッとしちゃいますか?


そういうとき、私は感謝しちゃいます。

間違いを正してくれた時はもちろんのこと、自分の考えとは違うことを言われたときも、感謝します。

いや・・・感謝するように、感謝できることを探すようにいろいろ考えてみます。
(↑まだこのレベルかも(^^;)


間違いを指摘してくれた時は、当然正しいことを知ることができるし、
自分の考えとは違うことを言われたときだって、
「あぁ、そういう考え方もあるのね」って気がついて、
改めて自分の考えを深く考えて、理解することにもつながると思うしね。

それに、それがキッカケでいろんなことに気がついたり、想いをめぐらすことが出来たり、人との関わりを考えることが出来たり、、、きっと書き出すときりがないほどのイイコトが起こるんだよね。


大事なことは受けとめ方。

ある出来事が起こったときに、それをどう受け止めるか、どう解釈するか。

それによって、全然変わってきちゃう。


例えば、自分を批判してきた(とあなたが思った)相手が、仮に悪意がなかったとしても、あなたが
『悪意を持って私をいじめるために言ってきたんだな?』
って思っちゃったら、、、

それはあなたにとっても心のダメージという不利益があるし、ふたりの人間関係にも問題が生じかねないことになっちゃうよね?

逆に、仮に相手に悪意があったとしましょう。
でも、その時にあなたが
『あぁ、私に気づきを与えてくれてるんだ、ありがたいなぁ』
って解釈したとしたらどうでしょう?

少なくともあなた自身は非常に気持ちがいいし、成長するキッカケにもなる。
相手にとっても、あなたから反感を買うこともないし、それが人間関係に問題が生じる直接の原因にはならないはずだよね?


こんな風に、なんにでもとりあえず感謝する受け止め方ができないか、

ちょっと考えてみましょう。

あなた自身の心の平安と、あなたの周りの人との人間関係の平安のために。
そして、あなた自身がより成長していくために。

投稿者 kuppie : 07:19 | コメント (0) | トラックバック

人生の汚点は生きた証し。

よくほら、人生の汚点なんていうじゃない?
で、みんな汚点を隠そうとする。

でもさ、汚点を恥じたり隠したりする必要って全然ないんだよね。

どんどん汚点をつければいい。


汚点って思えるってことは、そこにはなかなか普段味わえない、経験できないことがいっぱいつまってるはず。

それって自分にとって、ものすごく成長の糧になっていくと思うんだよね。

だから汚点を恥じることはない、むしろどんどん汚点をつけていこう。失敗を恐れずに。


白い紙に、ひとつだけ汚点があれば、たしかにそれは美しくないかもしれない。

でもさ、汚点もたくさーんつければ、なんかキレイな模様に見えてくるんじゃないかな?

それが、私やあなたの、人それぞれが持った、たった一枚の人生の地図と言うか、年表と言うか、生きざまがそこにはつまってるんじゃないかな?

生きてきた、確かな証しがあるんじゃないかな?

それを恥じることなんてないんじゃないかな?

失敗を恐れず、汚点を怖れず、あなたが存在した証しを人生の地図に刻み込んでいこうよ!

投稿者 kuppie : 06:30 | コメント (0) | トラックバック

学ばせていただいている。

下の件を受けて・・・

知らないことを、ごまかさずに素直に「知りません」と正直に言うこと。

当たり前のことだけど、自分では理解していると思っていたけど、
「あぁ~、出来てなかったんだなぁ、ごまかしてたんだなぁ・・・」
ってことをひしひしと実感してます。

うーむ、反省。


突然ですが、私の短所のひとつとして、「非常に世渡りがヘタ」というのがあります。
かつては、そんな自分に嫌気がさして、「なんとか世渡りをうまくしよう」と思ったこともあったんだけど、今はこれを貫き通すことで「逆に長所になればいいのかな?」って思ってます。

なんていうか、「愚かなまでに自分に対して周りに対して真っ直ぐで生きてみたいなぁ」と思うんですよね。

出る杭は打たれてひっこんじゃうけど、出すぎれば打たれなくなっちゃいますしね(笑)


虚勢を張らず、ごまかさず、
仮にそうなったとしても、そんな自分を素直に認め、
今の、等身大の自分自身で生きていきたいと思うわけなんですよ。


『お客様から学ぶことは非常に多い。』と言います。

でも、私自身、直接お客様と接しない部分で仕事をしてることがほとんどなので、
なかなか実感としてお客様から学んでる、という感覚を味わうことはなかったんですが・・・

あぁ、気がつけばこうやって全然ないわけではないし、
逆に少ないキッカケだからこそ、深い学びと気づきと反省があるのかなぁと。

そんな風に思うんですよね。


以上、朝一番から自己紹介のコーナーでした(^^;


・・・というか、
この日記って、完全に私自身のアウトプットコーナーだよね(笑)

心の中、さらけ出しすぎですか?

いや、別にいいんですよ。
出し惜しみ(?)はしないです、分け隔てなく。
お伝えできれば。

はい(笑)

投稿者 kuppie : 05:48 | コメント (0) | トラックバック

ありがたいなぁ。

アロマのコーナーで、ちょっと勘違い&早とちりしてた部分があって、うっかり間違ったことを書いてしまってた部分があったのです。

ある方から指摘されたことで初めて気がついたんですが、こういう指摘をしてくださる方がいると言うのはとってもありがたいことだなぁと思います。

だって、ネット上の情報なんて、正しいことも間違ったこともごっちゃになって存在することが多くって、調べ物をしても、たいていはいろんなサイトや本なども調べた上で、「あぁ、どうやらこれは正しそうだな?」って判断することが多いと思うのに、まだ始めたばかりのサイトにそういう指摘のコメントを残してくださったんですよ。

もちろん私自身としては、記事や日記を書いてる時は、そのときの最高の本気度で書いてるつもりではあります。手抜きをしようと思って書いてることはほとんどない・・・はずです。(まぁ、そこらへんは私も人間ですから(汗))

とまぁそんなわけで、今回のことで発信する側の責任というものを改めて、ヒシヒシと感じてる次第でございます。

惜しむらくは、まったく匿名でご指摘を頂いたため、こちらからのお礼のしようがないということ。
非常に、残念です。

こっちまで見てくださってる可能性は低いとは思いますが・・・
もし見てくださってたらメールなどいただけたら嬉しいなぁと思います。

以上、ありがたかったことでした。

投稿者 kuppie : 05:18 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月16日

「前向きに考える」って?

「前向きな考え方をする」とか、「ポジティブ思考をする」っていうのは、普段からそういうヒトには通用する言葉であって、そうでない人にとっては結構負担な言葉なんじゃないかと思うのです。

なんてことを書くと、『今さらそんなことを言うのかよ』って言われそうですが(笑)

でも、「前向きに考えてみたら?」って言われて前向きに考えられるのかって言ったら、決してそうじゃないよね?

『その前向きっていうのはなんなの?』って思うんじゃないかなぁ?って。
そのメッセージが、かえって負担に思っちゃうことってあるんじゃないかなぁ?って。


で、結局何が言いたいのか?

って、いつものごとく、それを考えずに書いてるんですが(笑)

うーん・・・

前向きに、っていうと、今の位置からそのままベクトルを上向きにする感じがするじゃない?

でも、それだと、いま自分がいる位置よりも、下にある部分を見てない、見ないようにしてるって感じがしちゃうよね?

でも、それってあんまりよくないよね?

とりあえず、今の自分を全部ひっくるめて受け止めた上で、「あ、大丈夫じゃん」って前に進む方がいいんだよね。


自分の弱さを見ないフリして前に進んだって、結局いつかはその部分を見なきゃいけないときが来る。

だったら、最初から全部自分を見つめて受けとめて、「こんなアタシだけど、オッケーだよね(笑)」って。

そうやって前に進んでいくのがよいのかなぁ?って。

うーん。

なんか近頃、こういう想いをもっともっと発していきたくなってきた、気がする。

とにかく出してみようか?

積み上げてきたものにこだわることなく、今この瞬間の自分で勝負してみようか?

まだあんまり人には話してないけど、人生の大きな転換期を意図せずして迎えてしまってる今(笑)

自分の中身を搾り出してみるのによい機会かと。


と、暑い夏の朝。
日当たりのいい東向きの窓のヨコチョでいろいろ考えてみるのでした。


大丈夫。

生きてさえいれば大丈夫。

だって生きてるだけですごいことじゃん?

何十億年もの生命の歴史の、その枝分かれの全てをたどって生き残った種。

その種の中で、たった一つの個体である私やあなた。

歴史の全てが私たちの中にはつまってるんだよね。

だって人が生まれるときには、生命の全ての進化の歴史をたどってくる、なんてこと言われてるじゃない?

すごいよねぇ。

そんな重みを背負って私たちは生きているんだねぇ。

だったら、思い切り使い切らなきゃ申し訳ないよね(笑)


さぁ、今日も楽しく生きようっ(^-^)/

投稿者 kuppie : 07:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月12日

メンタル研究コース「カラーの心理的影響」

昨日のメンタルは、カラーのお話でした。

くっぴーは今まで、主に理論的、美術的側面から色のことを見ることが多かったんだけど(カラーコーディネーター検定とか色彩検定がそうだからね)、改めて心理的な側面から見てみると、いろいろ発見やら学びやらがありますね~。

昨日の内容は、主にルッシャーの心理テストでした。(8色の簡単なやつ)
8色のカラーチップの並べ替えだと思って軽く考えてたら、これが実に奥が深い。いや、深そうだった。(まだよくわかんない(笑))

ん?だまし絵?

それはエッシャーだってば(笑)
(ジグソーパズルって懐かしいよね~。欲しくなっちゃった♪)


閑話休題(←最近コレ好き)


知識の面では、たしかにくっぴーは他の人に比べて量は多い。
でも、それをメンタル面で考えたとき、いかに自分の知識が上っ面だったかを痛感しちゃったんだよね。
うーん、深い。


途中で見たビデオの中で、色彩学校の末永先生が出てらっしゃいました。

(たまたま今日、色彩学校からDMが来てました。(シンクロしてる~♪)でも通いたいけど今は金がねぇんですよ(涙)来年こそはっ!!)

ビデオの中では、「子どものアトリエ」の様子がレポートされてました。

ここで「あっ!」っとひらめいたこと。

最近くっぴーは中学校でのプチ講演で、教育に目覚めちゃったと言いました。

ここでもまた、なにかが目覚めてしまったようですね(笑)


そう、自分自身に課せられたミッションが見えてきた気がするんだよね。

私は、同世代(30代)の人たちが前向きに幸せに生きるための提案をして行こうとしていたんだけど、むしろ、子どもを持ったお父さんお母さん、ひっくるめたところでの生き方や教育、そんなところに携わっていけたらなぁ~って思うようになってきているのかもしれない。

と、これを書きながら感じています。


いやぁそれにしても、アウトプット、自己開示は大切だね。

自分の知らないことって、自分の中にたくさんある。

それを引き出してみることで、人生ってものすごく可能性に満ちたものになるんじゃないかなぁ。

ね?そう思わない?

素敵なことだよね。


え?今日も語りすぎですか?(笑)

投稿者 kuppie : 20:56 | コメント (0) | トラックバック

目を閉じよう、研ぎ澄まそう。

ヒトという生き物は、外界から得られる情報の実に8割を、視覚に頼ってると言われています。

ただでさえ、目を開けてるだけでもそうなのに、もし視界の中に動く映像があったらどうでしょう?

頭の中のほとんどが、その動く映像に支配されてしまうんではないでしょうか?

そのような状態に慣れてしまったとき、もし急に視界が奪われたとしたらどうでしょうか?

あなたの視覚以外の感覚は、鋭敏に外界からの情報を感じ取ることはできるでしょうか?


ヒトはあえて積極的に、視界を遮ってみるべきかな?なんてことを思うんです。

特に、目をつぶろう、目隠ししようと言う意味でもないんです。

たんに視界の中に動くものを置かないだけでもいいんです。それだけでもずいぶんと変わるはずです。

目の前から動く映像を除いてみよう。自分が触れてる空気を感じてみよう。


キレイな景色を、視覚で感じたときも、あえて視覚を閉ざしてみよう。

あなたが触れている空気を感じてみよう。


※この記事はこっそりメルマガと連動してたりします(笑)

投稿者 kuppie : 20:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月10日

まだまだ、とらわれていたこと。

ココロ的シンプルライフを信条としてから、だいぶココロのとらわれからは抜け出せてきたような気がしてたんだけど・・・

今朝の【フォーカスチェンジ】を読んで、「あぁ~こんなところにもとらわれがっ!(汗)」って思ったことがあるのです。

それは、心理学の基本として、「相手と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ」っていうのがあるんだけど・・・

それ自体もとらわれだった!(ガーン)

そうか、考えようによっては相手を変えることだって出来ちゃうんだよね。
そうだそうだ。

私も、もっともっと心が着ている衣を、もっともっと脱いでいきたいですね~。

今日のフォーカスチェンジ、第618号

投稿者 kuppie : 07:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月08日

人には強制しないこと。

私は、前向きな生き方や考え方を提案しているわけなんですが、、、
決してポジティブ思考とかを強制するわけではないんですよね。

人それぞれ、いろいろな生き方をしていて、今の心や生活の状態もいろいろだし、べつに自分が正しいわけじゃないし。

なんていうか、いろんなことを知るきっかけになってもらえたらなぁ、って思う。のかなぁ?
自分自身のことや、いろんなことを知ってもらって、そのなかでいろいろ自分にとっていい進み方を見つけてもらえたら、とか。

うーん、なんかそんなことを思います。


「幸せって、ほら、あなたの足元にたくさんあるじゃん!」

それを拾い上げて、ちょっと汚れを拭ってみる。

そんなお手伝いができるのがいいのかなぁ。


生きることって難しいかもしれないけど、なにかがちょっと変わるだけで、とっても単純なものに見えてくるのかなぁ?
きっとそうなんじゃないかなぁ。

うーん。

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2005年07月05日

一生懸命なだけで得をする。

最近ノートン先生(ウィルスソフトね)が不穏な動きをしていたので、シマンテックのサイトで調べてみたところ、どうやらサポートセンターに電話をしないといけないぐらい深刻な問題らしく・・・
で、今日昼間に電話してみました。

サイトの混雑表を見るかぎりでは、わりと空いてる時間ではあるみたいだけど、結構待ちましたね。
10分か15分ぐらい待ったかなぁ?

やっとでたサポセンの人が、意外なことに男の方でした、感じとしては30代半ばぐらいかなぁ?

私、サポートセンターのイメージって、よくわかってない派遣社員の人が、マニュアル見ながら対応してるのかな~?っていうのがあったので(←偏見です)、出た瞬間に「あれ?」って思いましたね。

で、「こうこうこういう理由で困ったちゃんなんです」って説明したところ、
「あーそうですかっ、アクティブ化のことで・・・」って、
なんか汗をかきかき一生懸命、一日に数え切れない人の対応をしてるんだなぁ~と想像したら、
ずいぶん待たされた上に、たまたま私がメモしてなかったモノが必要だったみたいで、
後ほどFAXで送って下さい、ってことですぐにその場は終わってしまったんだけど、
あー、一生懸命サービスしてくれてるんだなぁ、そういう人がいるところの製品をやっぱり使いたいよね。

って思いましたとさ。


ねっ、眠くて頭半分寝てるので文章にキレ、全く無しなのはご容赦(-_-;ゞ

投稿者 kuppie : 21:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月30日

雨上がりの空

050629.jpg
雨上がりの空ってとってもキレイ。
人生も同じ。
辛いことや大変なことのあとには、きっと晴れてまばゆい光が差してくる。
信じてがんばりまっしょ!

投稿者 kuppie : 01:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月28日

メルマガ2号に向けて。

メルマガ2号発行に向けて着々と準備中です。

いや、着々と、っていうのはウソかな(笑)

私の場合、あのくらいの長さの文章だと、まず、

チョコ。チョコ。と書きつつ、うまくひっかかりができると、それまでに準備したところを全部無視して(笑)
一気にまっさらに新しい話の展開が生まれて文章としてあたまからずらららら~っと出てきます。

そう、頭の中に十分準備してやったら、あとはうまくつまみあげるだけでつながって出てくるんだよね。

逆に言うと準備ってとっても大事。

何事も、準備中はなかなか進んでるって実感が湧かないんだよね。
でも外から見えないところでどんどん花開く準備は進んでる。

それを、花が開くところを見るまで根気よく続けるかどうか。

結局最後はまっすぐ突き進むひたむきさを持てた人がうまくいくように出来てるんだよね。
要領のよさっていうのは、ほんのスパイス程度にしか過ぎないんだよね。


・・・あれ?単にメルマガ2号準備中だよ~ってことだけ書こうと思ったのになぁ。
結局いつもお説教じみたうんちく話になるんだよなぁ。

なぜだ!?

まぁいいか(笑)


あ、そうそう、
実は、メルマガ本編よりも、なぜだか他のおすすめメルマガの紹介文を先に書いちゃうってどうなのよ!
って感じなのよ(笑)

次回ご紹介するメルマガの紹介文は、ちょっとこっぱずかしき詩的な紹介文に仕上がってます。
相変わらず「え?これが紹介文?」って感じです(笑)

その次の3号でご紹介するメルマガも決めました!
本編はまだ全く書いてないですが(笑)

メルマガ登録はこちら↓
http://www.mag2.com/m/0000161056.html

投稿者 kuppie : 01:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月26日

カリスマ家庭教師?

どうも最近教育に目覚めたらしいくっぴー。

カリスマ家庭教師を目指すのも面白いかも!

なんてことを考えるとワクワクしてる自分がいる(笑)

さぁ、これは本物のワクワクか?偽物のワクワクか?

どんな答えが出るか、しばらく熟成させてみよう。

投稿者 kuppie : 08:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月22日

某中学校プチ講演終了しました。

というわけで、「生きるということを語る会」プチ講演終了しました。

一昨日、昨日と、メンタルがあったりメガネが壊れたりなんだかんだあったせいで、睡眠時間2、3時間で望んだプチ講演でしたが、めっちゃ楽しく終わることが出来ました(笑)

ただ、楽しくもありつつ、生徒さんたちの前でしゃべりながら、「これってすっごく怖いな」って思ったことがあるんです。

それは、「教育って、ある意味洗脳だよね?」って思ってしまったこと。

自分の考えを、教卓に立って、さももっともらしく話をする。
(いや、もっともなことをしゃべってはいるんだけどね(^^;)

それを生徒さんたちは『ふむふむ』って顔をして聴いてるわけですよ。

今回くっぴーは、夢を自由に大きくもって欲しかったので、かなり理想論に近いお話をしたんですね。
あえて現実的な厳しさの部分はおいといて。

あの話を全部ストレートに受けとめてもらえてたら、きっと私の話を聴いたあのグループからは「天才」と呼ばれるに近い人が生まれてくる可能性は少なくはない思うのね。

いやマジデ(笑)
だって、あの歳から本気で自分の夢を真剣に追い求めていったらすごいと思うもん。

でも、そこまで自分を知って自分を律して周りの悪影響を受けないという条件をクリヤできる人はそうそういないと思うけどね。
仮にそれが実現できる人が、全体の1%出るとしても、くっぴーの話を直接聴いてたのは20人ぐらいだから。
その1%は0.2人だから、本気で夢を追える人が出ない可能性のほうがはるかに高いわけだからね。

でも、「好きなことをどんどんやればいいんだ」っていう意識は、それなりに入ったんじゃないかな?
って思う。


ただ、その反面、先生にとってはすごく扱いづらい生徒になるんじゃないかな~?
なんてことを思うわけなんですよね(^^;

ある意味学校批判的な話も先生の前にもかかわらず堂々としてきたからね(笑)

でもまぁ、そっから先の責任はくっぴーにはないわけだから(笑)
あとは先生方がどう指導をしていくか?
ってことだわよね。

くっぴーオリジナルの「台風理論」って成長理論などが入ったプチ講演のテキストは、近々まとめて皆さんにご披露できると思います。

音声ファイルにもしようと思ったけど、、、うーん、余裕があったらやります(^^;
とりあえずPDF版の電子テキストの形式にして配布いたしまーす。

投稿者 kuppie : 21:33 | コメント (2) | トラックバック

ハッピーをいただくこと。

朝、地下鉄の入り口のところとかでよく配ってるフリーペーパー。

あなたはもらうでしょうか?

