2006年08月18日
夢中になりすぎです。
イヤハヤ、夢中になりすぎる性格も時には困ったものです。
なんでかって・・・今、YouTubeで夢中になってスーパー戦隊シリーズのオープニング映像を全部探してダウンロードしてたのですよ。
ゴレンジャーからボウケンジャーまで全30作分(笑)
時間にすると一時間ぐらいかかってます。
アホです、アホ。
でもま、ムダなことになんの疑いもなく真剣に取り組めるのが道楽王のスゴイところですよ。
芝居なんてその最たるものでしょ。
だって芝居なんてやっても、ちっとも儲からないんですからね。
しかも何かを生産するわけでもなし、後から出るのは大量のゴミだけですよ(笑)
でもまぁ・・・そういうムダなことが楽しかったりするんですよね。
人間の基本的な欲求として、やっぱ楽しいこと求めるでしょ?
それですよ、その気持ちが大事なのですよ。
なんて自己を肯定してみる。
いや、間違ってないと思うぞ(笑)
2006年04月20日
週に一度の将棋段位認定テスト
し、仕事が忙しくて将棋の勉強もしてるヒマがありません(汗)
でも、毎週チャレンジしてる「将棋段位認定テスト」の締め切りが近いので、そうも言っていられません(笑)
いつもは、何日かじっくり考えて提出するんだけど、今週の問題は一時間ぐらいで「うーん」と集中して考えて、提出期限ギリギリでなんとか出せました。ホッ。
ちなみにこの段位認定テスト、10週間連続で提出すると、その合計得点により段位が認定されるらしいんだけど・・・
200満点中、150点で初段の認定がもらえるんだよね。
(160点で二段、170点三段、180点四段、で、190点取れば五段!)
で、くっぴーはというと、今のところ5週間分出してて、100点中80点取ってるのね。
このペースで行くと、150点は取れそうな気がするよね。
でも、これってあくまで問題に答えただけで、実戦の力とはちょっと違うよね(^^;
きっとまだくっぴーの実戦力だと、10級に毛の生えた程度だと思うんだけどなぁ。
将棋連盟さん、こんなテストで認定出してもいいのかなぁ(^^;
投稿者 kuppie : 00:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月03日
目指せ道楽王!将棋編(1)
くっぴーの新たな肩書、「目指せ道楽王!」シリーズの第1段として、最近将棋を始めました!
実は囲碁にするか将棋にするかしばらく迷ってて、どっちもあれこれ見たりやったりしてるうちに、自分にはやはり将棋の方が向いてるな、と思ったわけなんです。
・・・ま、将棋はルールだけは予め知ってて、囲碁は全く知らなかったってのもあったと思うけど・・・(^^;
でも、なんていうか、囲碁の陣取り的な大らかさ大まかさよりも、将棋の相手大将を詰み取る明快さや戦略性が自分に向いてるかな?
なーんて思ったからです。
で、やるからにはプロを目指せ!って言いたいところなんですけど・・・
もう無理なんです(^^;
将棋のプロって、ものすごく驚異的にレベルが高くて、年齢制限もあるから33歳のくっぴーにはもう無理なんですよね。
おおざっぱに説明すると、プロ棋士になるには19歳以下しか受験資格のない「奨励会」という養成所みたいなところに入って、その後26歳までに「四段」というレベルに達しないとプロ棋士にはなれないそうな。
少し将棋をかじってる人には『四段ってそんなすごいの?』って思われるかもしれないけど、これはあくまでプロの世界の段位であって、アマチュアの世界の段位とは全くレベルが違うそうなんですよ。
ほら、よく詰め将棋とかで「10分で二段の問題です」とか言ってるのは、アマチュアレベルの「二段」ってことなんだそうです。
ではどのくらい違うかというと・・・
実は「奨励会」というプロ棋士養成の世界では6級から級位があるそうで、その奨励会6級が「アマ三・四段」に匹敵するそうな!
(ちなみにアマチュアの級位・段位は、10級ぐらいから六段まであります。プロ棋士の段位は四段から九段までです。)
うーん・・・
だから、いろんな世界でプロとアマの格差がなくなってきていると言われてるようだけど、将棋の世界においては、プロとアマの差は非常に明らかなようです。
ぶっちゃけ、プロ棋士として活躍するためには、小学生の名人戦で全国レベルに行くぐらいでないと無理なようです。
うーん、小学生の時点で人生を決めてしまう必要があるなんて・・・恐ろしい世界です。
この世の中には恐ろしい世界があったものです。ヒェェ。
長くなっちゃったので、「じゃぁ現実問題としてアマチュアとしてどんなところを目指していくのか?」
ってなあたりの話をまた今度しようかな?