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2006年04月30日
今日はカラーと心理のお勉強です。
今日はrieko先生のセミナーに行ってきました!
セミナーのタイトルは・・・んん?これかな?
「感情をコントロールできて、身体にもいいお得な腹式呼吸&カラーセラピー講座」
・・・な、長いな。
これが正式名称だったのかどうかわかんないけど(^^;
ボーカルスクールをやってらっしゃる、イケメン☆カリスマボイストレーナーさんとのジョイントライブでした。
(複式の部分、いや、腹式の部分がそのカリスマさんの担当部分でした)
演劇人のくっぴーにとっては、今さら腹式呼吸なんて、ねぇ?って感じでしたが(^^;
いやはや、改めてひとにチェックしてもらいながらやってみると、意外と胸式も使ってたりするんだよね。
『あ、今胸動いてますよ!』
「ひぇぇ!さいでっかー?」
・・・まぁとにかくこんな感じのセミナーでした。
いや、ここで終わってどうすんねん(-_-;)
そう、rieko先生のカラー&心理のお話はねぇ、参加型で面白いのですよ。
ひとしきりいろんな人に順番に当てていって、最後の最後に、
『じゃぁ何度も私のセミナーに来てくれてるくっぴーさんに優等生の回答を聴いてみましょう!』
な~んて、ふられかたもして(笑)ちょっとドキドキもしたりするんだけど、ご本人がすごく楽しそうなので聴いてるこっちもやっぱり楽しいんですよね。
さて、そんなrieko先生ですが、私と同じく熱烈な中谷ファンでいらっしゃいます。
なのでブログもいつもとってもためになるお話がいっぱいなんですよね。
くっぴーも、いつも楽しみにしておりマッスル!
投稿者 kuppie : 22:23 | コメント (2) | トラックバック
2006年04月21日
つながっている、心に響く。
我らが師匠、衛藤信之先生の「えとうのひとりごと」が更新されてまして。
いつもながらいろんな気付きがあるなぁ、って思いながら読んでたり、
あぁ、そう言えば同じようなことがあったなぁって思いながら読んでたり。
そう、最近えとうのひとりごとが更新されてる日に、私にも同じようなことが起こったり、考えてたりすることが多い気がして。
ちょうど今回の更新日だった4/18にも、同じようなことを話していたことを思い出していたりするんですよね。
メンタルでの学びって、1回聴いただけじゃぁわかんないことがほとんどで、
でも、1回聴いただけでわかった気になっちゃって、『こんなもんか』って思っちゃう人や、『うまくいかないじゃん』って言う人も多いんだよね。
講座に限らず、本とか情報とかって、何度も何度も、浴びるように自分の中を通過させて、やっとわかることって多いよね。
理解した、って思ってるときって、たいていはわかった気になってるに過ぎないときでね。
あ、例えばさ、なにかセミナーを聴いたり本を読んだりとかするとき、もちろん普段の生活の中ででも、つねに問題意識をもっておくと、そこにいろんなことがひっかかってくるってことはよく言われることじゃない。
それももちろん正しくはあるんだけど、とにかく何も考えずに、あけっぴろげに情報を自分の中に流すのもアリなんかなぁ~?なんて思ったりもするんだよね。
なんていうかな、あえて効率が悪そうなやりかたでも、それはそれで意味はあるかなぁ?って。
うーん、なんかとりとめもなく、まとまりもなく、
適当につらつら書いてみましたがどうでしょう(笑)
投稿者 kuppie : 10:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月20日
週に一度の将棋段位認定テスト
し、仕事が忙しくて将棋の勉強もしてるヒマがありません(汗)
でも、毎週チャレンジしてる「将棋段位認定テスト」の締め切りが近いので、そうも言っていられません(笑)
いつもは、何日かじっくり考えて提出するんだけど、今週の問題は一時間ぐらいで「うーん」と集中して考えて、提出期限ギリギリでなんとか出せました。ホッ。
ちなみにこの段位認定テスト、10週間連続で提出すると、その合計得点により段位が認定されるらしいんだけど・・・
200満点中、150点で初段の認定がもらえるんだよね。
(160点で二段、170点三段、180点四段、で、190点取れば五段!)