私が観察してたところでは、ほとんどの人がもらわずに、目をそらすようにしてすり抜けて行きます。

たしかに、「もらっても邪魔になる。」「どうせたいしたこと載ってない。」って思う人は多いでしょう。
中には、「うちはシンプルライフ!ごみになるものや節約の敵はもたずもちこませず!」
っていう人もいるかもしれません(^^;
(あ、節約の敵っていうのは、ついつい外食する気になっちゃう、っていう意味です。クーポン券がついてるから節約できるじゃん!なんて言わないでね(^^;)

くっぴーもシンプルライフ論者なので、余計なものはもらわない。
・・・って言うと思ったら、実は違うんですよね。

私は、配ってるところに寄って行って、わざわざ頂いてきます。

「一冊いただけますかぁ?」

するとどういう反応がかえってきます?

『わぁ、ありがとうございます~♪』

って言ってもらえます。

こちらもフリーペーパー受け取りながら、素直にこう言えます。

「こちらこそありがとう(^^)」


突然背後から「一冊くれ」って言われて、びっくりして返事ができない人もいるかもしれませんが、きっとその人も心の中では感謝の気持ちが生まれてるはずですよね?

『ケッ、持って行きやがって』

って思う人はいないと思います(笑)


そう、ハッピーなことって別に全然特別なことじゃないんですよね。

実は日常のそこらへんにいくらでもころがってること。


あなたのほんのちょっとした気配り、心配り、行動する勇気。
それによって、ハッピーになれる人ってどんどん増えていくと思うんですよね。

少なくとも、今朝のくっぴーの行動によって、
私自身と、駅でフリーペーパー「ミルクル名古屋版」を配ってたあのお姉さんと、
それから今これを読んでるあなたの心の中は、

ほんのしばらくの間かもしれないけど、ハッピーなあったかい気持ちになれますよね?


幸せってそういうこと。

実はあなたの目の前にいくらでもあるものなんですよね。

投稿者 kuppie : 08:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月21日

不運・・・なんてことは思わずに

今日、メンタルに行く前に、名古屋駅前の路上でメガネをうっかり落としちゃって・・・
レンズが片方割れてしまいました、ガーン(T▽T)/

しかも明日は午後から某中学校でのプチ講演。
午前中は家でみっちり準備しようと思ってたんだけど、こんな日になんてことだー(T▽T)/

と、ちょっとだけ思ったけど、、、

ま、これもきっとなにか意味があって、必要があって起こったことなんだろう。
と思ってみることしにた。


・・・っていう考えかたって、ほんとにそのトラブルに導かれて、何かいい出来事が起こるわけでは決してない、と私は思うんだよね。
ただ、あとから起こる出来事のなかから、いい出来事を拾い上げる力があったり、いい出来事として受け止める力が、普通の人よりも感覚が鋭くなってるから気づける。みたいなところはあるのかな~?って思うのよ。

転換する力、というのかな?
負の出来事が起こった後に、次に正の出来事を呼び込むだけの準備が心のなかに出来てるというか。

いや、まてよ?

ん?いいのかな?(笑)

そうそう、だから、なにか見えない力に導かれて、という部分だけじゃなくて、やはり本人に縁や運を引き込むだけの準備が出来てたり、振る舞いや行動をしてるからだと思うんだよね。

んー、アンラッキーな出来事でも、受け止め方によってラッキーだと思えるような。
そういう意識の力が、結果としていろんな運を呼び込むことにつながるんじゃないかな?ってね。


はい、推敲なしで書いてるので相変わらず筋が通ってませんが(笑)

毎日こうやって書く練習(?)をしてると、自分の思いを引き出すことが非常に簡単になってきてますね(笑)


そんなわけで、明日は朝から眼鏡屋さんに行って新しいメガネ作りに行ってきます。
一時間ぐらいあればできるそうなので、なんとか午後からには間に合いそうです(^-^)/


ただ今夜は・・・あんま寝れないだろうな・・・もう2時だし。
メンタルの講座のあと食事会までフル参加してると、どうしても帰りは0時過ぎぐらいになっちゃうからね(笑)

ま、しゃぁねぇっす。
ナチュラルハイで行ってきまっする。
これが終われば一山越えられるっす。
メルマガの第一号もそろそろ出したいところだしね(^^)

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2005年06月20日

それはそうと!某中学校の「生きることを語る会」ですよ!

いよいよ「語る会」が明日に迫ってきたわけなんですが。

プチ講演の後、プチ質問会(?)があって、
昨日その質問(事前質問?)をもらったんだけど・・・

当日にその場で突然聞かれたら、けっこう答えづらいだろう質問が多かったんですよ(笑)

いやー、これは冗談じゃ行けないな(そりゃそうだ(^^;)

かなり本気で行かないと、自己矛盾を突かれて、「そりゃごもっとも!」とか言いそう(汗)

・・・でもま、それはそれでありか(笑)

だれだってどこにだって矛盾はあるよね。
大人だから、夢を持って生きてるからって、いつもきっちり夢につながる生き方をしてきてるわけじゃないし。

今までの自分を振り返ってみれば、そりゃ甘えた行動もいっぱいあるし、今思えば「なんであんなことしてたんだろう?」ってこともいっぱいあるんだけど・・・

でもさ、それは全部意味があってそうなってたんだよね、そういう過去があるからこそ、今こうしてこれからの未来に向かって今を生きてるわけなんだから。

大事なのは過去じゃないもん。
今、これからどうするか?

その方が大事じゃん?

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2005年06月18日

くっぴー、いたずらマーケティングと人生を語る。

今の時代って、インターネットのおかげでなんでも情報が手に入っちゃう。
しかも、たいていのものが無料で手に入っちゃう、ある意味おそろしい時代。

だから、あらゆるジャンルで、どうやったら上手くいくか?どうやったら失敗するか?なんて情報もわかっちゃったりする。

そして、それを知っただけで満足しちゃってる人もたくさんいる。
知識だけはいっぱい詰まった、ノウハウおたくや、勉強中毒になっちゃってる人。

実はある意味、くっぴーもその手のうちのひとりだったのかも知れない。
資格マニアと言う名の。

ただ、資格も知識もそうだけど、もってるだけでは何の役にも立たない。

「この資格もってるんだ。」

「こうすれば人生って上手くいくんだよ。」

そんなこと言ってたってどうしようもないわけだよね。実践しなきゃ。

上手くいく方法を知ってるんだったらやってみたらいい。
でもそれは、きっと上手くいかないから。

なぜなら、そういうひとは小手先の技術と知識だけしか持ってないからね。

(コレ、自分で書いてて非常に耳が痛いです(>_<;))

根本の考え方と、知識を生かす知恵と、そしてどんどん実行していく行動力がないと、きっと上手くはいかないでしょう。

知識を入れただけで満足しないで、どんどん行動に移していって、行動しながらどんどん頭を使って考える。自分の頭で考える。

今あなたの前にある状況は、あなただけの状況なんだから、どこかのノウハウがすっぽりあてはまるなんてことは絶対ないはず。

今の自分に必要なものを、自分自身で工夫して作り出していく。
それが一番大事なこと。


そう、自分自身が動いてみると、自分の見える範囲が変わることに気が付くんですよね。

で、自分の見える範囲が変わると、当然今まで見えなかった新しいものも見えてくる。

今の自分の位置を動こうともしないで、自分の見える範囲だけを広げようとふんばるよりも、とりあえず自分が動いた方が早いんですよ。見に行った方が早いんですよね。

そして、とにかくどんどん進んでみれば、どんどん先が見えてくるし、そこで得た経験値によって、見える範囲も変わってくる。
より遠くまで見渡せるようになるんだよね。

だから、「まず動いてみよう」ってことなんだよね。


仮に進む方向が間違ってたとしても、動けばそのことに気づくことができるはずだし。違う方には違う方なりの経験や体験が待っている。

それは、正しい(と思ってた)方向に行ってたら、一生会うことが出来なかったものかもしれないわけだから。
一生気づくことができなかったはずのことに、気づくきっかけになるのかもしれないのだから。

「間違った方に行ったけど、気づいたこと何もないよー」って人は、きっと気づこうとしてないだけ。

というか、考えてないだけなんじゃないかな?

今この瞬間を、全力で生きてないだけなんじゃないかな?

どうかな?


少し話が変わるけど、ものの見方を変えること、受け止め方を変えること。
パラダイムシフト、と言ったりもする。

心理学の世界では、アルバート・エリスのABC理論(論理療法)なんてのがありますが。

この、ものの見方、視点の変換ができると、思い込みや囚われから脱却できて、びっくりするほど自分が変わることができるんですよね。

かくいうくっぴーも、メンタルで心理学を学んでからというもの、一番変わったのはものの見方、受け止め方だと自分では思ってます。

でもこれって、いくら学んだところで、自分でその変換方法に気づかなきゃしょうがないんですよね。

いくら、「例えばこういう時はこういう受け止め方ができるでしょ?」
っていう例をいくら学んだからって、実際の人生の場面で、まったく同じシーンなんて出てきやしないから。

常に初めて出会うシーンで、自分自身でそれをどう感じて、どう受け止めて、どういう視点でそれを見て、それを受けて自分がどう行動するか?
ってことにかかってるわけなんですよね。

私も、普段はなるべくみなさんに、自分自身でものの見方を変えることができるように、自分自身の中から気づきが生まれてくるように、それなりに工夫して日記とか書いているつもりではいるんですが・・・

それがうまくいってるかどうかはわかりません。

だって、ノウハウをズバリ語るよりも、それに自分で気づくように仕向ける、気づかせるっていう方が、何倍も何十倍も難しいからなんですよね。


なんていうか・・・
くっぴーがシンプルライフを提案するときに、ただ直接的に物を減らすこととかを提案するよりも、まず自身のこころのことを優先するのと同じで、あくまですべては人の心が中心になってくるわけなんですよ。

そして、人の心がうまく変われば、あとはずっとうまくいくんです。

それは、シンプルな生き方や生活にもあてはまることだし、商売とかにもあてはまること。

商売の場合も、あくまで人が優先。
「物を売る」んじゃなくて、「人に売る」んですよね?

表面上の技術やノウハウに囚われると、そこだけうまくいっても、そのあとが続かない。応用が利かない。

だからこそ、人と心を一番大事にするわけなんですよ。

そういった意味で、アライサトシさんのいたずらマーケティングとは、通じるところがあるなぁ~って、勝手に思ってるんですよね。

(まだまだ甘い!って言われるかもしれませんが(^^;)

(いや、きっと言われるだろうな(-_-;ゞ)


私は商売に関してはまだまだ素人並みの低レベルです。今までに全然そういう視点では生きてきませんでしたから。

でも、これを何度も読み返してると、少しずつですが自分の心のなかに、商売人としての感性が出来ていってるのを感じます。

まだ見ぬ私の未来のお客様たちが、喜んでくださる顔を思い浮かべながら日々精進しております。


あなたはどうですか?

あなたの夢が、一体どれだけのお客様を喜ばせることになるのか。
考えたことはありますか?

そんな未来のお客様が、あなたのことを待ってるんですよ?

いつまで待たせるの?

今すぐやるっきゃないんじゃないですか?

いたずらマーケティングは、本気のあなたに、そんな気づきをたくさん与えてくれると思いますよ。

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2005年06月17日

動き出すと波が起きる。

あるひとつのことを始めてみると、それに連鎖していろんなことが始まったり、次の行動を思いついたり、そしてまたそれが他の動きを呼び込んできたり。

今、なんかそんな入り口に立ってる気がする。

実はメルマガ発行は自分の中で非常に恐れが大きな分野だったんだけど、
本田健さんも言っていたように、きっとそれは私自身がとってもやりたかったことだからだったんだろう。

「恐れとワクワクすること」は本質的には同じ。

今リアルにそれを感じてるところです(笑)

本田健「きっとよくなる」

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2005年06月15日

ここで改めて季節判定。

季節判定の春1年目。

いまはとにかく持ってるものをぜんぶ外に向けて、
今もってるものをゴシゴシ磨いていくのが得策なんだろうな。

秋冬に受けようと思ってた試験たち、
今回本当に受けるのかどうか、受けるとしてもどの程度かかわるのか。

もう一度考えてみたほうがよさそうです。

名札をつけることよりも、大きな実を結ぶことに集中したほうがいいのかもしれない。
考えよう。


そして来年2月4日以降は春2年目。

ここからは、さらに自分の中身を引き出して引き出して、
今の自分を空っぽになるまで引き出して。

そこで

きっとそれが完成したときに、ほんとの意味で自分のやりたいことが見えるんじゃないか?
って思うのね。


で、春3年目。

春2年目までに作り上げたものをぜんぶ惜しげもなく捨てる年。

この次に、私が大きく変わるのはきっとこの年なんだろう。

それまでに作ったものよりも、もっと大きなものを作るために、
また新しい、ほかの人にはマネのできない建物を作るための基礎を作ろう。


季節判定、これはまさに人生の指針をしめしてくれる。

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2005年06月12日

この写真好きは単なる通過点かもしれないことに気が付いた瞬間。

ほぼ日刊で写真をアップしてるわけですが・・・


実は今週もトップランナーを見てしまいました。
ま、受講料、じゃなくて受信料はちゃんと払ってるので別にいいんだけど(笑)

今週のゲストさんは、ハタチの切り絵作家の方。

すっげい方だった。

典型的な芸術家タイプというか、ものすごいイメージ力が、高すぎるぐらい高すぎるお方だっていうのがくっぴーの感想。

普通の人には見えないものが見える。っていう典型的な方のようです。

いや、霊が見える、とかそういう意味じゃなくてね(^^;
芸術分野の人って、他の人とは違うフィルターで世界を見てるっていうような意味です。


で、それを見ながら思ったこと。

今、すごく写真が面白くて毎日撮ってるわけですが、、、ってごめん、今日は珍しく撮ってないや(汗)

もしかして毎日のこの行為は、自分自身の絵作りイメージを改めて引き出すために、思い起こさせるためにあるのかなぁ?って。

・・・ん~( -_-)

ちょっと物作りから離れていたことのリハビリ?
みたいな。

何か他の手段を通して表現をする上で、写真としてシーンを切り取ることがなにかのヒントになったり、自分自身で気づかなかった何かを気づくきっかけになったりとか。

想い描いたイメージをカタチにすることができるのって、人間だけじゃない?
それって、すごいことだよね、すごいものを与えられてるよね。

これはやっぱり使い尽くさないともったいないね。
っていうか、尽きないけど(笑)


#ここんところわかりづかい日記が続いててごめんなさい(^^;
#最近なんか自分の中でいろんなことが湧いてきてる感じで。

投稿者 kuppie : 19:41 | コメント (2) | トラックバック

2005年06月09日

表現活動に刺激され。

お友達、というか、舞台美術の師匠が今週いっぱいやってる、帽子の作品展に遊びに行ってきました(^-^)

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くっぴーはここ最近、自分自身の芸術活動は控えめ、というよりほとんどやってないに他ならない状態で、そういうときに身近な人が芝居以外での(ここがちょっとポイント(笑))表現活動をやってるのを見ると。

「あぁ~・・・なんかやりたいなぁ~」

って想いが自分の中からわきたってくるのを感じるのね。

いくらデジタル系の技術に優れてるとはいえ、根本的な部分はアナログ活動が大好きだからね。
・・・って、自分でも書いててあんまりよく意味はわかんないけど(笑)

うーん、
自分にとって大事なものを見失わないように。
そして、常に生きていく上で、バランスがとれるように。

時間って、たくさんあるようで、実はそんなにない。

やりたいことを押さえ込まないで、楽しんで生きなきゃね。

投稿者 kuppie : 20:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月05日

持ち家かぁー。

昔よく見てたサイト様にひさしぶりに行ってみたら、自邸を建築中の日記のコーナーがありました。

「あー、やっぱり私たちはそういう年頃なんだなぁ。」
ということを実感してしまいますね。

結婚・出産・家。

あぁ、どれも今のくっぴーには縁のないものですね( -_-)ゞ


ちなみにくっぴーは、建築業界にいながら(・・・って、それはあんまり関係ないけど)
「家を持つ」ということにまったく興味がございません。

一生賃貸派。
もし家を建てるなら現金払いで。

のつもり。

だって、いくら持ち家が「内装が自由に出来るよ~♪」って言ったって、
賃貸の自由さには絶対かないませんもん。

賃貸は出ようと思ってから1ヶ月で別の場所に引っ越せるというのが最大の魅力ですよね。
持ち家には絶対まねの出来ないフレキシブルさ。

人生、一生旅人でいたいくっぴーは、一生賃貸で身軽に気楽に生きていきますよ(笑)

投稿者 kuppie : 22:39 | コメント (2) | トラックバック

成長するために。

「他人(ひと)に厳しく、自分に甘い」という人がいると思う。

そうかと思えば、くっぴーのように、

「自分に厳しく、他人(ひと)に甘い」というヘンな人もいると思う。

でもね、
自分や他人(ひと)に厳しすぎるのもよくないよね。

だってそれはもうわかってる。
自分ができなかった、間違った、失敗したってことは、もうわかってる。

だったら、それ以上過失を責めたところで意味ないじゃん。

できてないところは原因をさぐろう。

今さらつついて責めたてたってしょうがない。

これから先、どうするかを考えよう。


そして、
できてるところは大いに認めよう。

犬のしつけでは、出来たときに大いに誉める。
これでもかというくらい誉める。
そうやって成功体験をカラダじゅうで体験させる。


真面目すぎる日本人は、ある意味犬と近い性質をもっているんじゃないんだろうか?
とふと思う。

何かでうまくいっても、大げさにアピールすることをよしとせず、
ついつい、遠慮がちに、

「いえいえ、たいしたことではございません」

なんて言ったりする。


んー、でもさぁ、
やっぱりちょっとでもうまくいったら、誉めたり喜んだりすればいいんじゃないの?

今まで出来なかったことが出来たんでしょ?
真面目に準備してきたことが実を結んだんでしょ?

だったら、カラダじゅうで喜びを表現すればいいんじゃない?
もっと素直にさ。

それが自分の人生を楽しむことにつながっていくんじゃない?

投稿者 kuppie : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

ひとのカラダ、ひとのココロ。

ひとのカラダは、食べたもので作られます。

ひとのココロは、聴いた言葉で作られます。


食べるものは、最終的には自分の意思で決められます。

あなたの耳が、一番たくさん聴くのはあなたの言葉です。


あなたの日々の言動次第で、あなた自身が作られるのです。

でも、あなたのお子は、それを選べないことがたくさんあります。


選べるお父さん、お母さんであるあなた。

あなたの大事なお子のために、
まず、あなたがよいものを体に入れ、
よい言葉を聴き、よい言葉を発しましょう。

子どもの心は、大人が想像する以上にストレートで純粋です。

そして、衝撃の大きい言葉や出来事は、意外なほど潜在意識の中に残ってて、、、
ことあるたびに想い出すのです。

私自身も、幼稚園児の頃に背負った罪悪感や哀しい思い出に苛まれることがあります。
そう、人って意外と覚えているものなんです。


あなたのなかに入れるもの、あなたの大事な人のなかに入れるもの。

たまにはゆっくり考えてみてはいかがですか?

投稿者 kuppie : 02:19 | コメント (2) | トラックバック

2005年06月02日

ただ、歩こう。

最近は、外を歩いていると いろんなところにストーリーやシーンを感じてしまって、ついついカメラでそれを切り取ることをしてしまうくっぴーですが・・・

あんまりいつもそればかりではバランスが悪い。

外を長時間歩くことの効果にはふたつあって、
ひとつはいろんな景色や風景、人、街並み、などを眺めながら、癒されたり、感じたり、発見をしたりすること。
もうひとつは、自分の中から出てくる感情や想いを、素直にとりだして感じること。

そう、二つ目の内面のことを、ついついおろそかにしてたんだよね。

外にワクワクを感じるのもいいけれど、たまには一番大事な自分自身の考えや言い分を、素直に聞いてみるのも大事なことだよね。

意識レベルではなく、無意識レベルに沈み込んでいた気持ちを引き出すのにも、歩くことって有効なんじゃないかな?
って、思うのです。


ただ、何かにぶつからないように気をつけて(笑)

投稿者 kuppie : 08:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月29日

「何をしたい?」より「どうやりたいか」「どう感じたいか」

今、↑上にも書いてある「ir大学」の課題をやってるんだけど・・・

人生って、何をしたいか?じゃなくて、どうやりたいか、どうなりたいか、どう感じたいか。みたいなことのほうが、結局は大事、っていうか、そっちに集約されてくるんだろうな。
って。改めて思うのよね。

例えば、インテリアをやりたい、カラーをやりたい、アロマをやりたい、っていうんじゃなくて。
それらはあくまで手段でしかなくて、それを通して何がしたいのか?っていう方が大事なんだよね。

逆に言えば、最終的なところを見通せてるんだったら、あとはどんな道を通ってもうまくいくんだろうね。

先に道を選ぶんじゃない。
先に進む方向を決めるんだ。
ってことかな。

「ir大学 ~ 夢を生きる、幸せなお金持ちへの旅」


・・・と言っても、
例えば先祖代代の仕事を受け継ぐ人なんかは、あらかじめ道が決められてしまってるから、
自我が出てくる頃は、とっても悩んだり抵抗したりすることもあるんだろうね。

でも、大事なのが方向だってことを悟ることができたら、
その時には、自分の通ってきた道に感謝する気持ちが生まれるんじゃないかな?

そんな気がするなぁ。

投稿者 kuppie : 13:33 | コメント (4) | トラックバック

囚われからの脱却。

とらわれから抜け出すことって、とっても大事なことだっていう認識はあったんだけど、、、
いやぁ、このことってすごい効果あるね(笑)

とらわれ、でわかりづらかったら、思い込み、って言うとわかりやすい?
あと、決め付け、とかね。

必要だと思ってたものを意識から手放したとき、物質的に手放したとき、
その自由さをぜひ味わって欲しいと思う。

そして、いかにつまんない事に囚われていたか、ってことに、気づいて欲しいと思う。


中から外は見えないけれど、外から中はよく見える。
下から上は見えないけれど、上から下はよく見える。

あなたを縛っているものは、
あなたの目には頑丈な鉄の鎖のように見えるかもしれないけれど、
実はそれって、ただの紙紐かもしれないよ?

あなたを縛ってるその紐を、
ためしにちょっと引っぱってみよう。

そしたら、あなたは、まだ見ぬ外の世界に出れるかもしれないし、
雲の上にある世界にいけるのかもしれない。

ただひとついえることは、出てみないと、上ってみないと、
そこにどんな世界が待ってるか、わかんないってことだね。

戻ってくるのはいつでもできる。
だったら、とりあえず行ってみた方がいいんじゃない?(笑)

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2005年05月24日

いつもアンテナを張っておく~シンクロニシティに気づこう!~

某中学校で、来月「夢」について語るという使命を受けているくっぴーですが、、、
そのことが決まって以来、自分の中におそろしいイキオイで夢についての情報が入ってきています。

というか、日常のそこらにあった情報の中から、夢についての情報に気づくことがドンドコ増えてきてる、と言う方が正しいかな?
いわゆるシンクロニシティ。共時性。意味ある偶然。起こるべくして起きた必然。

シンクロニシティって、起こるものじゃなくて気づくものだと思うんです。
自分の周りには自分にとって必要なものがあふれている。
その存在に、いかに気づくか?

ってことだと思うんですね。


さぁ、アウトプットは最高の勉強法だと私は思ってます。
思い切り自分の中から引き出してみることで、自分自身の大いなる成長が期待できるところです。

その上で、聴いてくださる中学生の方々にも、
何かしら人生の中で、指針だったり、なにかのきっかけになったり、
そんな刺激を与えられたらいいな、って思います。

でもやっぱり、一番刺激を受けて成長するのは、、、
ごめん、申し訳ないけど自分自身なんだろうな。
くっぴー、ラッキーでハッピー!みたいな(笑)
(↑実はひそかに気に入ってる語呂のよいフレーズ☆)

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2005年05月23日

とらわれないと、よくなること。

最近、

「もう今の自分はこうなんだから、別にそんなに取り繕うことないじゃん」

「人は、他人のことなんかそんなにちゃんと見てないよ」

「でも大事な人たちにだったら別にありのままに見られても平気じゃん」

なーんて感じで、一段階”吹っ切れ度数”(?)があがった感じがするくっぴーなのです。

何のことかというと、お肌のケアのことなんですね。
(初めての人向けの解説→くっぴーはアトピーなのです(^^;)

朝晩時間かけて、大事な時間を削ってせっせとなんやかんややってってもたいして変わりないし、

「もうそんなんだったら思い切って簡素化しちゃおう、最低限だけやっときゃいいんじゃない?」

って、ある意味吹っ切っちゃって、頭の中からは追い出しちゃって、日常的なとらわれから脱却してみたのですね。

そしたら、なんだか今の方がいろんなことがステキに作用してくるんですね(笑)
朝晩、特に朝の時間がすごく余裕ができるようになったこと。
コレが一番大きいかな~?

だって、朝5時に起きてれば、出かけるまでに3時間以上あるわけで、
まぁ弁当用のご飯炊いたりとか顔洗ったりとかもあるからその分引いたとしても・・・

かなりの時間を自分のやりたいことのために割けるようになってきたのね~
いやー、スバラシイ。

朝の時間は夜の時間の何倍にも匹敵する、なんてことをよく言いますが、
まさにそれをホントの意味で体感してる感じです。


ありのままの自分を認めること、いい意味で開き直ること。

見方を変えると、ステキなことって身近などこにでも転がってるんだな。
それに気づけなかっただけなんだな。

なんて。
いろんなことを思ったりするね。

投稿者 kuppie : 07:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月15日

捨てられる

自分を見つめると、モノがどんどん捨てられる。
自分を信じると、モノがどんどん捨てられる。

「これ、いつか使えるかも
「この資料、いつか役に立つかも

かものときは、まだのとき。
あなたにはまだ不要なとき。

必要なものは必要なときにやってくる。
あなたのことを信じよう。
自分のシンクロを信じよう。
世界のつながりを信じよう。


あなた、かもにとらわれてカモになってませんか?

投稿者 kuppie : 11:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月11日

「喜怒哀楽」のほんとの意味。

今日という日は今日しか来ないんだから、

今この瞬間は、もう二度とは帰ってこないんだから、


だから嬉しいことも、

ムッとしちゃったことも、

そして悲しいことも、

全部ぜ~んぶ、楽しみに変えちゃおう。

気持ちを感じつくして、楽しみに変えちゃおう。


もちろん、

「怒るな」なんて言わないよ、

「哀しまないで」とも言わないよ、

怒ることや哀しむこと、それもとっても大事なこと、

でもそればかりにとらわれないで。


喜怒哀楽は、「喜・怒・哀→楽」

「喜び」も「怒り」も「哀しみ」も、
すべては「楽しみ」につながってる。


今この瞬間を感じよう、今この瞬間を楽しもう。

そして、笑い飛ばして生きていこう。

「喜」も「怒」も「哀」も、
ぜーんぶ「楽しみ」に変えちゃおう。

そしたらあなたの人生、
きっと面白くなっちゃうから!

投稿者 kuppie : 12:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月07日

分類すること、項目にすること。

最近私が気に入ってる作家、ヒュー・プレイサーさん。(本業はカウンセラー)
彼の著書で「誠実であるということ」という本があるんだけど、、、

この本はもくじもなければ、著者のまえがきやあとがきもない。
(かろうじて訳者のあとがきのみある)


コンピューターと深く関わるようになってきて、”カテゴリーに分類する”という作業を余儀なくされることが多くなってきた。

実は私は、分類したり整理したりということが苦手なんです。

似たもの同士をよせあつめて、ひとつのカテゴリーを作る。
その作業に非常に抵抗がある。

シンプルライフを提案しつつも整理下手なのはそのあたりに原因があるんだろう。

Webサイトを作るときも、どうしてもカテゴリー分けという作業が要求される。
これが非常にムツカシイ。

とはいえ、見る人のことを考えると、どうしても分けざるを得なくなる。


・・・でも、分類することはそんなに大事なことだろうか?

そもそもWebというのは、調べ物に向くメディアである。
だからどうしてもカテゴリーに分かれてることが要求される。

ところが、私たちの脳から出てくるアイデアは、カテゴリー別には出てこない。
ほんのちょっとしたとっかかりにひっかかって、いろんなものが出てくる。

そのアイデアは、分けようと思っても、それぞれがそれぞれに個性的で、
それぞれがそれぞれに光る部分を持っていながら、あらゆるカテゴリーのことを内包していたりもする。


こういう時って、どうすりゃいいんだろうね?(笑)

それくらい、頭の中にあるものをひとに伝えるというのはムツカシイ。


と、ここまで書いていて気がついたんだけど、
そもそもWebというのはクモの巣という意味。

もっともっとクモの巣状に、各項目が絡み合うような構造にしてもいいのかもしれない。
きっとそれが本来の姿なんだよね。


私は情報を発信しようとしているんじゃない。
ただ、想いを伝えようとしているだけなんだ。

技術や知識におぼれすぎてると、そんなシンプルなことも忘れがちになってしまう。

あなたは自分の素直な気持ち、大事にしてますか?
今持ってるそれは、もしかしたら誰か他の人の考えではないですか?

ヒュー・プレイサーさんの著書はこちら

投稿者 kuppie : 14:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月27日

心理学の万能さ。

メンタルで学び始めてからたぶんもうすぐ1年。
この1年で、自分の中で何が変わったかというと・・・

一番大きく変わったのは、やはりものの見かたや受け止め方だろうね。

例えば、人に対しても出来事に対しても、普通の人は足りないところに目が行きがちなんだけど、
ちゃんと足りてるところ、いいところに目を向けることができるようになったこと。かな?

このことでくっぴーの生活や活動の中で、一番影響を受けてるのって実は写真の趣味なんじゃないか?
って最近思うのですよ(笑)

普通の人は特に関心も持たないような、日常の、ほんのなにげなーいひとコマや、ホントになんでもない道端の雑草だったりとか、捨ててあるゴミ袋とか(笑)
そんなささいなところに、美しさやストーリーを感じることができるようになったこと。

なんだろ、日常の生活シーンのなかで、そういう見のがしがちなほんの小さな幸せや楽しさや美しさ。
そういったものを演出すること、プロデュースすること。
そんな感じ方を伝えること。

うーんでもね、パラダイムの変換、なんてオオゲサな物言いじゃなくていいんだよ。
人生を楽しむためには大きなものを得る必要なんてさらさらなくって、
今ある、普段の生活の中にも、こんなにステキなことがあるんだよ、って。

いろいろ手持ちの手段はあるけれど、総合的にそんなところに持っていけるといいなぁ。

等身大のライフスタイルを楽しんじゃう提案。
あー、やっぱくっぴーのやりたいことってここに帰ってくるんだな~。


そんなわけで、結局何年も前にぼんやりと掲げた目標に帰ってきちゃいました。
くっぴーのこの数年は、それに気づくために行き着くためにあったのかな?
学びに無駄はひとつもないね(笑)

投稿者 kuppie : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月25日

連休の予定。

山ごもりして(のつもりで)、雑多な情報を遮断する。

改めて自分自身とサシで(?)勝負する。

どう転んでも、自分の気持ちをどーんと素直に受け入れる。

(とびとびで3回ぐらい会社に行く。)

関係ないものをとことん(できる限り)捨てる。

残ったものにありったけの愛を注ぐ。

この先の人生を、徹底的に楽しむことの誓いを立てる。
もちろん、病めるときも健やかなる時も。(ん?)

長・中・短期スケジュールを組みなおす。

昨日分解したベッドを、テーブルに組みなおす。

出るものを全て出す。全部出してカラッポにしてみる。

新たに湧き上がってくるであろう気持ちを感じ尽くす。

最終日、友達とアニカラ(アニメカラオケ)大会で有終の美を飾る。


・・・まぁこんなもんかな?

投稿者 kuppie : 20:02 | コメント (4) | トラックバック

2005年04月22日

そっか、ただ楽しめばいいんだよね。

青木勇一郎先生の催眠トラベルに昨日行ってきたわけなんですが・・・
ちょっとその話は置いといて(笑)

同じテーブルだった方で、数秘術をやってる方がいて、誕生年月日だけで簡単に占ってもらったところ、、、
どうやらくっぴーは、「人生を最高に楽しむことができる」運勢とのこと!

ひゃーっ

なんかまさに今ちょうどそのことを悩んでいたのですよ!
もしかして知ってた?(んなわけない☆\(^^;)

そうかー、やっぱそうなんだよね~。

何よりも自分が楽しむことを一番に考えてればいいんだよね。

自分自身、自分がやりたいことを夢中でやってるときに一番の魅力が発揮されるってこともなんとなく実感としてわかってるし。

世間の評価とか、常識とか、法則とか、
そんなツマンナイことにとらわれすぎだよね(笑)

なんか他人の価値観に縛られてこまっしゃくれすぎ。
もっとでっかくおおざっぱに、まいっかー♪って生きてこう。

だってもともとくっぴーは大学以降、かなり世捨て人的な生き方をしてきたわけだから、
そのころの純粋な(?)生きることを楽しむ気持ちを忘れちゃいけないよね。

失うものなんて何もない。
たとえ失っても、もう一回拾ってこればいいだけだもんね。

だって昔は拾い物で生活してたわけだから(笑)

・・・いや、拾い食いはさすがにしたことないけど(汗)
拾ってたのは家具とか家電とかだけね(^^;


死んでなければもうけもん。
使い方はご自由に。

だったら、
好きなように使えばいいじゃん?この人生っ!(^o^)/

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2005年04月20日

わたし 変換、透明感。

だーいぶ以前に買った、シンプルライフに関する、とある本。

買った当時は、どうもいまいち、ピンと響いてこなくって、
とりあえず寝かせておいた本。

ふとしたきっかけで、久しぶりにその本に目を通してみた。

すると、あれれ?
なんか言葉がすんなりと入ってくる気がする。

「あ、この本を読むべきときが来たんだ」

そう、思った。

----------

わたしたちは、あまりにもたくさんのことにとらわれ過ぎている。

朝、時間通りに起きなきゃいけない。
顔を洗って、歯磨きをしなきゃいけない。
身だしなみを整えなきゃいけない。
会社に行かなきゃいけない。
働かなきゃいけない。
出かけるときは靴をはかなきゃいけない。
雨が降ったら傘をささなきゃいけない。
予定を組んだ通りにこなさなきゃいけない。
いつも見てるテレビを見なきゃいけない。
家に帰ったらあれもこれもしなきゃいけない。
健康のためにはこういうものを食べなきゃいけない。
健康のためにはこういうものを食べてはいけない。
正しい受け答えをしなきゃいけない。
自分の意思を伝えなきゃいけない。
自分の気持ちを伝えなきゃいけない。

意識、無意識、予定、習慣、自分の価値観、他人の価値観。

それが正しいと思い込んでいる。
思い込むことで、かかるストレス。

普段自分が意識的にやってること、
無意識のうちにやってること、

それが実は義務感からきていることがどれだけあるのか?
考えてみるといいかもしれません。

それが本当に自分の素直な欲求からきていることがどれだけあるのか?
考えてみるといいかもしれません。

ためしにそれをやめてみたら、
意外なほど不要だったこともあるかもしれません。

自分の本当の欲求に、気付くこともあるかもしれません。

----------

わたしは今日、自分が透明な色になりたいと思った。

透明っていう色は白とは違う。

白は染まりやすい色。
朱に交わって赤くなる、周りの環境に影響される色。

それと違って透明は、どんな色でも受け入れられる。
どんな色でも素直に受け入れることができる。

でも、周りの色には染まらない。
わたしはあくまでわたし色。

わたしの色は透明色。

わたしはあなたを染めないし
わたしはあなたに染まらない。

だけど、あなたがどんな色だって、
わたしはあなたを受け入れられる。

この先あなたがどんな色に変わろうと、
わたしの色は透明色。

あなたのどんな色だって、
わたしはあなたを受け入れるよ。

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2005年04月18日

やりたいことを突き詰めてみると・・・

こんにちは。

ここんところ日記の更新さえも滞りがちだったのはいろいろ理由があるのです。

ひとつは体調(アトピーの調子)がよくなったり悪くなったりの波が大きくなってきてて、心がその変動についてこれてなかったこと。(←今も)
もひとつは、最近よく書いてることかもしれないけど、自分のやりたいことの本質をもう一度見つめなおしてみてること。

・・・なんだけど、
最近になってひとつの結論が出かかってきてる気がするのです。

それは、、、

「そこにあるものを使って絵(世界感)を作ること」

このことが、私が本質的に好きなこと、やりたいこと。
これを端的にあらわすキーワードなんじゃないかな?