で、くっぴーはというと、今のところ5週間分出してて、100点中80点取ってるのね。
このペースで行くと、150点は取れそうな気がするよね。
でも、これってあくまで問題に答えただけで、実戦の力とはちょっと違うよね(^^;
きっとまだくっぴーの実戦力だと、10級に毛の生えた程度だと思うんだけどなぁ。
将棋連盟さん、こんなテストで認定出してもいいのかなぁ(^^;
投稿者 kuppie : 00:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月16日
た、多忙中です。
只今、急ぎの仕事に追われております!
ある意味、努力と根性の仕事内容なので、ただひたすらに大変です(^^;
昨日もほぼ徹夜状態で、今日は朝から夕方までとあるセミナーに行ってたので、もう超ネムイっすよ( =_=)
火曜の朝は名探偵コナンの映画を見に行くつもりなのですが、果たして行けるでしょうか?
投稿者 kuppie : 20:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月11日
全て意味がある・・・ホントに?
いいことも悪いことも、自分の身に起こることには「すべて意味がある」なんてことがよく言われるけど・・・
さて、それはホントかウソか?
例えばあなたの身に悪い出来事が降りかかってきて、そのことを友達に愚痴ってたとするよね?
ひとしきり聴いてもらった後・・・
『でもさ、これもあなたを成長させるために、なにか意味があって起こった出来事なんだから。ちゃんと受け止めてがんばらなきゃ!』
なーんて言われたらどう?
「たわけー!そんな簡単に受け止めれすか!!(名古屋弁)」
って言っちゃうよね。
・・・いや、名古屋弁では言わないかもしれないけど(笑)
うーん、だからさぁ、『意味があるかないか?』って議論には意味はないんだよね。
だってそれはその瞬間には真実ではない。
ってか、まだ起こってないことだからわかんないよね(^^;
あとから振り返ってみたときに、
『あぁ・・・あのことはもしかしたら意味があったのかもしれないなぁ・・・』
って思うんであって。
というかさ、ぶっちゃけた話、その出来事を意味あるものにするのは自分の意志なんだよね。
不幸な経験を活かして、「なにくそーっ!」って幸せに向かう力と、
もうひとつは、今の自分が「あぁ、幸せだな~♪」って思う力。
このふたつが大事なんだと思うな。
こう思えたときに、全ての経験は自分にとって意味あるものになり、人生に感謝できるようになるんだと思う。
投稿者 kuppie : 13:38 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月07日
私が伝えたいこと(インタビュー風(笑))
人はボクのことをね、『無節操だ』とか、『結局何がやりたいのかわからない』、とかって言うかもしれないです。
でもね、ボクはこう思うんですよ。
「人がもっともっと、自分らしさを発見できたらいいなぁ」って。
だからね、ボクがいろんなことをやっている、やろうとしている、そんな姿を見て、どれかひとつでいいから、どこかにひっかかるというか、こう・・・自分の中の何かに、自分の中にある、まだ触れてなかった部分であったり、忘れていた部分であったりとか、そういうトコに触れて、気付いてもらえたらなぁって思うんです。
だから、ある意味ボクは「炎」であり、「触媒」でもあるわけなんですよ。
そうありたいと思いますね。
『しぼりきれてないんじゃないか?』って批判されること、もちろんありますよ。
自分でもそれが一時期コンプレックスだったこともあります。
でもね、ボクにとっての「ひとつにしぼる」という行為は、たくさんのことに焦点を当てること、そこにしぼってるわけなんですよね(笑)
え?