という結論。
が出かかってますよ、という感じ。なのです。

たぶんわかりづらいので少しわかりやすく書くと、
まず、”絵を描く”ことではなく、”絵を作る”こと。

具体的に、好きなことや今まで好きだったことから例を挙げると、

・写真を撮ること
・お芝居の演出をすること
・舞台美術を考えること
・インテリアのコーディネートを考えること
・建築パースを描くこと
・パロディ本を書くこと
・Webサイトを作ること
・配色を考えること

ほかにもいろいろありそうだけど、これらは全部、
「そこにあるものを使って絵(世界感)を作ること」
に属すること、なんだよね。

言い方を少し変えると、「組み合わせによって新たなものを作ること」
とも言えるかな?

ただ、このことを素直に認められない葛藤が自分の中であって、
それは、最近やろうとしてたことの大半が、
「人の喜ぶ顔を見ること」

ここに基準を置いていた、ということなんだよね。

そのことを思うと、前者が本質だと認めることは、
ここ最近にはじめたことの多くを否定することになりはしないか?

ということが、自分の中で引っかかっていたんじゃないかな?
と、今にしてみればそう思うんだよね。

「人の喜ぶ顔を見ること」のテーマを推し進めるにあたって
たくさんの人にお世話になってもきてるし。

もしかしたらその人たちを裏切る決断になりはしないか?
という不安要素が自分の中にあった気がするんだよね。

とはいえ、自分の中ののんきな部分では「ひとつに限定することもないか(笑)」
とも思っているので、もうしばらくはじっくり自分自身への問いかけを続けてみようとは思うのです。


まー、そんなわけで、、、
いろんな意味で転換期に差しかかってる気がします。

いろんなものを見たおかげで、改めて自分の中の本質が見えてきてるのかな?
という気もしています。

いろんな人に改めて自分のやりたいことを語ることで、また新たに見えてくるものもあるのかなぁ?
という気もしています。

これからの人生を、本当の意味で自分自身の基準で幸せな生き方をしていくために、そのことをけっして妥協しないために、もうしばらく今の自分に時間をとってあげようと思うのです。


あぁ、自分探しってほんと、奥が深いね(笑)

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2005年04月11日

自由な道のムツカシさ。

去年まで、いろんな勉強をしてきたり、いろんな試験を受けてきたくっぴーですが、それってある意味すごく楽なことだった。

というのも、それまでに培った勉強のやり方、試験の受かり方のノウハウ通りに、要するに定石どおりのレールを敷いて、ただその上を歩いていくだけでよかった。

いくら試験の内容が難しくても、進み方で悩むことはなかったかな?
だってゴール地点が設定しやすいからね。

試験に受かること、資格をとること、そしてそれを活かして次の仕事に就くこと。

そんなことを10年近く繰り返してきて、今になって改めて思うのは、
「あぁ、これってすっごく楽をして生きてきたってことだったんだ。」

過程はどうあれ、目標設定の点でものすごく楽をしてきてるからね。
いやー、そんなことを今になってやっと気がついたのですよ(笑)


そして今年に入ってから、
「これからは、今までに溜めたものを全て使って実践していこう!」
っていう目標を立てたんですよね。

さて、ここでひとつ問題があったことに、3ヶ月以上過ぎた今ごろになって気がつきました。
それは、ゴール地点の設定があやふやなこと。
それから、ゴールに至るまでのルートがはっきりしないこと。

ま、ゴールがはっきりしてなければどのルートで行けばいいのか?なんてのもわかるわけないんだけどね(笑)

いや、ゴール地点を全く考えてない、なんてことはないんだけど、
最近になって改めて最終目的地を明確に設定することの大切さがわかってきた気がするんだよね。

そして、そこに至るまでの道すじ。

ゴールが決まってからの推進力には自信があるので、まずは明確に人生のゴール地点を決めなきゃね。

ただ・・・これが非常にむつかしいよね。

幸せの形は人それぞれ。
こればっかりはどんな本を読んだって何をどれだけ検索しても調べても、決して答えは見つからないもの。
外に求めず、内に求めるもの。

わかってた気になってたけど、わかってなかったんだね~。

成功を急がず、ここでもう一度、”自分にとっての最高に幸せな状態”というものを見つめなおしてみた方がいいんだろうな。
ここ最近、いろんなことのペースが落ちてたのも、無意識のうちにこのことがひっかかってたからなんだな。

急に写真を撮る趣味のことが、自分の中で大きな存在になったことも、その影響のひとつかな?


というわけで・・・
改めてもう一度考えてみよう。

自分にとって大事なものはなんなのか?
自分にとっての本当の幸せってなんなのか?

世の中の成功法則にとらわれないで、
自分自身にとっての成功の形を考えよう。

そしてこの先生きる道、自由に描いていってみよう。


しかしねぇ、、、
今まで30年以上ずーっと一緒に、ひと時も離れることなく一緒にいたはずの自分自身のことなのに、
「どうなったら幸せなのか?」
なんて、すごく簡単そうな問いかけにもきちんと答えが出せないでいるなんて。

いやはや、「生きる」ということはムツカシイことですね。

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2005年04月06日

もういちどシンプルライフにもどってみよう。

なんだか最近いろんなことをやってて、
ぐるぐるぐるぐる頭の中をいろんな情報がまわってて、

「結局どれがどうなんだ!?」

みたいな。

自分でも何言ってるのか何やってるのかよくわかんなくなることがあって。

やっぱり私の原点、というか、
何かをやるときの原点は、

”とりあえず身の回りをすっきりしてみること”

なのかなぁ、と。

物もそうだし、人もそうだし、自分のおかれている状況とかも。

もう一度いろんなものをばっさり切り捨てて、
自分の原点というか、

自分のあるべき場所、
自分の行くべき未来、
などなど、いろんなことを見つめなおしてみようと思うのですよ。

シンプルライフ論にはいろいろあると思うけど、
やっぱ”物を減らす”というのは、
形から入る、ということで大きな意味があるなぁと。

ある意味森田療法的な(ちょっと違うか?(^^;)

ま、そんなわけなんですよ(笑)

やはり物を減らすということは、
自分の大事なものを見つめなおしたいときには非常に有効な手段なのではないかと思うのです。

はい。


相変わらず思いつきで場当たり的な日記ですが(笑)

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2005年03月30日

メンタル再受講~上級第4講座~

メンタル再受講に行ってきました。

昨日の内容は上級第4講座、いわゆるエリクソンの人間成長の心理学の回です。

下のほうの日記とか、そのコメントとかを読んでもらうとなんとなくわかると思うんですが、
ここ最近、ちょっとくっぴーは自分の場所や進む方向を見失いかけていたんですね。

そんなときに、ちょうどこの講座。
人の誕生から死ぬまでを、2時間半で駆け抜けていくこの講座。
そして昨日の講師は、人生の師匠とも言うべき衛藤先生。

聴くべきときに聴くべき人から聴くべき話が聴けた気がします。
これぞまさにシンクロニシティ、ってやつですかね。

この上級第4講座は、”これから子育てをする人向けの講座”として捉えられてることが多いみたいですが。
私自身は、この講座を聴きながら、自分のこれまでの生き方を振り返り、これから先の行き方を模索するのが好き。
というか、それが目的で聴きに行ってます。
(ま、いつか子供ができる日も来るかもしれませんけどね(笑))


そして想ったこと。

強い自分、弱い自分。
前向きな自分、引っ込み思案な自分。
何でもすぐにやりたがりな自分、準備しすぎる完璧主義な自分。
素直な自分、かっこつけな自分。
善意の自分、偽善の自分、悪意の自分、、、

いろんな自分がいるけれど。

それもぜんぶひっくるめて、
丸ごとぜーんぶ認めちゃって、

だってこれが私だから、
これら全部があってこその私だから、

そんな自分を愛し、誇りに想い、自信を持って、
どっこいひとりで強く生きていかなくちゃなぁ、

って、ね。


悩み、吹っ切れたかな?

てか、悩むほどのことでもなかったのかな?
今となっては(笑)


いつもありがとうございます、日本メンタルヘルス協会!

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2005年03月27日

笑顔でおさんぽ

050327.jpg

最近よく外を歩いてると気づくこと。

一人で歩いてて、笑顔で歩いてる人っていないね~。
なぜ?

特に朝、通勤時間。

皆さんおしなべて渋い顔をして、うつむきかげんで歩いてる。
なぜ??

みなさん楽しくないんでしょうか?
楽しく生きてる人っていないんでしょうか?

大人がそんな歩き方をしてるから、
まともな育ち方をする子どもが減ってきてるんじゃないでしょうか?

前を向いて、上を向いて、喜びあふれる笑顔で歩こうよ。
その方が何倍も楽しいからさ。

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2005年03月26日

おだやかに、にこやかに、そしてしなやかに。

昨日の日記を受けてですが。

ここ何年かの間、くっぴーはあまりに速く学びすぎていて、
いまさらながら、ずいぶんとバランスの悪い生き方をしてきてしまったなぁと。

ちょっと反省してるのです。

いや、それ自体は決して悪いことではなかったと思ってはいるのですが。

アメリカの心理学者、マズローが5段階欲求説でも言っているとおり、
やはり自己実現という最高次の段階にいたるには、

1.生理欲求
2.安全欲求
3.愛と所属の欲求
4.承認欲求

このすべてを満たさないと成り立たないわけなんですよね。

今更ながら、「それらのバランスを欠いているなぁ」と。

そんな風に思うわけなんですよ。

----------

自分の身に起こる出来事は、すべては意味があることである。

このことも、わかっているようでわかっていなかったような気がするんだよね。

自分にとって大事なことを大事にしすぎていて、
自分の身に起こることを大事にしていなかった。

これは、通勤時に長く歩くことで得たこと。

今までなら、「本も読めないのに、そんな長い時間歩くなんてもったいない!」
そう思っていたこと。

でも、それをやってみたことで、「意味があることだった」と気がついたこと。

歩く道すがら、美しい花にふと歩みを止めて愛でること。

例えばそんな、小さな感動で心を満たすこと。

そんな大事なことを忘れていたんだよね。


身の回りに起こるすべてのこと、
ほんの小さなことにも喜びを見出すこと。

今まで身の程もわきまえず大きなものを見過ぎていて、
自分の足元にある小さな感動や幸せに目をやろうとしなかったこと。

そんな今までの、そしてこれからのすべてに、
改めて感謝と感動を分かち合えること。


おだやかに、にこやかに、しなやかに。

これからは、そんな座右を掲げて生きていこうか。

自分ひとりが幸せになるよりも、
自分の周りや、名前も顔も知らないたくさんの人たちが幸せでいられるような。

そう思えるようになった時、
ほんとの意味で自己実現の境地に至るときなのかなぁ、と。

そんな風に思って、これからの人生を歩いていけたらなぁ。

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2005年03月25日

セルフカウンセリング。

最近、家と会社の間をよく歩きます。

今朝も歩いて出社しました。
所要時間はおよそ45分。

その間、考え事をすることが多いです。

例えば、街の様子を見ながらいろんな発見をして、
それについてあれこれ考えたり。


歩いてるときって考え事をするのに最適なんですよね。
ものすごく頭の中がクリヤになってて。

きっとお風呂の中よりもよいですよ(笑)

なんていうか、ランナーズハイの徒歩版?
ウォーカーズハイ?


ま、名前はどうでもいいとして・・・


とにかく頭がスッキリしていろいろ考えることができるんですよね。

今朝考えてたのは・・・
いや、考えてたというよりも、いつもの自分会議。
というよりも、自分カウンセリング?みたいな感じ。

なんかここしばらく、いろんなことにとらわれすぎちゃってて、
理屈ではわかってるつもりなんだけど、自分の足りてない部分ばっかり見ちゃってたんだよね。

でも、「自分に足りてるところを改めて見てみなよ。」
って感じで自分自身に問いかけをしてみたら・・・

あぁ~、くっぴーってば、足りすぎてるじゃん!
なーんて(笑)

「おいおい自画自賛かよ!」って感じですが(笑)
それでいいじゃん、これでいいじゃん、ぜんぜんオッケーじゃん!

って感じで、すっかり元気になっちゃったんですよね~。

いやぁ、「カウンセラーは決して相手に答えを与えない。」
って言いますが、まさにそう。

聴き方によって、クライアントが自分で答えを出せるようになるんだなぁ、と。
実感してました。
(今回の場合は両方自分だったわけなんですが(笑))


そんなわけで、くっぴーは今日も笑顔で元気です。

あなたは楽しく生きてますか?

もしよろしければ、私がいくらでもお聴きしますので、
いつでもお気軽にメールくださいね(^^)

メールカウンセリング

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2005年03月17日

メルマガ、解除!解除!!

一時期、180誌以上取っていたメールマガジン。
それが150になり、120になり、90になり、60になり・・・
昨日とうとう30誌以下にまで減らしました。

30誌以下になるとどうなるかというと・・・
まぐまぐのマイページでのメルマガリストが、1ページで収まるようになるんですよね。
これは非常にステキなことです(笑)

やはり情報というのは受動で入れるべきものではなく、
能動で入れるべきものだなぁ、と実感します。

相手の都合で考えさせられるのではなく、自分の必要があって考える。

そういう点でも、やはり本というメディアは優れているなぁ、

と、

改めて思ったりするわけなんですね。


なんとなく脈絡がオカシイ気もしますが、
まぁそんなところですな。(は?)

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2005年03月08日

本をプレゼントすること。

ここ最近、大事な人に本をプレゼントすることに目覚めたくっぴー。

でも、本をプレゼントしようとする時って、
「『これ、持ってるよ』って言われたらどうしよう(-_-;)」
って不安があると思います。

でも大丈夫。

そういうときは、
「じゃぁ、その本はあなたの大事な人にプレゼントしてあげてください」
って言えばいいんだよ。

これ、すごくいいアイデアだと思わない?

だって、自分がプレゼントしようとした相手だけじゃなくて、
さらにもう一人、自分の見知らぬ人に(知ってる人かもしれないけど)
喜んでもらうことができちゃうんだよ?

すごいよね~(^-^)

投稿者 kuppie : 23:02 | コメント (4) | トラックバック

分かち合おう!そして受け取ろう!

おはようございますっ♪
朝からなんだか楽しくって、会社でスキップなんか踏んじゃってるくっぴーです(笑)

なんでか?

そう、先日の本田健さんの講演を聞いて以来、なんだかふっきれたみたいです。

私が今までに得た知識、このまま自分の中に埋もれさせておくにはあまりにももったいない!
ってことにほんとの意味で気づいたみたいです。

もうこれからは私が持ってるもの、どんどんあなたと分かち合っていきたいと思います。
そして、あなたからの気持ちもきちんと受け取っていきたいと思います。

そうやって、私とあなたと、お互いにどんどん人生の階段を高いところにのぼっていけたら、どんなにか素敵なことだろう!
って思うんですよね。

”くっぴーもう迷いません宣言”みたいな(笑)

そんな感じで、今日も楽しく生きましょうね!

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2005年03月06日

本田健さんの講演会!

昨日、3月5日(土)は、
本田健著作シリーズ、100万部突破記念感謝講演会「きっと、よくなる!」
に行って来ました!

050306a.jpg
↑開演前の様子。

会場は、名古屋市市民会館大ホールでした。
そう、くっぴーが昔よく舞台の仕込みやバラシのバイトに行った市民会館です(笑)

それはさておき、
内容としては著書「きっと、よくなる!」に関連する内容と、韓国でブレイクしてる様子や、今執筆されている本のことなど、イロイロ。

で、今回教わったことで一番ステキな事。
それは、『心配は、ヒマな人がするものである』っていうこと。

そして、『わかちあいの気持ちをいつも持っていれば、心配事はしなくてもすむ』ってこと。

このことに関連して、全員でひとつのワークをやりました。
それは、今日が誕生日の人に舞台に上がってもらって、客席に座ってる全員で、その方たちに”ハッピーバースデー”の歌を歌うというもの。

これはすごく感動的でしたね~♪

しかもこのワークには、さっきの『わかちあいの気持ちをいつも持っていれば、心配事はしなくてもすむ』っていう意味も込められているんですよね。

こうやって、いつも人に何かをあげよう、プレゼントしよう、って気持ちで過ごしていれば、絶対にあれこれ未来のことで心配することはないんですよね。
しかもとっても豊かであったかい気持ちでいることができる。
こんなに素晴らしいワークに参加できてとってもハッピーでした(^^*)


正直に言うと、最近ちょっといろいろ思い悩んでることが多かったんだよね、
「自分らしくないなぁ」
と思いつつも、あれこれ未来のことで思い悩むことが多かった。

でももう大丈夫。
自分が何かやることでたくさんの人が幸せになると思えば、
今やろうとしてることを躊躇する理由なんてなにもないんだよね。

もう怖いものなんてない。
みなさまの幸せのために、くっぴーはこれからもどんどんプレゼントしていきますよっ(^-^)/


きっと、よくなる!、あなたにもぜひ読んでほしい!
もしあなたが私の大事なお友達だったら、ぜひプレゼントしたいぐらい読んでほしいです。マジです(笑)

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2005年03月02日

復活の呪文

私のことを必要としてくれる人がいるのなら、
その人のためにもやらなきゃね。
なにがなんでもやらなきゃね。

こんな私が作り出す幸せでよかったら、
いくらでもわけて差し上げます。
どうぞもらってくださいな。

----------

そんなわけで、くっぴー復活しました(笑)
どうやら自分自身よりも傍から見てる人のほうがよくわかるみたいです。
自分でも今気がついたんだけど、この日記を書いてる数がバロメーターのようですね。
わかりやすい人でスンマセン(・・*)ゞ

投稿者 kuppie : 22:59 | コメント (2) | トラックバック

アウトプット道場(名古屋道場)

明日参加させていただく予定の”アウトプット道場

主催者であるウィッテムの小島さんから、参加についての案内が届きました。

そのなかで、
『きょう、あすのうちで見つけた「いい話」を1つ、持ってきてください。』
という宿題が出されてました。


うーん、いい話しかぁ・・・


そういえば最近自分のことでいっぱいいっぱいだったからか、そういう常に持っておくべき大事な視点が欠落しちゃってたことにそのとき初めて気がついたんだよね。
イカンイカン。(-_-;ゞ

というわけで、
今朝から心を入れ替えて、いいことやラッキーなことに対してきちんとアンテナ張っておくことにしました。

すると・・・

意外といろんなことがひっかかってくるんだよね。
ほんの些細なことでもいいことだって思えてきちゃう。

こういうことってほんと、
「見方や受け止め方でぜんぜん変わってくるんだなぁ~」
っていうことを実感しております(^^)


例えば今朝はこんなことがありました。

自転車で走ってて、交差点で止まってくれてる車の人に笑顔で「ありがとう」って気持ちをきちんと伝えたり。

会社で、忙しくてピリピリしてる人がいたから、その人がマイナスオーラを発してるからこそ、自分は楽しい気持ちでプラスオーラを発してみようかな?
って思ってみたり。

とかね。

そうするとやっぱ雰囲気というか、その場の空気感も変わってくるんだよね。


うーん、朝からいい課題を出してもらえて幸せですな(^^)

投稿者 kuppie : 10:04 | コメント (3) | トラックバック

2005年03月01日

起こる出来事には全て意味がある。

昨日は結婚式の二次会で、新たな人生の旅立ちをした二人を見送ってきたわけだけど、、、
今日は昔勤めてた会社の上司が長い闘病生活の末にお亡くなりになったということで、、、
お通夜に行って、天に召されるのをお見送りしてまいりました。

ずいぶん長らくお会いしてなかったんだけど、やはり何年間かすごく身近なところで過ごした方が亡くなるっていうのは、、、目の当たりにすると非常に辛いものがありました。

久しぶりに人前でボロボロ泣きました。


・・・その帰り道、くっぴーはあることに気づきました。
そう、ここんところ、自分自身がどうもギクシャクして元気がなかったことの原因に気づいたんです。

それは、ここしばらく自分の仕事にかまけてて、感情を思い切り開放することがなかったですね。
思い切り泣き笑いすることがなかったんですね。
だからなんか気持ちがどんよりしてたんですね。

「やらなきゃ」っていう気持ちが先行して、
「人生を楽しもう!」っていう気持ちが欠如してたんですね。

どっちが大事なんだ?って話、
そりゃ「人生を楽しむ」ことがまず一番に必要なことでしょう。

人はいつ死ぬかわかんない。
だったら、今を最高に楽しんで生きなきゃ意味ないじゃん。

そんな基本的なことを、久しぶりに感情を開放することができて気がつきました。


大人になると、人前で感情を出すのはみっともない、
そう思ってしまう人って多いと思う。

でも、それ抑えてちゃ、やっぱりストレス溜まっちゃうよね。

たしか本田健さんが「感情を感じ尽くす」みたいな表現をどこかでしてた気がします。
そう、そういうことなんだよね。

プラスの感情もマイナスの感情も、思い切り出して感じ尽くす。

楽しいときは思い切り笑って、悲しいときは思い切り泣いて、
そうやって自分の感情をとことんまで開放して、感じ尽くすことができる人が、
ほんとの意味で成長できたり自由になれたりすると思うんだよね。

決してカッコ悪いことなんかじゃない、これぞ気持ちに素直な素敵な大人の姿だと思います。

カッコつけるのが大人じゃない。
自分に純粋に素直になれるのが、ほんとの大人なんじゃないかな。


・・・あれ?
最初に書こうとしてたことからずいぶんずれてきた気がするんだけど・・・
まぁいいか(笑)


【今日の結論】
もっと毎日に感動を。
いろんなことに素直に感動しよう。
ちっちゃなことにも感動しよう。
そして気持ちを思い切り表に出そう。
笑うときは思い切り笑おう。
泣くときは思い切り泣こう。
出せる感情の幅がきっとその人の幅になる。


・・・「忙しい」って言って、行くのやめなくてよかった。
起こる出来事は全てに意味がある。
時には書を捨てて街に出るのも大事なことだね。


以上、深夜の自分会議おしまい。
メールのお返事遅れ気味につき、ごめんなさい(^^;

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今日から毎晩自己催眠

自己催眠、って書くとちょっとアヤシイよね(笑)

えっと、自己暗示って書いたほうがわかりやすいかな?

この間のメンタルの講座のときに、
「どうやらくっぴーは自己暗示にかかりやすいのではないか?」

ということがわかったので、これから毎晩寝る前に脳波をα波の状態にコントロールして、今の自分に必要な情報をドンドコ入れていってみようと思うのです。

意識上はすぐに変わらないとは思うけど、無意識層でドンドコ自分が変わっていくと思うのですよね~。

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2005年02月24日

やらないことの言い訳はすりかわる。

あなたは、あることを『やらなければいけないなぁ』と思うとき、
その一方で『でもこんな理由があるからできないよね』なんて、言い訳をすることはないだろうか?

ここで考えてみてください。

やれないことの一番の原因が解消されたとしたら、あなたは今すぐその”やらなければいけないこと”を始められるだろうか?
すぐに次の”やらない原因”を探してしまうんじゃないだろうか?


くっぴーはご存知のとおり長年アトピーに悩まされています。
そのケアのために、一日のうちで2時間以上はとられてしまいます。

ひそかに起業準備をしている会社員としては、この時間のロスは正直言って痛いです。
「もっと時間があったらいいのに」って思うこともしばしばです。

時間だけではありません。
皮膚というのは胎児のときに体が形成されていく過程も見ても明らかなとおり、大脳と密接な関係があります。
だから、皮膚の状態が思わしくないときには、感情面にも大きな影響が出ます。
あまりのつらさに、この歳にもなって家で一人、泣きそうになりながら床にうずくまってることもしばしばです。


でも、だからといって、
「今やるべきこと、やりたいことをやらない言い訳として、それをあげつらうのはどうなんだろうか?」
と思うわけです。

仮にアトピーがきれいさっぱり解消されたとしましょう。
そのとき果たして、私は他の理由を出してきて、

「こんな理由があるからできなくてもしょうがないよね」

と言わずにいられるだろうか?


今ある”やれない原因”を言い訳としてあげてしまうことは、
今後、どんな大きな原因であれ小さな原因であれ、やらないことの言い訳として引っ張り出してきてしまうクセをつけることにならないだろうか?
なんて考えるわけです。


さぁどうでしょう?
あなたは今、なにか言い訳をして本来やるべきことを後回しにしていないだろうか?

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2005年02月19日

自分の事、知ってますか?

インターネットの普及により、ほとんど”何でも”と言ってもいいくらい、あらゆることが瞬時に調べられるようになっている今の世の中であるんだけど・・・

その反面、私たちはあまりに自分のことを知らないのではないでしょうか?


何日か前の話になりますが、その日はいつものとおり、メンタルの再受講に行ってました。
その日の講座は、上級コース第6講座の「各種心理テスト」

YG検査バウムテスト家族画などの心理テストやお絵かきワークを通して、自分自身の今の心の状態を分析してみる。


ところでくっぴーは今、若くして億万長者になり本田健さんの著書にも登場した神王リョウさんの運営してる幸せに生きるためのプログラム「ir大学」を受講している最中なんだけど、
この講座の中でも、改めて自分自身のことを深く掘り下げるワークのあたりをやってるところです。

自分のこと、自分のやりたいこと、自分のなりたいもの、自分がほしいもの。
改めて考えてみると、考えれば考えるほど自分が見えなくなってくるんですよね。

「あぁ、今までわかってた気になってたなぁ」

って思うんです。

自分がやりたいこと、自分がやるべきだと思ってること、実は偽善的な行為だったこと。

これらの中から本当に自分が純粋にやりたいことを汲み出そうとしていると、
「自分にはほんとに好きなこと、やりたいことって実はないんじゃないのかな?」
なんて思ったりもするんです。

結局自分は今まで何をして生きてきたのだろう?
何のためにいろいろ勉強してきたのだろう?

なんてことを深く考えてると、吐き気さえもしてくるような気分になってきちゃったりするんですよね。


改めて思います。
ほんとの意味で自分らしく生きるっていうのは、難しいね。
でもほんとの幸せは、きっとその先にあるんだよね。

あなたも自分の事、改めて見つめなおしてみるといろんなことがわかるかもですよ。


神王リョウさんの「ir大学~夢を生きる、幸せなお金持ちへの旅」はこれっ!
「夢を生きる、幸せなお金持ち」という体験を、次は、あなたが!! 「ir大学」

投稿者 kuppie : 10:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月18日

あれ?

ずいぶん長い間日記をサボってますね?(^^;

ちょっと最近いろいろ夢中になってまして、
また報告したいと思います。

そのひとつは本。

フォトリーディングやり始めてから本が10倍早く読める上に、次から次へと読みたくてしょうがなくって(笑)
家にある本を一日に何冊も何冊も読んじゃうのです。
読書スピードが劇的に速くなった上に、読書時間も劇的に増えてます。

なんか人生の速度がめちゃめちゃ上がってきてる気がします。

んー、日々が楽しいですよ(^-^)

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2005年02月10日

仕事と休みの境界線

☆今日は師匠でマブダチのhitomiさんの記事にトラックバーック!☆

さて、”仕事と休みの境界線”ということで。
くっぴーみたいに、会社員をしながら起業しようと準備中の人って言うのは、仕事と休みの境界線はどうなんでしょうか?

基本的に、好きなことで仕事をしようと思ってるので、それはどこから仕事になるんだろう?
会社をやめた時点から仕事になるのかなぁ?

自分の普段の生活を見ていると、会社で過ごす時間以外は、全部自分の起業のための時間、なんですよね。
頭の中はいつもそのことでいっぱいで、全ての思考や行動は、そこにつながっていってる感じ。
だから、週末っていうのは、自分にとっては休みじゃなくて仕事日、になるんだよね。

・・・って、そうなのかなぁ?(^^;

楽しいことをやってるので、ある意味これは休み、というよりも”遊び”なのかな?

でも、完全に遊びの時もあるよね?
グータラしてるときとか、友達と遊んでるときとか。

でも、友達と自分のやりたい仕事(?)の話をしてるときとかどうなんだろ?
仕事時間ではないにしろ、仕事を忘れてる時間ではないよね。
むしろ積極的に仕事のことを考えてる時間。

また、くっぴーが植物園とか行ってる時ってどうなんだろ?
一見休みに思えるけど、実はひそかに風景写真家をめざしてるくっぴーにとっては、これは仕事の準備の一環と考えられなくもないんじゃないんだろうか??

とか考えてると・・・
うーん、仕事と遊びと休息ってなんなんだろ?
って思っちゃうよね(笑)


あ、こんな感じかな?

”人を楽しませるのが仕事”

”自分自身を楽しませるのが休み”

”みんな楽しいのが遊び”

これだったら全部遊びにしちゃうのが一番楽しいね(笑)


客商売のド素人のくっぴーが、少しづつでもこういう考え方ができるようになってきたのって、やっぱりアライサトシさんの”いたずらマーケティング”を読むようになってからかなぁ?
やっぱこの本、すごいね。

商売がもっと楽しくなる!「いたずらマーケティング」

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2005年02月09日

ライフワークが見えてきた?

”もしかしたら自分のライフワークはここにあるのかもしれない。”
なんてことをつい最近から考えるようになった。

中学生のころに興味があった宇宙物理学からはじまって、高校からずっとやってる演劇、それがきっかけで興味を持った建築やインテリア。
ここ数年だと、メンタル、アロマテラピー、カラー、などなど。

今までにいろんなことをやったり勉強してきたりしたけど、
”自分はこのジャンルが一番やりたいことなのかな?”
また、
”自分はこのジャンルで一番必要とされているのかな?”
ってものが見えてきたような気がするのね。

きっとそれはまだほんの少しではあると思うんだけど。


『そんなにいろいろやってきたのに、ひとつに決めちゃったらほかのたくさんがもったいないよね』
なんて思う人もいるかもしれない。

でも。ほかの知識や経験が無駄になるなんてことは全然なくって、
すべては意味があってやってきたこと。

地球の進化の過程だってそう。
今、生き残っている種があるのも、絶滅してきた全ての生物が学んできたことがあったからこそ。
だからこそわれわれ生物は、今こうして存在できるんだもんね。

もちろんあなただってそう。
人類だけに限らず、ヒトに進化した哺乳類をはじめとして、それ以前からの数え切れないほどたくさんのご先祖様たちの、そのすべての結晶があなたなわけだから。

”今あなたがここにいるだけで、それだけでとってもステキで幸せなことなんだよ”

ってことをわかってほしいと思うんだよね。

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2005年01月31日

健康第一

アトピーってのは、寄せては返すよな波があるようで。

先週頭あたりから終盤にかけて、久々にちょっとオ肌の状態がひどくなってて
いろんなことが手につかない一週間を過ごしてましたが。
(フォトリーディングの講座をこなすので精一杯(^^;)

週末辺りからちょっと状態がよくなってきてるみたい。

なんでも、アトピーって治る直前に”最後のあがき”みたいな感じで症状が出るらしいんだけど、「今回のがホントに治る前兆だったらいいのになぁ」って思うのですよ。

”湯上りタマゴ肌”じゃなくてもいいから、せめて人並みになればいいのになぁ。


とはいえ、それ以外はいたって健康なので、そのことには感謝しないといけないよね。
だって健康保険証使ってない歴、たぶんかれこれ20年ぐらいにはなると思うし(笑)

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2005年01月30日

夢を語る会

今日はgroovy colorのhitomiさんちで”夢を語りあう会”でした。

いや、ほんとは”色彩検定1級2次不合格残念会”だったんだけどね(^^;
結果的には夢を語る会でした(笑)


さて。
自分の”夢”って、夢というだけあって、あまり明確でなくておぼろげであることって多いと思うんだよね。

でも、
夢って言うのは、それを実現するためにはいかに明確にイメージができるかどうかにかかってるんだよね。
逆に、明確にイメージができてない夢っていうのは、しょせん”夢”でしかない。

大事なことは、いかに”夢”を”行動目標”に持っていくか。
そのための具体的な行動計画が立てられるかどうか。

これには、人に話をしてみることがいちばん手っ取り早い。

人に話すことは、自分の中身を整理することにつながるので、
意外と自分自身でも意識してなかったことが自分の中から出てきたりもする。

そして、自分の口で話すことで、より明確に自分自身にイメージさせることができる。
言い方を変えると、暗示をかけることができる。

そうやって、夢への新たな一歩を踏み出せることって多いと思うんだよね。


さぁ、あなたの夢はどうですか?
今、人に聞かれて、きちんと明確に話をすることができるでしょうか?

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”気づき”って

”気づき”ってことがよく言われるんだけど、

「気づきって一体なんなの?」

「何に気が付いてるの?」

なーんてずっと思ってたんですね。

それが最近になってやっと自分の中で理解できてきた気がします。


”気づき”っていうのは・・・

例えば、なにかしら情報だとか言葉などに触れたとき、
自分の心の中に、なんらかの刺激であったりとか、揺れや変化がある。

でもその揺れや変化っていうのは、ほんのわずかなことかもしれない。

その、わずかな動きに”気づく”
自分で自分の心の変化に”気づいてあげられる”
そのことを、自分にとって大事なこととしてとらえてあげられる。
っていうことなんじゃないのかな~?

って思ったのですよ。


『今さら何を』
ってな話題かもしれないけど、

”気づき”ということばに違和感を感じてたくっぴーにとっては、
これがまさしく”気づき”であったんだよね。


同じ事柄を見ても、気づく人と気づかない人との間には大きな隔たりがある。
だって、気づかなかった人というのは、気づいた人が達してるレベルのことは、全く想像もできないことであるはずだから。

例えて言うならば、3次元空間に生きる私達が、4次元空間にすむ生物のことを全く知り得ないのと同じこと。
すぐそこの4次元空間に4次元生物がいてこっちを見ていたとしても、1次元分足りない我々にはまったく見ることも触ることさえもできない。

そういうことなんだ。


だから、情報の価値というのは一般論として決められるものではなく、
受け止める人によって変わってくるものなんだな、と。

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2005年01月19日

ひよっこ基礎心理カウンセラー日記。

”メールカウンセリング近日オーペン”
なんてことがトップページに書いてあったりしますが、
実際のところ何かしらのお悩みメールを頂いたときは、
無料でいろいろご相談させていただいております。

ただ、自分の仕事と会社の仕事を優先させてますゆえ、
業務レベルの早さでお返事を返すことは無理なんですけどね(^^;


さて、昨日のメンタルはABC理論。
簡単に言うと「受け止め方で人の気持ちは変わるんだよ」
って言う理論の講座でした。

”受け止め方”っていうのは、
人が気持ちよく生きていくうえでとっても大事なことなんだよね。
コレひとつであらゆることが「ハッピーでラッキーな方向に転換できるんじゃないの?」
って思っちゃうぐらいすごいものなんだよね。


あとは感謝の気持ち。

この世の中に、自分ひとりで生きてる人なんていやしない。
全ての人は何らかの力によって生かされている。

グローバルなところで見てみると、
私たちが住むこの地球の力だったり、すべてのご先祖さまの力だったり。

ローカルな部分では、
身近な友人だったり、家族だったり、いつも行くお店の人だったり。

そんな人たちに感謝の気持ちをもって生きていきたいよね。


だからね、”前向きな受け止め方”と”ありがとうの気持ち”があれば、
たいていのことはうまく乗り切っていけるんじゃないかな?


なんてことに、とある方とメールのやり取りをしていて改めて気がついたのでした。

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2005年01月05日

人類の進化、個人の進化

年末年始の甘食暴食がたたったのか、一昨日あたりからアトピーの調子が思わしくなくなってきてしまったくっぴー。
最近ちょっと状態がよかっただけに残念無念、げふっ。

おかげでサイトがらみの作業の進行がすこしペースダウン。
うーん、休みはもう今日しかないのにィ~。(-_-;ゞ


でも、やっぱ人間の本能ってコワイ。
食べちゃいけないってわかっててもやっぱ食べちゃうんだよね(^^;

やっちゃいけないってこともついついやっちゃう。
やらなきゃいけないこともついついサボっちゃう。

人間は習慣性の動物なんだな~ってことを実感。

こうして人と言うのは経験から学んでいくんだね。

というか、やっぱ人は、わかってても、言っても、結局はわかんないんだよね(^^;
とりあえずなんでも自分で経験してみないとわかんない。

実際にしっぺ返しをくってみて、
「あぁ、やっぱこっちの道は進めないんだな?」
ってことに気づき、理解していく。

その繰り返しだ。

そうやって人類は進化の過程を繰り返してきた。

私達、個人個人も同じこと。

経験して、気づいて、そして学んでいくんだよね。

「悩むくらいならとりあえずやってみよう!」

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2004年12月26日

きっと、よくなる!

本田健さんの新しい小冊子、「きっと、よくなる!」が届いたので早速読んでみる。

くっぴーは本田健さんの考え方が大好き。
最近くっぴーが考えてる理想の生き方の、まさにお手本と言ってもいい。


ちょっと話し変わるけど、
試験が終わってから、大好きなガーデンや田舎暮らし系のことに触れることがまた増えてきて、

「やっぱ行くべきところはここなんだろうな~」

ってしみじみ思ったりする。

≪自分の幸せのありか≫

が、「そこにあるんだろうな」って思ったりする。

そんな幸せな生き方を少しでも早く実現できるといいな。


2005年、この年がくっぴーにとってまさに飛躍の年になりますように。


来年の今ごろを想像すると、ワクワクしちゃうよね。

そんな生き方をしてみよう。

さぁ楽しみだね(^o^)

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2004年12月18日

生命力

アトピーの状態がちょっとよくなってて、

「”防御”に気を使うことが減ってるな?」

って感じるときは、
自分でもびっくりするぐらい、体の中からのエネルギーを感じる。


メンタル面でもフィジカル面でも、

「今までの”後ろ向きで保守的”な自分はなんだったんだ?」

ってくらい、
心と体の中に火がともっているのを感じる。

寒いのもへっちゃらになる。

健康な体って言うのはホントにスバラシイものなんだよね。

きっとこれは実際に手に入れてみないとわかんない感覚なのかも。


・・・でも、これって結構面白い発見かもね。

このことを発見したからには、どうにもこうにもやっぱコレは
一刻も早くキレイさっぱり直しちゃいたいよね。

そうしたら、無意識に自分の中にかけてる””を、
完全に外せる気がするもん。

やろうと思ったことが、すべて抵抗なしに行動に直結できるようになる気がする。

消極的な性格を積極的な性格にくるっとひっくり返せそうな気がする。

あー、人って言うのはホント、無限の可能性を秘めてる存在なんだな~っ!