ヘリクツですか?(笑)
でもそれでいいんです。それがボク流ですから。
好奇の目でもなんでもいいんで、見ててください。
今は細分化したプロが活躍している時代ですが、これからはマルチなプロが活躍する時代になっていくと思いますよ。
そのときが楽しみです。
結構ワクワクしたり、しますね。
ボクの根底に流れているのは、そんな感じのもの、ですかね(笑)
いや、そう思いますよ。
投稿者 kuppie : 00:25 | コメント (2) | トラックバック
2006年04月05日
戦いの勲章
相変わらず、日々アトピーと一進一退の攻防を繰り広げているくっぴーですが。
まぁ、なかにはわりと回復して安定してきているところもあったりする。
例えば首周りなんかは、もともとが相当ひどかったからアレなんだけど、わりとキレイになってきてる部分ではある。
でも、長期間にわたって炎症とかきむしりの戦いを続けてきた皮膚っていうのは、色素が沈着してすんごく黒~いシミみたいになってたりするのです。
今までは「なんかみっともないな~」なんて思ってたわけなんですけど・・・
そう思うのってつまんないからやめることにしました。
だってさ、これってある意味、今まで長年にわたって戦いつづけてきた勲章っていうか、歴史の証というか、生き証人というか(それは違う(^^;)
うーん、要するに年輪みたいなものだよね。
自分自身の手で、自分自身の肌を傷つけて、苦しんで。
そうやって刻んできた、生きた証しなんだよね。
そう思ったら、なんかちょっと誇らしく、いとおしくなってきた。
ってゆーかさ、そもそも痛くもカユくもないだけでも、もう御の字じゃん(笑)
恥ずかしがることなんてないんだよね。
これが私の「美しさ」であるわけなんだから。
そう、今の世の中って、美しさをはきちがえている人ってたくさんいると思うんだ。
表向きのキレイさだけを見て、美しいって思ってる人ってたくさんいると思うんだ。
でもさ、美しさってそうじゃないよね。
そのものが背負った歴史とか、積み重ねた想いとか、
いろんなことを全部ひっくるめて、美しさっていうのは生まれてくるものだと思うんだ。
人の美しさも、その人がどんな歴史を今までにたどってきたかで、にじみ出てくるものだと思うんだ。
なんていうかさ・・・
人って素晴らしいと思うんだ。
(・・・ナニ言ってるのかわかんなくなってきた(汗))
結論。
まぁ、こんな私でも、なんとか日々生きてるわけですから。
常に、全身がカユかったり痛かったりする私にとっては、
健康体のみなさんは、私の憧れの世界に生きてるわけですから。
私の分も、もっともっと素敵に生きてくださいよ。
人は誰だって、他の誰かの憧れの世界に生きているんだと思います。
わかりやすく言うと、あなたが普段、何気なく思ってやっていることが、他の誰かの憧れだったりするわけなんです。
もしかしたら、私はあなたの憧れの対象かもしれませんが、
でも、これを読んでるほとんどの方が、私にとっては憧れの対象でもあるんです。
だから・・・ね、
『自分なんてたいしたことない』なんて思うことは決してないんですよね。
あなたは誰かの憧れの世界を生きてるんです。
そんな自分に、今よりもほんのちょっぴりでも、自信もってみたらどうかな?
あなたに憧れてる人が、がっかりしちゃわないようにさ!
投稿者 kuppie : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
桜の季節です。
今年も、京都の仁和寺に桜を撮りに行こうと思ってます。
今年は、日程はある程度自由に決められるので、あえて雨の日を狙っていこうと思ってます。
・・・果たして、満開の時期にうまく雨が降るかどうか・・・
降ったら行ってこようと思ってます。
とりあえず地元名古屋では、木曜・金曜あたりでいろいろ回ろうかと思ってます。
今年もメインは山崎川沿いかな~。
↓昨年撮影の仁和寺 御室桜
総本山 仁和寺
≫http://www.ninnaji.or.jp/
投稿者 kuppie : 04:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月03日
目指せ道楽王!将棋編(1)
くっぴーの新たな肩書、「目指せ道楽王!」シリーズの第1段として、最近将棋を始めました!
実は囲碁にするか将棋にするかしばらく迷ってて、どっちもあれこれ見たりやったりしてるうちに、自分にはやはり将棋の方が向いてるな、と思ったわけなんです。
・・・ま、将棋はルールだけは予め知ってて、囲碁は全く知らなかったってのもあったと思うけど・・・(^^;
でも、なんていうか、囲碁の陣取り的な大らかさ大まかさよりも、将棋の相手大将を詰み取る明快さや戦略性が自分に向いてるかな?
なーんて思ったからです。
で、やるからにはプロを目指せ!って言いたいところなんですけど・・・
もう無理なんです(^^;
将棋のプロって、ものすごく驚異的にレベルが高くて、年齢制限もあるから33歳のくっぴーにはもう無理なんですよね。
おおざっぱに説明すると、プロ棋士になるには19歳以下しか受験資格のない「奨励会」という養成所みたいなところに入って、その後26歳までに「四段」というレベルに達しないとプロ棋士にはなれないそうな。
少し将棋をかじってる人には『四段ってそんなすごいの?』って思われるかもしれないけど、これはあくまでプロの世界の段位であって、アマチュアの世界の段位とは全くレベルが違うそうなんですよ。
ほら、よく詰め将棋とかで「10分で二段の問題です」とか言ってるのは、アマチュアレベルの「二段」ってことなんだそうです。
ではどのくらい違うかというと・・・
実は「奨励会」というプロ棋士養成の世界では6級から級位があるそうで、その奨励会6級が「アマ三・四段」に匹敵するそうな!