って感じるんだよね(笑)

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2004年12月15日

締め切り効果

「今日できるけど、明日でもできるから明日やろうかな?」

というのはちょっと横着かな?
って気がするんだよね。

でもね、

「間近に迫ってきちゃったから、もうこれでいっか?いまさらやってもね。」

っていうのは違うかな?
って気がするんだよね。

締め切りが近づけば近づくほど、頭ってさえてきてアイデアがきらめくもの。

昨日やろうとしてもできなかったことは、今日にはきっとできるはず。

そう信じることでぐぐっと前に進めることってあるんだよね。

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2004年12月04日

時間の使い道

時間の使い道っていうのはとってもムツカシイ。

今夜のくっぴーは、改めてそんな問題にぶつかってしまって、にっちもさっちもいかなくて夜食に手を出してしまってる(-_-;)

今こうして過ごしている時間は果たしてホントに自分にとって有用なのだろうか?
もっと正しい過ごし方はないのだろうか?

・・・っていうか、正しい過ごし方ってなんだろう?

今やりたいことをやるのが正しいのか?
今やるべきことをやるのが正しいのか?

やりたいことが次から次へと頭の中から浮かんでくる今日この頃、
既に自分に課してる別の課題のために、今この瞬間を費やすのが不条理に思えてくる。

昨日やりたかったこと、今日やりたくなったこと。
計画性と思いつき。

そんなハザマでゆらめいて、
いつもならうーんって悩んですぐに決められること、
今夜はなんだかポケットにはまってしまった様。


あー、どうでもいいけどカラーコーディネーター検定は日付で言うともう明日だよ(^^;

んーでもまぁそれはもういいとして、、、


ま、いっか!
くっぴーは今のワクワクを大事にして生きてみるよ。

その方がいい気がするね、やっぱ。
素直に生きよう(笑)

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2004年12月01日

かならずかなう目標設定のヒケツ

先日は「目標を立てる」ということについてちらっとお話したんだけど、
今日は「目標をかならずかなえる方法」についてちらっと話をしてみようかな?


さてくっぴーは先日、日記のコメント欄に来年の夢のひとつとしてこんなことを書きました。

『7月に大阪からトワイライトエクスプレスに乗って北海道まで行って、ラベンダー畑を見に行くぞっ!』

はい、そこで問題です。
目標は紙に書き出したり人に話したりするとかなうと言いますが、果たしてそれだけでかなうでしょうか?

うーん、実はそれだけではちょっと無理なんですね(^^;

じゃあどうすればいいのか?何が足りないのか?

続きはCMのあとで!(なんでやねんっ!)

--------------------

・・・さて、「何が足りないのかっ!?」


それは「具体性」なのです!!

目標を立てるときは、具体的に、
きわめて具体的に、細かく目標を立てることです。


というわけで、今回はくっぴーの来年の7月の目標を例題に、細かく目標を設定する過程を一緒にみていくことにしましょう。

まず日にち!
「7月」、というのではあまりにおおざっぱすぎますよね~?

いつにしましょっか?

今回は「ラベンダーを見に行く」という目的があるので、これを決めるためにラベンダーの開花時期を調べます。

そして調べた結果、7月中下旬ごろが見ごろとのことでしたので、まずはそのあたりに日程が絞られますね。

あ、でもちょっとまてよ!
くっぴーは人がたくさんいるところに行くのは苦手なので、なるべく観光客が少ない日を選ぶことにしましょう。

ってことはまず「平日」であることと・・・あとは社会人になると忘れがちな「学生さんの夏休み」をはずすことを忘れてはいけませんよね?

ということは・・・来年の7月は16日から週末+海の日に突入しちゃうので・・・もう必然的に7/11(月)~15(金)あたり、ということになってきますよね?
しかも2、3泊してこようと思うと、週の前半の月~水曜ぐらいに出発ということになってきます。

あれ?
ちょこっと考えただけなのに、いつのまにかここまで目標が具体的になってきましたね(笑)


さて日程を決めるにあたっての次の条件。

当たり前だけど自分がフリーでいなきゃいけないこと。

今のところの予定では、このころにはくっぴーは会社を辞めているはずなので(※これも綿密な自分の目標や予定を決めているからわかることなのですよ!)、自分の仕事を調整してスケジュールを空けるようにしておかなければいけません。

もし仮にまだ会社員でいたとしたら、忘れずに有給休暇の届けを出すようにしなきゃいけませんね。

さてこれで大雑把な行きたい日程と自分のスケジュールが確保されました。
あとは「トワイライトエクスプレス」の問題です。

トワイライトエクスプレスっていうのは毎日走ってるわけじゃなく、しかも乗車券の予約は1ヶ月前の午前10時からって決まってるんですね。

ただ、うまく乗車券が取れるかどうかというのもありますし・・・
だから、この先は列車の運行予定が発表になった後、決めることにしましょう。
(どうやら通常は月・水・金・土曜日発みたいなので、この時点で月曜か水曜で決まりですね(笑))

その他、北海道での宿泊地の問題や、移動の手段をどうするか?などのことがありますが、まぁそれは割愛しておきましょう。
乗る列車が決まらないことには、まだ日にち決められませんからね(^^;
もちろん候補を絞っておくことは言うまでもないことですが。


・・・とまぁこんな感じで、具体的な日程をちょっと考えてみただけで、「7月に行きたいな~」って夢のような話をしてたのが、この時点ですでに7/11(月)か7/13(水)に出発。そしてそのひと月前に乗車券を予約することと、仕事の調整をしておくことっていう、ものすごく現実的な話に変わってきちゃったよね(笑)

あとはもうほとんど考えなくたっていい。

今考えた具体的なスケジュールにしたがって、なりゆきに任せていれば自動的に夢がかなっちゃうってわけ。

ね、簡単でしょ?


こんな感じで、目標設定をきちんとしておくと、とてもかないそうにない夢だって簡単にかなっちゃうんだよね!

一見、「これは難しいな~」っていう目標を立てたとしても、それを少しずつ段階を踏んで細かく目標を設定していくようにしてみてください。
たとえば「階段を100段登らなくちゃいけない!」っていうと大変だけど、10段づつに区切って考えればわりと楽ちんでしょ?

細かいとこ細かいところから、まずは目標を設定していってみるのよ。
ちょっとづつちょっとづつ解決していくようにすれば、自然とその積み重ねで大きな目標もかなっちゃうからね!


あなたが自分の頭で想像できて、そして人に言えるレベルの目標だったら、必ずあなたにはかなえることができるはず。
あなたの想像できる範囲内のことだったら、きっとあなたの頭の中ではその筋道が立てられるはず。

大丈夫、どんな目標だってきっとかなう。

あなたがそれを口に出す勇気と、
少しずつでもそれを紐解いていく根気さえあれば、ね。


さぁ、あなたもさっそく目標、立ててみよう!
この際思い切りでっかい目標立ててみない?
そしてコメント欄に思い切って書いてみちゃおう!
そしたらくっぴーにもあなたの夢のお手伝いができるかもしれないしね!


とりあえずくっぴーの夢を書いておくね。

「政治以外で世界を変える!そして、危機に瀕してるこの地球を救う!」

でっけー(笑)

でも大丈夫、きっとできるさっ!(^▽^)/

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2004年11月28日

つれづれに夜中(謎)

なんかいろいろ考え事をしてるとあっという間に夜中になっちゃうんだよねぇ。
今日考えてたのは、大まかなところから言うと・・・

・2005年度の月別のやりたいことリスト
・12月期のやりたいことリスト
・クリスマス・年末・年始にやりたいことリスト
・単発写真撮影旅行計画
・そのための地図・時刻表調べ
・様々な計画中サイトのプランニング
・MovableTypeを本格的にサイト作成に使うための情報収集

って感じかな?

うーん、楽しいなぁ(笑)

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2004年11月27日

結婚観~ふたつのライフスタイル~

最近くっぴーのまわりでは、結婚する人も多いけど離婚する人もいます。

結婚って、昔はただたんに好きな同士がするものなんだなっていう認識だったんだけど、最近こうして自分がライフスタイルに関してとってもこだわりを持つようになってくると、結婚っていうのはまったく異なった生活習慣をもった二人が(二人以上が)一緒に住むようになるってことなんだなぁと、改めて実感するわけなんですよね。

・・・いや、実感はしてないけど(^^;
そんな感じなのかなぁ?って想像するんだよね。

そういう、ライフスタイルをすり合わせると言うか、
『どこにどうやって妥協点を見つけていくか?』
みたいなことを考える手伝いをするというのも、面白そうな仕事なんじゃないかなぁ?
なんてことを考えたりするんですよね。


あ、妥協点っていうとちょっと後ろ向きだなぁ。
お互いが新たな理想とするライフスタイルを提案するというのが前向きでいいかな?

なんかそんな仕事もしてみたいなぁ、なんて思った。

それってステキだよね?

結婚も同棲もしてないくっぴーがアドバイスするってのもなんなんだけどね。
って感じかもしれないけど(笑)

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2004年11月18日

ありがとう、お金のおもみ

昨日の帰り道、この寒空の下で10数人の高校生の子達が「阪神淡路大震災で被災した子供たちのために」という名目で募金活動をしていたので、手元にあった小銭をじゃらじゃらっと、募金に協力させていただいてきた。

キャッシュレス化が進む昨今、募金も実際のお金を目に手にすることなくできてしまうこの時代だけど、やっぱ現金で、っていうのはとっても大事なことだよね。

箱に入れるときのその瞬間、そしてそのあとの帰り道。
金額の多少にかかわらず、「与えることの喜び、受け取ることの喜び」
それを普段の買い物をするときとは比べ物にならないくらい、
そのことに気づき、強く意識することができる。
そして、自然と笑顔がこぼれてくる。


悪意を伴って動きがちな「お金」という不思議なもの。
もっともっと、善意を伴って動かす人が増えてくると、
この世はもっとよくなるんじゃないかな?って思うのです。

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2004年11月13日

私のやるべきこと

いつも試験のときに使ってる時計がいきなり今日になって壊れてしまった。ので、急遽ダイソーで200円の時計を買ってきました。
デジタル時計は得意じゃないけど、ま、腕時計とか持たない主義なので他に時計もなく、コレ使うしかないんだよね。


閑話休題 ―


くっぴーはもともと根っからの技術者タイプだった。
いろいろ資格を取りたがるのもその性格たるが所以だろう。

が、ある日こう思ったことがある。

「自分はプロデューサーたれ」と。

自分がいろいろ技術を身につけて自分で手を下すことも大事だけれど、
そういうことは自分よりももっとできる方にお願いして任せればいい。

今の自分にとって大事なことは、技術を身につけるよりも
「想いを伝えること」である、と。

技術や資格を身につけるのはいつだって誰にだってできること、
しかし、
今の自分の想いを誰かに伝えることは、今の自分にしか出来ないこと。

そんな単純で簡単なことを忘れていた気がする。


今の私がやるべきこと、
それはささいな肩書にとらわれることではないはずだ。

投稿者 kuppie : 22:35 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月12日

弱音か、悟りか、諦めか、

試験前の時期っていうのは、悪あがきと開き直りとのせめぎ合いをいかにコントロールしていくか?いかにその切り替えのタイミングを計っていくか?っていうのが重要でありテクニックであると思ってるくっぴーなんだけれど。

ここのところ、正直に言ってアトピーの状態が思わしくなく・・・なんて悠長に言ってる状態でもなく、かなり酷くて困った状態なんですね。特に腕と足の状態がひどくって、一日中かゆくてかゆくて何も手につかない状態。もちろん勉強なんてろくにできやしない感じ。

この状態は、もしかしたら食事療法の好転反応なのかもしれないし、ちょこっと食事療法のルールを破ってヘンなもの食べたりしてるせいなのかもしれないし、勉強生活のストレスから来るものかもしれないし、極端な睡眠時間の短縮から来てるものなのかもしれないし、乾燥してる気候からきてるだけなのかもしれないし・・・。とにかく原因が特定できないので悲観も楽観もできないんだよね。

今回の色彩検定は完全に独学で望むということで、自分なりの分析では今日と明日の2日間で、かなりの分量を詰め込んでおかないと合格は無理だなっていう判断だったのね。で、それなりのスケジュールを組んでこの2日間に突入したわけなんだけど、今の時点で予定の3分の1も進んでない感じ。やばいって、コレ。


でもね、時間があっても出来ないものはしょうがないんだよね。
だからさ、これは「もう今回はあきらめろ」っていう体からの、天からのメッセージなのかなぁ?って思い始めてきた。

それがくっぴーに与えられたもともとの運命だったのかな?と。
こっちの方向に進むことで、「より大きなものが、より大事なものが得られるよ」っていうメッセージなのかな?って思い始めてきた。


そう考えてたら、自然と体の方もすこし落ち着いてきた気がする。
これがもしかしたら「あるがままを受け入れろ」ということなのかもしれないよね。

あるがままの自分で大丈夫なんだ。
いつだって、起きた結果は全て自分にとっての最良の結果が出ているものなんだ。


それはひとから見た基準じゃなくて、あくまで自分にとっての出来事であって。

その結果を受けて、自分がよりよい方に進んでいけるきっかけであるだけなんだな、って。


つまらない体裁にとらわれず、あるがままの自分を受け入れて。
断片的ではなく、全部をひっくるめて「これが自分なんだ」って。


あぁ、そう言える気がする。
すごくすっきりしてきた。


これは後ろ向きな判断ではなく、自分にとって前向きな判断なんだ。
今の自分にやれるだけのことをやってみようと思う。

その結果がどうなるかは、天から与えられるものだから。
それはそれで素直に受け入れよう。

もう怖くなんかないよね。

投稿者 kuppie : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月11日

徒歩圏内?

今朝は歩いて会社まで行ってみようと思う。

たぶん40分あれば着くはず。

たまには、朝の街を見ながらのんびり歩いていくのも悪くないんじゃないかな?

きっと新たなステキな発見があるよ(^-^)

投稿者 kuppie : 05:42 | コメント (2) | トラックバック

2004年11月09日

朝から気付きがいっぱいだぁ~!

商売がもっと楽しくなる!「いたずらマーケティング」で有名なアライさん。

そのアライさんの今朝配信の会員メルマガ、から飛んだ会員サイトで、今日はものすごく熱く語っておられました。

それを見て・聴いて(動画だからね)

「うっわーそうだよね~。コレってわかってるようでわかってなかったりするんだよね。そういうところが一番ムツカシイところではあるんだよね。よーし、くっぴーもがんばらなきゃっ!」

って思いました。

くっぴーのサイトの中にも説明ページを設けてるので、商売やってたりやろうとしてる方でまだ見てなかったとしたら、是非一度ぐらいは見てみてくださいね。

商売がとっても楽しく、そしてみんながとっても幸せになっちゃうコツっ!!

投稿者 kuppie : 05:57 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月07日

分散睡眠

只今オフ友がやってるネットラジオを聴きながら勉強してます(笑)

今日は夕方頃、アトピーのせいで肌の状態がめちゃめちゃ酷くなって、
「死にたい」とかよりも「消えてしまいたい」とか思ったりしてたんですが(^^;

ま、なんとか復活してます。

なんか、試験終わってからいろいろやりたいことはあるんだけど、
とりあえず健康になることが先かな?って気がしてマス。

さっきまでは「こんなんだったら試験どころじゃない!もう放棄してやる!!」
って真剣に思ってたんだけどね、ま、なんとか。
弱気なこと言ってる場合じゃないすね、ハイ。


・・・話がそれましたが・・・

睡眠時間を分散させる実験をしてる最中です。

限界がきたらカチッとスイッチを切って30分とか1時間の単位で寝る感じです。
布団に入って寝た場合は2時間以内に起きます。

なんだか慣れると平気そうな感じ。
ずっと家で仕事が出来る状態だったらこういう生活スタイルはいいなぁって思うなぁ~。

ただ、成長ホルモンが出る23時~2時あたりは睡眠を取るようにスケジューリングしたほうがよいかな?
とは思うんだけどね。

ま、とにかく、
少しでも早く会社をやめられるようにがんばらねばだね。
ウッス。

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今年も一年よろしくね。

今年も誕生日がやってきました。

この世に生まれた奇跡と、この世に生かされた運命と、
そして生んでくれた両親とに感謝しつつ。

今年も一年、
素敵に美しく生きることを心の中で誓いましょう。

そして、
来年の自分に胸を張って会いに行こう。

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2004年11月04日

すごいぜ短時間睡眠!

昨日(11/2)は帰りが遅くって、しかもそのあと普通の読み方で本を1冊読んだから、寝たのは随分遅い時間だったんだろう。

今朝(11/3)起きたのは何時かというと・・・
ちゃんと覚えてないけど、いつも目覚ましが鳴る時間(4時半)には机に向かってた気がするから、きっと机の前で仮眠を取った程度だったんだろう。

さすがにそれでは少し眠くなるので、昼食後にソファに座ってたらいつの間にか眠ってしまってた。
たしか15分ぐらい経ってたのかな?


夕方ぐらいになって、さすがに眠くなってきたので早々に夕食を取って寝ることに。
17時に就寝するも18時に目が覚める(笑)

ほんとは5時間寝て、22時起床のはずだったんだけど、、、
アトピーのせいで体中が痒くなってきて目が覚めちゃったんだよね(^^;

しょうがないので風呂に入って、もう一回寝る。
21時就寝、そして予定通りに22時起床。

もうあとは明け方に10分ぐらい仮眠取れば大丈夫かな?

コレだけ時間があればなんだって出来そうだよね。
だってまだ出勤まで6時間以上あるもんね~(笑)

睡眠を減らすとホント、人生変わるね、ぜったいに(^-^)

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2004年11月03日

睡眠時間を減らすコツ

睡眠時間を減らすには、とにかく寝ないことだ。
寝なければ寝ないほど、睡眠は短時間で深くなる。

ここ何日か、くっぴーは夜にほんの1時間ほどと、明け方ごろのほんの1時間ほどの睡眠しかとってない。
しかもこれは机の前で椅子に座ったままとってる睡眠。

これプラスで、昼食後の昼寝15分ほど。

これだけでくっぴーは驚くほど元気に生活している。


睡眠に余計な時間は必要ない。
必要なのは集中力。

何かをやるにも、休むにも、
いつだってトコトン集中することがとっても大事。

これだけで、あなたの人生には無限に時間が用意されたも同然なのだ。

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2004年11月01日

試練~天狗の鼻折れ~

折れたよ、鼻が。

いや、別にホントに鼻が折れたわけじゃないよ(^^;

折れたのは天狗のハナ。

こんなこと書くと、自分が天狗だったってことを公言しちゃうってことなので、あんまりかっこいいものではないんだけど・・・
でもま、いまさらカッコつけたところでどうなるものでもないのでこの際カッコ悪くてもいいじゃない?(笑)

ダサい人バンザーイ(謎)

・・・ま、そんなのはいいか(^^;

こんな感じで、つかみはオッケーだと思うので(?)
そろそろ本題に入りましょう。


というわけで、、、
昨日はパーソナルカラーアナリスト講座の卒業診断の日でしたっ!