(ちなみにアマチュアの級位・段位は、10級ぐらいから六段まであります。プロ棋士の段位は四段から九段までです。)
うーん・・・
だから、いろんな世界でプロとアマの格差がなくなってきていると言われてるようだけど、将棋の世界においては、プロとアマの差は非常に明らかなようです。
ぶっちゃけ、プロ棋士として活躍するためには、小学生の名人戦で全国レベルに行くぐらいでないと無理なようです。
うーん、小学生の時点で人生を決めてしまう必要があるなんて・・・恐ろしい世界です。
この世の中には恐ろしい世界があったものです。ヒェェ。
長くなっちゃったので、「じゃぁ現実問題としてアマチュアとしてどんなところを目指していくのか?」
ってなあたりの話をまた今度しようかな?
投稿者 kuppie : 16:34 | コメント (0) | トラックバック
センスは知識の積み重ね。
実は密かに(?)、簡単なチラシやパンフもどきみたいなもの(?)の、原稿作りやなんかも生業(ナリワイ)のひとつとしているくっぴーですが・・・
「キレイでカッコイイものを作るセンスがないぜ!」
ってことを自負しているだけあって(^^;
あんまり「おぉぅ、コレ素敵~♪」ってなものを作れない・・・(-_-;ゞ
まぁ、クライアント殿の要求レベルがそんなに高くはないので、
基本的な情報がキチンと伝わるものを作れればそれでいいんだけど・・・
やっぱ少しでもカッチョイイものを作りたいというのは、クリエイター(?)のココロであったりするワケなんですよね(笑)
でもさ、ここで改めてセンスってことを考えてみるとさ、
いつも言ってることなんだけど、センスっていうのは、ほとんど9割方は努力で身につくものなんだよね。
ヒラメキとかっていうけど、ほとんどの場合、ってか、その全ては知識なわけなんですよ。
ヒラメキは知識の積み重ねから生まれるわけ。
要するに大事なことは、その積み重なった知識の中から、どの情報をどうやって引っぱり出してきて、どういうほかの情報と組み合わせていくか?ってなことなんだよね。
ま、センスを磨くには知識を増やせばいいってことが、なんとなくわかると思うんだけど・・・
今この瞬間に仕事をひとつこなさなきゃいけないときに、実際問題としてどうするか?
ってなことが大事なわけだ。
ってか、ついさっきのくっぴーは、その必要に迫られてたわけだ(笑)
だから日曜日の真夜中なのに仕事なんかしてるわけだ(笑)
なんという典型的な自営業者の姿なんでしょう(笑)
ま、その分平日の昼間からプラプラ遊びにも行けたりするのがいいところなんですが(笑)
閑話休題。
で、そう言うときに、
「アイデアアイデア~なんかいいアイデアないか~・・・」
って言ってたって出てこないわけなんですよ。
だってさ、何もないところからは新しいものは生まれてこないんだもん。
そのときに、センスは知識の積み重ねだってことを思い出すわけなんですよ。
とにかく情報から次の情報を引き出すわけなんですよ。
ズルズルっとね。
そうやって考えてると・・・
「ありゃ?」
ってくらいにステキなプランを頭の中から引き出すことができちゃうわけなんですよね!
だから、センスっていうのは、ホントに知識とそれを引き出すやり方を知ってるかどうか、
そして、頭のよさって言うのもそれと同様なんだろうなぁって思うね。
この世は、ちょっとしたコツを知ってるか知ってないかで、人生が大きく変わるんだろうなぁ・・・
な~んて、大げさでなくそう思うよ。
投稿者 kuppie : 01:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月02日
大食い女王に学ぶ
たまたまテレビ東京系の大食い番組を見た。
そう、あの伝説の女王、赤阪さんを生んだ番組だ。(←マニアック(笑))
優勝したのは、ギャル曽根と呼ばれていた今時の若者な感じの女の子。
この子がスゴイ、収録の本番中、しかも大食いの試合の真っ最中なのに、自分のメイク用品をもってこさせて、鏡を見ながらメイク直し。
すごい。すごいね。
この様子を見て眉をしかめる方も、多かれ少なかれいらっしゃったんじゃないかな?