結論から言うと、「全日程無事修了!おつかれさまでしたっ(^-^)/」

・・・ってことになるんだけど・・・

そうすんなり行くほど甘くはございませんでした(汗)

卒業診断をさせて頂いたかた(先生のお友達)が、それはそれは手強い方で・・・(^^;

いや、診断自体はとってもスムーズ・・・だったと思うんですよ。

「もうある程度ちゃんと似合う似合わないの色の見分けはできるようになったかな~♪
シーズンの分類も直感的にビビッときたし~♪」

なーんて感じで(笑)


ところがっ!
内心慢心で楽勝ムードだったそんなくっぴーに、試練は突如訪れたのでした。


たとえばそれは、芝居の本番中にハプニングが起こって、急遽演じながら台本を書き換えなきゃいけないような。

イヤイヤ、ちょっと違うな。

たとえばそれは、本番中に観客席からなぜか「こういう芝居が見たいぞ!」って注文があって、それにあわせて上演しながら演出を変えてるような。

「えー?そんなの無理じゃん!」

「てか、ちゃんと今やってる芝居を見ろよ!」

みたいな感じ(^^;


・・・でも、
これがホントに『ライブの接客業に近いもの』なんだろうなぁ~って思いました。

くっぴーは、30年以上生きてきて、ちゃんとした接客業は全くに近いぐらい未体験ゾーンなので・・・
突然ぶっつけ本番で、今までやったことも習ったこともないやり方で診断するっていうのは・・・いやはや、正直言ってかなりきつかったですね~(^^;

パニックではなかったにせよ、半分ぐらいはそんな感じでした。


くっぴーは、来年からパーソナルカラー診断のサービスをやろうと思ってるのね。
で、その際には、ある程度自分の土俵を作り上げてからそこにお客様に乗ってきてもらう形を、要するに自分に得意な場所と形でやるつもりだったのね。

だから、今回のように、お互いに人柄も診断の進め方も、何も知らない状態ではじめる。
いわゆる『飛び込みのお客様』に近い状態で、っていうのは、まぁ正直言って想定外にしてるケース、なわけなんだよね。

だってさ、くっぴーって「接客業なんて一生やらないぞ!」ってずっと思ってた小心者だからね(^^;
なるべくあらかじめ情報をやりとりしてから望みたいじゃない(^^;


でも、実際はそんなに甘っちょろいこと言ってられないんだろうね。

くっぴーは結構世間知らずなので、
この日記読んでると「なに甘いこと言ってんだ!」って思われることが多いのかな?って思うんだけど・・・

なんとか、ちゃんとできるように、乗り越えていかなきゃいかんですよね。

あぁ、相変わらず締めの言葉が苦手な人だこと・・・(^^;

でも、人がステキに輝くことのできるライフスタイルを提案する仕事は本気でやりたいと思ってるので、がんばりまっするよっ。


☆教訓☆
「試練を与えてくれる人にこそ感謝せよ。」

天狗のハナ、ポキっと折ってくれてありがとうございました!


・・・この日の日記はまだ続きます。

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2004年10月31日

困ったときの中谷本

「ちょっとザルになってるな」

っていう時には、くっぴーはきまって中谷彰宏さんの本をざっと読む。

目次だけざっと読んでも、なにかしらそのときに自分がとりこぼしてるものに気がつくヒントが書いてあったりする。

くっぴーも、中谷さんの本のような、瞬時に役に立つような本を書きたいと思うのですよ。

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2004年10月29日

知的欲求を抑えすぎない

くっぴーは今アトピーの治療のために少食生活を実践中。

・・・ところが・・・

ご存知のとおり最近は猛烈な勢いでパン好き欲求が進行中。

昼は弁当を持っていってるのできちんとコントロールできてて大丈夫なんだけど、
夜はいつも「ちょっと食べすぎ」なぐらいのパンを食べてしまってる・・・。


でもオッケー。
ここで無理しすぎるとかえってよくない。


今はいろんなパンの味を知って、自分に合うスタイルを探してるところだから。
新しく入ろうとしてる食文化が、自分の生活スタイルにどう組み込まれるべきかを知ろうとしてるところだから。

知りたい知的欲求がこんなに出てるんだから、その欲求はこの際どんどん満たしてあげちゃおう!

知的感覚が鋭敏になってるこの機会に、短期決戦で一気に決めちゃおう!


ここで自分の好みがわかったなら、
どんなパンを、どれだけの量選べばいいかがわかるだろうし。

それ以降はもう無理食いをすることもなくなるだろう。


越えちゃいけない最終ラインをわかっているなら、
そこまでの知りたい&食の欲求を満たしてあげるのも大事なんじゃないだろうか?

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2004年10月27日

発想のヒント

くっぴーが最近ひそかにナイショで(謎)ライバル視してる(おっきくでたな(笑))
アクエリアスのアライさん。

ていうか、ほんとはとっても感謝してるんだよね。
大阪には足を向けて寝られないくらい。
(あ、でも今足西向きにして寝てる!(@ε@)/)

くっぴーの最近のイロイロ発想というか、あたまが柔軟になってきたのも、
少なからずコレの影響はいっぱいあると思うんだよね。(どっちだよ(笑))

というか、もともとあった愉快思考を、ものすごく刺激して震わせてくれてる感じ。
プルプルっとね♪

実は昨日もくっぴーのサイトから、お一方購入を決めてくださいました。ありがとうございました~!
今朝はパソコンの画面に向かって手を合わせてお礼を申し上げました。
(気持ち、届いたかな?もっと届け~っ!!(笑))


アライさんの傑作本☆驚くほど視点が変わる「いたずらマーケティング」
(↑コレ、今見なきゃいつ見るの?成功は早ければ早いほうがいいに決まってるよねっ!?)

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既存の枠にとらわれない

自ら資格マニヤ(?)を名乗るだけあって、くっぴーは今まで既存の資格や、職業の枠にとらわれすぎていた。
いや、職業の枠にはあんまりとらわれてなかったにもかかわらず、資格の名前にこだわりすぎていた。

もう、それはやめようと思う。

もちろんきっぱり捨てちゃうんじゃなくって、それにとらわれるのをやめようと思う。

人を幸せにするのに資格の名前は、関係ありもするし、ぜんぜん関係ないこともある。

「名を得るか、実をとるか。」

これからは柔軟に考えて行こうと思う。


・・・あ、別に色彩検定&カラーコーディネーター検定の白旗宣言というわけではないので(笑)

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2004年10月26日

起業だぜ、起業っ!

はい、今日はみっきーさんトコに「リソース・マネジメント」のカウンセリング(?)の第二回目を受けに行ってきました!

前回の「過去の明確化」に引き続いて、今回は「現在の明確化」
現在のくっぴーの考えが、どんなベースにのっかってんのか?みたいなトコ。
それを今日もみっきーさんにバッチリ引き出してもらいました!

細かく書き出すとキリがないので、ざくっと割愛しますが・・・(^^;
やっぱくっぴーの原点は、くっぴーが主宰してた劇団、というかプロデュース集団にあったのでした!

どういうことかって言うと、くっぴーがやってる活動は、すべてくっぴー自身がくっぴー自身を楽しませるために、くっぴー一人でオリジナルな世界観を、ってか世界を構築してるんだってこと。

これがくっぴー的活動の全ての基本にあったんだね!
それに気がついた、気がつかせていただきました(^-^)/

ものすごく自分勝手な感じがするけど、これがくっぴーらしい、くっぴーらしく生きていける重要なエッセンスだったんだね!
だから全然オッケーなんだよね。
そんなことに気がつかせてもらいましたっ。

そそ、自分勝手なのはダメとかじゃないんだよ。
くっぴーは自分勝手に自分ひとりで自分自身のこだわりでオリジナルなくっぴーワールドを作り出すことで、自分らしく素敵で、人に感謝される仕事ができるんだよってことなんだよね。
それがくっぴーらしく生きるということ。
くっぴーらしく成功する秘訣だということ。


ってな感じで、こんな風に来年からは一人で仕事をはじめていけたらいいなっ♪って思います。
ってかぜったい始めるよっ!(笑)

具体的には、衣食住、全てをくっぴー的な観点からみたライフスタイルの提案。
くっぴーの名刺を持ってる方はご存知だと思いますが、ステキナライフの提案をしていくつもりです。

既存のスタイルにとらわれることなく、くっぴーが思うように、自分勝手な展開をしていきますのでお楽しみにっ!
っていうか、くっぴーが一番楽しみっ!

ではでは、自分自身が好きなようにやることが一番いい結果が出ることに気がつかせてくれたみっきーさんに感謝しながらっ☆
今日はもう寝よう、おやすみ~(^-^)/


最後にひとこと。

自分で自分自身の可能性にワクワクすることってありますか?
くっぴーは今日、それを感じてしまいました。
こんなに楽しいことはありません(^^)

あんまりうれしくって、帰りにスーパーでまんじゅうを1ヶ買い食いしながら駅から帰っちゃいました(笑)
たまにはこんな日もオッケーよ~☆

というわけで、今夜はとっても気分がいいくっぴーなのでした。おしまひ。

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アトピーの話、ちょとまってね(^^;

アトピー&アレルギー体質の食事療法のお話、こっそりリクエストいただいてますけど・・・ごめんなさーい間もなく出ますのでもうちょっと待ってくださいね~。
実はあれからまた新しい本を読んで夢中になってたのです(笑)

それ読んで、ちょこっと実践してみて思ったのが、
へたにベタベタ塗りたくらずに、なすがまま、あるがままにほかっとくことも大事なかな?ってこと。

もすこし自分自身の治癒能力を引き出してあげることも大事かな?ってこと。

でもやっぱり基本は食事、なんですけどね。
それも少食。

意志が弱いくっぴーは、昨日から携帯の着受けに「少食」って書いた画像貼ってます(笑)


でも、早くアトピー治したいですっ!

だってこれが直ればくっぴーは今までよりも劇的にやりたいことが増えると思うし、実現スピードも上がると思うんだよね。だって一日が数時間伸びるのと変わらない効果が出るはずだからっっ。

今までみたいに「アウトドアは好きじゃない」とか、「泊りがけで遊びに行くのはイヤ」とか、そんなフリ(?)をしなくても済むようになるんだもんね。

きっとどんどん水と土と空気に触れに出かけられるようになるよ。
アトピーを克服したら、きっとまた、くっぴーは性格もかわるんじゃないかな?
そうなったらウレシイなぁ(^^)


そんなわけで、今のくっぴーには大きな足かせがはめられているのと同じことなんだよね。
一日の中でコレのせいで費やさなきゃいけない時間はとっても多すぎるし、お金もかかるし、なにより四六時中コレのせいで頭の中で制限事項をどんどん先回りで考えていかなきゃいけない。
つらいっすよ、ほんと。

くっぴーはほんとはもっともっと破天荒に無縫衣に生きていきたいんだよ。
もっともっと素直に前向きに生きていきたい。

今は無意識に制限しちゃうことが多すぎるんですよ、ホントに。

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2004年10月25日

完璧主義にとらわれすぎたら・・・

明日のカウンセリング(?)を前に、先々週みっきーさんに言われたことを思い出してみてるのです。

『完璧主義、なってもOK、もっててもOK。』

『ただ、それに気づいたときに自分にダメをだすことなく、ただ選択をしなおせばいいだけ』

また、敷居を下げるためにこう思うようにするように言われた。

『くっぴーは出来ることもあるけど、出来ないこともある』

『努力しなくて出来ることもあるけど、努力しても出来ないこともある』

『それでも全然オッケー』

『そんな自分でも、求めてくれる人がいる。自分が役に立てる人がいる』

うーん、そうだよね~。
よりいい物を作り出すためには完璧主義は必要なこと。

でも、完璧主義にこり固まりすぎて、せっかく途中まで作り上げたものを、世に出さないのはとってももったいないこと。
というか、世間的にはくっぴーがなにもしてなかったのと同じこと。

でもそれでは誰にも何にも伝わらない。
自己満足どころか、自分さえも満足せずに終わっちゃう。

それじゃぁあまりにもったいないじゃない?

だったら、とにかく今出来た分量で勝負してみようじゃない?
中途半端でもいいから世の中に出してみようじゃない?

それによって、しまいこんでて全く伝えられなかった人たちにも、
すこしでもくっぴーの考えてること、やろうとしてることが伝わるんじゃないかな?

そう思うようになれたのです。

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とらわれてはいけないけど大事なこと

早朝にNHK教育テレビで、絵を描く番組をやっていた。
「遠近法にとらわれすぎない」ってことをやっていたんだけど、それはけっして遠近法を無視するという意味ではない。遠近法を知らなくてもいいという意味ではない。

なんでもそう、
実際に作るもの、表現するもの、サービスするものに、それ自体は表に現れないものだって、物事の「基本」だったり、通るべきところはきちんと身につけておかなくちゃいけない。

とらわれすぎないことも大事、でも、まったくとらわれないことは問題。

やっぱり基本は無意識レベルの厚みを増すことにとっても意味があること。
基本をおろそかにして成り立つものはなんにもない。

苦労して時間をかけて水をあげたぶんだけ、きっと大きな花が咲くことだろう。

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2004年10月24日

色彩検定1級は・・・

色彩検定1級の勉強してます。

が、正直なところ準備期間ひと月半で合格できるほど簡単ではない感じですね~(^^;
今このまま試験受けても絶対受からない自信ありますよ(笑)

試験日まではあと3週間。
これのためばかりに時間を使ってられないっていうハンデはありますけども・・・

ま、やると決めたからにはやるっきゃないっしょ!?
受かったからどうにかなるというわけでもないし、落ちたからどうにかなるというわけでもないけれど。

でも人生なんてみんなそうでしょ?
誰かがハードルを置いてくれるわけじゃないし、誰かがゴール地点を決めてくれるわけでもない。
ましてやスタートの号砲をならしてくれることなんかありっこない。

ぜんぶぜんぶ、自分で決めていかなきゃいけないことなんだよね。
自分で越えるべきものを決めて、それを乗り越えていかなきゃいけないんだよね。

だったらやるしかないじゃない?
自分でやると決めたこと、絶対できるとおもったからはじめたんだもんね。
だったらやれば受かるでしょ!(笑)

インテリアコーディネーターの一次試験、
あんなに範囲がとめどなく広い試験でさえ、ド素人の状態からたった2ヶ月の準備期間で受かったんだもん!
あのときの情熱を忘れてなければきっと受かるさっ!

さぁ、ファイトだっ!
やってやれないことなんて何もないぞっ!!

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いい年のとり方

この間、友人同士の結婚式の1.5次会(謎)に行ったときに、久しぶりにあった友人から言われたこと。

『くっぴーはいい年のとり方しとるなぁ、うらやましいわ』


実は自分ではあんまり意識したことはなくって、

「そっかなぁ、いい年のとり方してるかな?でも結婚とかの浮いた話は全然ないけどな~(笑)」

なーんて思ってたんだけど(^^;
こういう言われ方をするのってとっても嬉しかった(^^*)

自分ではあんまりわかんないんだけど、周りからみるとそう見えるんだね~。
昔とは一味違うって感じなのかなぁ(笑)

「同じ釜の飯を食った」じゃないけど、(あ、食ってたか(笑))
演劇を通して一緒にもの作りに携わってきた友人っていうのは、なんだかんだ言っても、特に仲はよくなくったとしても(笑)絆は深いのかなぁ?なーんてこと考えたり。


「経年変化の美しさ」っていうのはくっぴーにとってはすっごく大切なテーマで、やっぱり物を持つからには5年10年先のことを考えて持ちたいし。
自分自身もやっぱり美しく変化していきたいな~って思って日々生きてるから。
そういう風に言われることってやっぱ嬉しいよね、ありがとうっ!


この先の人生はまだまだ長いからね。
まだまだわかった風な口はぜんぜんきけない年ではあるんだけど、
もっともっと美しくなりたいよね。
いろんな意味でずっとずっと美しくありたいよね。

くっぴーをいつも支えてくれる、いつもこれを読んでくれているあなたに感謝の気持ちを忘れずに。
ずっとずっと、前向きにシンプルに生きていきたいよね。

そんな風に美しく年をとっていけたらすばらしいことではないですか(^-^)

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2004年10月22日

今日は久しぶりのメンタル~♪

日本メンタルヘルス協会(たまには正式名称で(笑))の講座に出るのって、よく考えたら2ヶ月ぶりのことなんだよね!
修了パーティーに出たのはほんの2週間前なのにね(笑)

その間なにやってたんだっけ?
アロマテラピーインストラクターの試験があったんだっけ?
その試験からもう1ヶ月近くたってるんだっけ?
でも間近に迫った色彩検定1級の勉強が、全然進んでないのはなぜなんだっけ?
アロマの試験後にメンタルの修了レポートを一週間で書き上げたからだっけ?
パーソナルカラーの講座の予習復習でバタバタしてたからだっけ?
2週間ぐらい体調がいまいちよくなかったからだっけ?

・・・なーんてことはもうどうだっていいよねっ!(笑)

ってぐらい、
メンタルの講座ってこんなに楽しみだったんだなーって実感してる麻、じゃなくて朝!(笑)

なんかもう色彩検定が受かろうが落ちようが、そんなのどうだっていいじゃん!
くっぴーが今ここにこうして生きてることがすばらしいことなんだもんねっ!
あなたが今ここにこうして生きてることが、ほんとにほんとにすばらしいことだもんねっ!!

もうそれだけで十分幸せなんだよね。
これ以上のいったいなにを望むんだろう、って感じ。


というわけで、
ここんところいまいち沈みがちで勉強も遅れがちでメールのお返事も遅れがちで更新も遅れがちで日記もサボりがちなくっぴーでしたが~(^^;

どうやらこれを機になんか復活できそうな予感です♪

たまに後ろ向きになってみると、前向きなことのすばらしさを実感するよね。
今まさにそんな感じ。
太陽も祝福してくれているぜ~ありがと~っ!!


#今朝のくっぴーはチョットオカシイカモ~(笑)

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2004年10月18日

健全な肉体は健全な精神に宿るなり

ちょっと最近体調が優れない原因がわかったよっ!

それはきっと精神が健全じゃなかったせいだっ!

ちょっとの体調の変化にとらわれちゃって、毎日ワクワクして生きてた健全な精神を忘れていたからだっ!

勉強とかその他もろもろの、本来自分でやりたくてやってることに義務感を感じちゃっていたからだっ!

だから余計なことに気を取られて、言い訳がましいことを言ったりしちゃったからだっ!

なんだー、こんなに簡単なことだったんだ(笑)


だって、睡眠時間を減らしたくて減らしてるんじゃないんだもんね。
やりたいことがあるから時間を作るために睡眠時間を減らしてるんだもん。

順番が逆だっての(笑)

心のそこから沸いてくるワクワク感をベースに毎日を生きていれば、それ以外のことはいちいち考えなくったってついてくるんだよねっ!