って思うんだけど・・・・
でもさ、そうやって否定するのは簡単だよね。
何かにケチをつけたり、イチャモンつけたりするのは誰にでもできること。
ただ、そこで一つ考えてみて欲しい。
そう思うことは、あくまであなたにとっての考えであること、
つまり、あなたの価値観の上での考えであるに過ぎないってこと。
自分の価値観って言うのは、常日頃から当たり前だと思っていて、疑うことってあんまりないよね。
でも、自分の価値観に当てはまらない行動をする人を見たときに、そこに自分とは違う価値観があるということに気がつくこと。
そして、その受け入れがたい価値観を、あえて受け入れてみる、そして試しに自分も同じ行動をやってみる。
そんなところに、あなたの成長はあるんじゃないかな?
「成長は上に伸びるもの」っていうのもあなたの当たり前かもしれない。
でも、今まで見てなかった横チョの方に伸びてみるのも成長です。
そしたら、今まで見つからなかった面白いものが見つかるかもしれないね。
投稿者 kuppie : 22:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月01日
確実な自分をもつ
3月までで終わっちゃったんですけど、NHKの「真剣10代しゃべり場」が好きでした。
終わりがけの何ヶ月かだけだったけど、いつも見てました。
この番組って、見ながらいろんなことを感じるんだけど、
「あぁ、そうねそうね~♪」
って、うなずいて見ていられるときもあれば、
「ナニ甘いこと言ってんだよ、ダメだね~」
って、ついつい呆れてしまったりすることもあり(^^;
「違う違う、それはさぁ!」
って、ついつい熱く語りたくなってしまうこともしばしばでした。
でもさ、そう思うってことはさ、
自分の考えを揺さぶられてるってことなんだよね。
10代の若い子達に、揺さぶられてるんだよね。
もし自分があの中にいたら、平常心で聴いていられるか?
って言ったら、もしかしたらアヤシイかもね(^^;
だからさ、自分の核を持つというか、自分の軸を持つというか、
ゆるぎない、自分に自信が持てる、確固たる自分の生き方の信念っていうか、ポリシーというか。
いや、英語なんかでごまかしちゃいけないと思うんだけど、
うーんとね、、、
たとえ目の前にどんな価値観を突きつけられたとしても、
それを否定することなく、笑って聴いていられるぐらいじゃないといけないと思うんだ。
それくらい、自分の価値観に自信がないといけないと思うんだ。
そして、他人の価値観に寛容でないといけないと思うんだ。
だってさ、ものの考え方とか価値観とかって、正解ってないじゃん?
だったらさ、自分自身が信じること。
自分が強く思い込むことで、それが自分にとっての正解になっていくんじゃん?
たとえ今の世の中で、その考えを受け入れる人が全くいなかったとしてもさ、
100年後の世の中では、もしかしたらそれが常識になってるかもしれないしさ。
だったらさ、今自分自身が、自分自身の考えなり価値観なりをさ、自身を持って信じてなきゃ、どうしようもないってもんじゃん?
そして、もちろん自分と違う考えも、今現在の常識であったりするわけだから、それを否定するのも違うと思うんだよね。
そう思うとさ、しゃべり場とか見ながら、
「あー、まだまだ揺さぶられてるんだな。」
って、実感、しちゃうんだよね(笑)
ま、それはおいといてもさ、
「論破する」ってことが凄いことじゃなくて、
現実的に「いろいろ」種類があるんだから、
どれも認められるフトコロって必要だよね。
そして、そんなでっかいフトコロをもちながらも、
自分自身のゆるぎない核をもって生きたいと思うんだよね。
『なんか変な人で、よくわかんないんだけどスゴイ』
そんな風に呼ばれる人でありつづけたいと思うんだよね。
それが、高校生の頃から培ってきた「ワタクシ的、変人人生」の生きざまってやつなんかね?
無頼派、って言った方がわかりやすいッスか?(笑)
投稿者 kuppie : 03:12 | コメント (0) | トラックバック
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