健康第一って言うけれど、健康のことをいちいち一番目に気遣っていては本末転倒。(←ちょっと言いすぎ(笑))

今自分が、誰のために、何のために、何をしたいのか?

今くっぴーがしたいことは、あなたのために、あなたのハッピーとラッキーと笑顔のために、少しでも私自身のハッピーとラッキーと笑顔を分けてあげられたら、ってことなんだよね。

そんな大事なことを、ほんのちょっとのことで忘れそうになっていたなんて。

なんてこったーいっ!(笑)


だからきっともう大丈夫。
あなたの笑顔のために、私は今日も笑顔で過ごそう。

笑顔さえ忘れなければ、きっとすべてはうまくいくからねっ!

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2004年10月17日

完璧主義・・・でも全然オッケーっ♪

この間、仕事帰りにお友達のみっきーさん(勝手に友達宣言!(笑))のオフィスにお邪魔してきました。

何をしに行ったかっていうと、みっきーさんの新商品「リソース・マネジメント」を体験させてもらいに行ったのです!

リソースマネジメント?
ってなんじゃらホイ?チンカラホイ?(違)

って感じだと思うんだけど(^^; これは、

「本人が、『別にこんなのたいしたことじゃないよ』と思ってる能力が、実はすごい能力なんだ!」

ってことを気付かせてくれて、それをうまいこと活用していくためのプログラムなのです。


ちなみにその日はそれの第1回目、過去の自分が縛られてきたものを解放するというセッション。

ご存知のとおり、くっぴーは超がつくほどの完璧主義(^^;
その完璧主義が、いつごろから、どういう原因で発生したものか、くっぴーの過去の話からどんどん引き出していってもらいました。

実はくっぴー、この完璧主義的性格は、自分では20歳ぐらいからのことだろうと思ってたんだけど・・・実はものすごい小さいころからの性質だったことが発覚してしまったのです!びっくり~(@ε@)/

なんかね、さすが心理カウンセラー!って感じなんだよね(笑)
ほんのちょっとの時間なのに、くっぴーの小さい頃からの完璧主義 ―例えば、努力しなくても勉強なんてホイホイ出来てしまったことによるプライドの高さや、逆に努力をしなくちゃいけなくなったときに、その姿を人に見せることを極端にいやがる、これもプライドの高さとか― そんなところをズバズバ見抜いてくれるんだよね、ヒェー(>o<)/

・・・そうなんですよね、くっぴーって昔から異常にプライドが高い人だったんですよね。何をやるにも完璧に出来ないと人には見せられない。中途半端に終わるんだったら、それはなかったことにしたい。常に自分が納得いかないとダメ、目指すところは常に一番上・・・。

これってやっぱり疲れちゃうんだよね、そしてもったいないんだよね。
上を見るときりがないんだから、たまには下も見た方がいいってことを教えられました。

うーん、最近はだいぶとらわれすぎることもなくなってきたと思ってたんだけどね~(^^;


でもね、完璧主義でも全然オッケーなんだよね。

今後は、完璧主義が出てきたときに「あ~、ダメだーっ!」って否定することなく、

「おー、また出たよ完璧主義、オッケーオッケー!」

って認めてあげること、自分のことを愛してあげること。

そして自分の長所として生かしてうまく使っていく方法を気づかせてもらえました。


完璧主義な性格、最近ではだいぶ自分でも認められるようになってきてはいたんだけど、これを機会に一気に自分の長所、武器として生かせるようになりそうな予感です(^^)


そそ、ちなみにこの間ホームページ作るのを依頼されたって話をしたと思うんだけど、実はこのみっきーさんの会社のページのことだったんだよね。

とりあえずコンサルティングから順番に始めていく予定なので、すぐには新しいページには変わらないけれど(^^;
今後、どうくっぴー流に生まれ変わっていくか、乞うご期待っ!

これを機会にWebのコンサルティング+作成の仕事も始めてみようかな~?
って感じですね(笑)

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2004年09月25日

子供向け番組の含蓄を素直に受け入れられるか?

試験前だというのに、平日に休んでるというラッキーディのため、昨日は「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」を見に行ってきました。


その中に・・・

「できなかったらカッコ悪いからやらない」

というケン一氏(うじ)に対して、ハットリくんが、

『やりもしないうちからあきらめるのは、もっとカッコ悪いでござる。』

・・・と諭すシーンがある。


これを聴いてあなたはどう感じるだろう?

あなたはそれを、

「しょせんは子供向けだな~」

と笑い飛ばすだろうか?


ちょっと考えてみて欲しい。

果たしてあなたはそれを実行できているだろうか?
カッコ悪い大人じゃないだろうか?


子供向け番組だからこそ、ストレートで当たり前な言葉がストンと心におちてくる。

難しいことなんて考えなくたってい。

まずは単純に当たり前のことからやってみよう。

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2004年09月20日

ラッキーを引き寄せる!

AYAさんのツキ天セミナーで、ツキの天使がやってくる姿勢のとり方 -胃を持ち上げる感じで腰を上に伸ばし、鎖骨を広げて肩を開き、頭のてっぺんが少し斜め後ろに引かれてる感じにする- を習ってきたくっぴーですが・・・

そう言えばくっぴーはこれがとっても簡単にやれちゃう方法を無意識のうちに毎朝やってることに気がついてしまったよ!(笑)


それは・・・


朝起きたら、とりあえず思いっきりバンザイしてみることっ!

そしてバンザイしたまま部屋の中をぐるぐる歩き回るのです。

さらに、歩き回りながら唱える言葉はコレ。

「ラッキー☆今日もツイてるツイてるっ♪」


あはは、なーんて簡単なんでしょう(笑)
大きくバンザイするだけで、ツキの天使を引き寄せる姿勢が取れてしまってたんですね!

そしてさらにいいことに、全身を伸ばすことで、天と地と人が一体になった感じがします。
気の流れが、自然のオーラが、天から地へ地から天へ通り抜けてく感じがします。

自分自身がこの地球に生かされてる!
って幸せな感覚も受け取ることができますっ!(ちょっとオオゲサ?(^^;)


ただ手を大きく上に上げて、斜め後ろにぐっと伸ばすだけでできる、簡単ラッキー法(笑)
あなたも是非やってみてくださいねっ!
朝の弱いあなたも、目覚めの一発(謎)にぴったりですよ~♪

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2004年09月19日

アライメルマガ(会員版)

今朝のアライメルマガ(会員限定版の方)、気付きとシンクロの嵐でした(^▽^)/
なんかまるで、昨日くっぴーが聞いたり話したりしたことをそのまま補足してくれてるかのような内容だったんですね!

この会員版のメルマガはアライさんの≪いたずらマーケティング≫をゲットするだけでもれなくついてくるステキなプレゼントなのです。
このセットはまさに最強無敵なんですよね~♪

まさに商売の神様がおりてきます!

もちろん商売以外にも生き方にも気付きます。
今回のくっぴーがそうでした(笑)

さぁっ!迷ってるんだったら今すぐっ!
驚くほど視点が変わる「いたずらマーケティング」ぜったいゲットすべしっ!


アライメルマガ(通常版)はこちら!

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2004年09月13日

正解なんていくらでもある

あなたが「無理だ」と思ってることだって
やれる方法なんていくらでもあるんだよね

ちょっと見方を変えてごらん
どこからだって正解に行き着けるはず

だって答えの数だけ正解はある
どんなやり方だっていいんだよ、答えに行き着きさえすればいいんだもん

人生はクイズやなぞなぞ、もちろん試験でもなんでもない
だから答えが一つに決まるなんてことはありえない

だって答えの出し方は無限に存在しているんだもん
あなたはあなたなりの答えの出し方、生き方をすればいいんだよ

目の前に問題が立ちはだかって前にすすめないときは
無理に答えを出さずに、ためしに一度逃げてみて

逃げるなんてかっこ悪い?
でも前に進めないのは同じだよね?

そして時には悪ふざけをして、
「ぜったいありえな~い!」っていう方法も考えてみよう

「あれっ?」

何かに気がついた?
もしかしたらそれがあなたの正解なのかもしれないよ。

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2004年08月31日

あなたの友

人は変わって行く生き物だ。

もしあなたが変わろうとしているときに、無言であなたから離れていく人がいたとするならば、
その人はあなたのやっていたことを愛していただけで、あなたのことを愛していたわけではないだろう。

もしあなたが変わろうとしているとき、周りの人たちはあなたのことを見続けてくれるだろうか?
そしてあなたのことを本気で応援してくれるだろうか?

また、あなたが変わろうとしているとき、周りの人たちは変わろうとするあなたを引き止めて、
心から心配して、そして叱ってくれるだろうか?

今、変わろうとしているあなたに必要なのは、そんなふたりの友だろう。

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2004年08月26日

やらずにはいられない。

待ってくれてる人がいると思うと、やらずにはいられない

私がはじめる何かを、待ってくれてる人がいるかと思うと、やらずにはいられない

私のほんのちょっとの足踏みが、幸せのきっかけを奪っちゃうかもしれない

だからやらずにはいられない

どこの誰かはわからないけど、私を必要とするであろうあなたのために

きっと私は、やらずにはいられないんだろうな

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残念~。

帰ったらメンタルからDMが来てて、
「なんだろう?レポートを早く出せということかな?(汗)」
かと思ったら、アイランドツアーっていう楽しい旅行のお誘いでした。

でもだめだ~

18日はツキの天使を引き寄せる秘密のセミナーに行くことにしちゃったし、19日はパーソナルカラーの講座だし、20日は空いてるけど、そもそも翌週末はアロマテラピーインストラクターの試験日だよ(^^;

あー!残念だ、無念だ、お会いしたかった方もいたのに。
ゲフッ。


そんなわけで、早くスケジュールに自由がきく身分になりたいくっぴーでした。

目標は来春!
目指せ春から自由人!(笑)
自由人最初の行事は、京都に桜を撮りに行くことだっ!(^▽^)/

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2004年08月24日

人に話すと情報が集まってくる。

なんだかもう家で日記を書く時間がなくなってきてる!?
フンガーッ(謎)


それはまぁいいか(笑)

ま、そんなわけで、
昨日は帰りにセラピストカレッジに買い物に行ってきました。

買ってきたのはハーブティーのローズヒップとハイビスカス。
それからホホバ油とインストラクター試験向けの問題集。

そしてYセンセとも久しぶりにお話ができて楽し~♪
私がカラーのこととかメイクのこととか勉強してたりしようとしてることを覚えててくれたようで、いろいろ耳寄り情報を頂いてしまいました。
(ありがとうございました~(^-^)/)


さてここからが本題。

自分のやりたいことを人に話すようにしていると、その話した相手の人が、勝手に情報を集めてきて教えてくれる。

いや、『勝手に』って言い方は失礼だよね(^^;

正確に言うと、勝手にっていうのは、その人がわざわざ意識的に情報を集めようとしてくれるわけではなくて、その人の『脳』が勝手に情報を集めてくれるってことなんだよね。
(あ、でも親切な人だったらわざわざ集めてくれるかもね!)

いや、情報を集めると言うよりは、『情報が引っかかる』といった方が正しいかな?

脳の中に、『くっぴーさんがこういう情報を欲しがってた』っていうことをインプットしておいてくれただけで、、関連情報がその人の周りにやってくると自然と思い出してくれて引っかかるようになっちゃう!

だから、『勝手に集めてくれる』ということになるんだよね。

もちろんこれは、自分のやりたいことや集めたい情報のことを人に言わなければ始まらないこと。

自分ひとりで集められる情報には限度がある。
だから、自分だけの秘密にすることなく、いろんな人に自分のやりたいことを話しておくことは、情報収集の手をたくさん広げるってことにつながっていくんだよね。


・・・と言っても、人に頼ってばかりいちゃダメだよ(^^;
自分の脳にも、常に自分が集めたい情報のことを意識させておくこと。
(紙に書いて机の前に貼っておいたりとかね!)
そうすれば、情報はどんどん自分の目に、耳に、頭に、引っかかるようになってくるからっ!!

投稿者 kuppie : 13:15 | コメント (3) | トラックバック

2004年08月23日

つながってきたっ!?

サービスを組み合わせることで新たなサービスを生み出す。
これはビジネスの世界ではよくあることだと思うんだけど・・・

くっぴーのなかで、それと同じひらめきが個人レベルで起こりつつある、っていう気がしてるのです(笑)

今までいろんな資格を取ったり勉強してきたりした中で、一見バラバラだったものが徐々に結びつきを深めつつある感じ。

実は数日前にも、14年の付き合いになる超親友(謎)に、
「だんだんやりたいことがつながってきたんじゃない?」
みたいなことを言われたばかり。

そうそうそうなんだよね、4、5年前から自分の中にもやもやっと生まれたプロジェクトの、完成形とは言わないけど、その形が丸だったのか三角だったのかぐらいは、なんだかやっとはっきりしてきたような気がするんだよね。

あとはとにかく走ってみて、走りながら考えて、
いろんな人に出会って、いろんなことを教わって、

そして途中できっと何度も転びかけることがあると思うんだけど、
応援してくれる大事な友人達に手を借りつつ(笑)

もっともっと前に進んでいって、
そして今度はくっぴーがみんなの手を引っ張ってあげられるように。

そんな生き方ができたらいいなと思うのですよ。

投稿者 kuppie : 14:54 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月16日

大事なもの

お金なんかよりも、時間のほうがよっぽど大事だってことを只今痛感中。

もちろん健康なんかよりも時間のほうが・・・

なーんてことを言うと、いろんな人におこられるので言いません(笑)

やっぱり一番大事なのはいつもニコニコして健康であることですよねっ!

あなたはどれが大事ですか?

投稿者 kuppie : 21:21 | コメント (2) | トラックバック

2004年08月13日

惑ったときの合言葉

大丈夫、きっとすべてはうまくいく

自分でまいた種だもん


いずれ花咲き、実がなって

立派な果実がとれるはず


そしてすべてはうまくいきました

ありがとうございます


おっきな果実がとれました

みんなにこれをわけてあげよう


そしたらみんな、きっと幸せになれるよね

投稿者 kuppie : 15:39 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月09日

アロマのスクール修了っ!

昨日でセラピストカレッジのインストラクター向けのコースを修了しました。
おめでとうございます、ありがとうございます(^o^)

4月から始まって、ほぼ隔週日曜日に通った全9回でしたが・・・
いやぁ長かった、短かった、あっという間だった(笑)

さすがプロ資格向けの講座だけあって、やっぱり検定1級、2級とかとはレベルが全然違いましたね~。
範囲もすごく広かったし。

まだインストラクターの試験対策講座が残ってるとは言え、もうあとは試験に向かってがんばるしかないですよね~。
昨日授業聞いてた感じでは、「かなりヤバーイ!」という雰囲気ですが(汗)
残りひと月半、ぐわんばっていきまっしょい!
ですねっ(笑)

パーソナルカラー診断もいよいよ実習に入ってきたり、メンタルヘルスの基礎コース修了レポートを書かなきゃいけなかったりの時期とまともに重なっててちょっとハードな感じですが・・・(^^;


すべては自分が決めたこと。
自分が決めたことを自分で実現できないはずはないんだよね。
だって自分で「出来る!」と思ってやり始めたことだから。

だからきっと出来る。うまくいく。
季節がすこし寒くなる頃には、きっとくっぴーはこれらの3つのすべてをうまくこなしているでしょう。

きっとすべてはうまくいく。
ありがとうございます(^-^)/

投稿者 kuppie : 06:28 | コメント (2) | トラックバック

2004年08月07日

人の幸せ、自分の幸せ、

ある日ふと、くっぴーがとっても大好きで尊敬してる人の言葉を思い出した。

「自分のことよりも、相手を幸せにしてあげられることがとっても嬉しい」

あぁ、そうか、そういうことか。
その言葉の真実がやっとわかった気がする。


最近のくっぴーは、

「まずは自分が楽しくて幸せじゃないとね♪」

な~んて、わかった風な口をきいてたことが多かったんだけど、
そこにはちょっと間違いが含まれていたなって。

まず自分を幸せにして、そのあとに相手を幸せにして、、、
っていう順番がそもそも違ってたんだよね。

相手が幸せになるから自分も幸せになれる。

相手を幸せにするために、自分の幸せが必要なんじゃなくって、
相手を幸せにしていく過程や結果で、そこにおのずと自分の幸せが生まれてくるんだなって。

そのお方と話をしていたり、日記を読んだりしていると、

「よーし、私もがんばろうっ!」

って思う。
凹んでても、心にポッと火がともる感じ。


これと同じように、くっぴーの日記を読んで元気になってくださってる方がいるんだよね。
そう思ったらこんなところで迷ってることなんて出来ないよね。

よぉーし、今日も精一杯生きなきゃだねっ!

投稿者 kuppie : 08:48 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月04日

気持ちを伝えたい。

私たちは「気持ちを伝えたい」って思うとき、ついついあれこれステキな言葉を選ぶ方に気が行ってしまうよね。
でもね、気持ちを伝えるときに一番大事なのって、やっぱり「気持ち」なんだよね。

あれこれむつかしいこと考えて、神妙な面持ちで
「本日はご多忙の中お越しいただき・・・ムニャムニャ。」
なーんて言ったって、気持ちは半分も、イヤイヤ、ほとんど伝わらないんだよね(^^;


大事なのは、伝えたい気持ちをストレートに出してみること。
嬉しいときは、嬉しい気持ちをどーんと出してみる。
恥ずかしがらずにね!(^-^)

そして、あなたの一番の笑顔で「嬉しい!」って言ってみて!

そしたらきっと気持ちは伝わるはず。
他のどんなに立派な言葉よりも、あなたの気持ちをストレートにぶつけるのが一番なはずだよっ!


くっぴーの大事なお友達のMちゃんは、これをすごく自然にできるステキな人です。
いつも会うたびに「あ~、こんな人になれたらいいな♪」っておもうんですよね(^^*)

▼くっぴーのステキなお知り合い、natupleさんの日記をトラックバックさせていただきました!
http://plaza.rakuten.co.jp/natuple/diary/200408030000/

投稿者 kuppie : 14:01 | コメント (2) | トラックバック

いけない傾向だった。

いけないいけない。

ちかごろ「勉強、勉強」ってとらわれすぎちゃってて、自分のことばかり考えてて、きもちに余裕がなくなってることに気がついた。

こんな状態ではせっかくあなたから頂いた、あんなに素敵なメールにも、きちんとお返事することなんてできないよね。

今日は家に帰ったら、やわらかい光の中で落ち着いて「こころのチキンスープ」を読み返そうと思う。

これからは、いくら自分が忙しくっても、私自身はまわりの全てを受け入れる余裕をもとうと思う。


▼気づかせてくれたのは大手小町のここのトピック。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200407/2004070600061.htm

どうもありがとう。

投稿者 kuppie : 12:08 | コメント (8) | トラックバック

2004年07月30日

悩みは無用

何日も何日も悩むことと、
一日だけ悩んで結論を出すことと、
結果が同じだったら早い方がいいよね。

仮に結論が間違ってたとしても、
何日も悩む人が最初の間違った結論を出す前に、
一日だけ悩む人は二回目の正解を導き出してるかもしれないから。

投稿者 kuppie : 16:35 | コメント (0) | トラックバック

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