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2005年01月09日

私のシンプルライフ論

極端な話をしちゃいましょう

本当のお気に入りがひとつ見つかれば、他はなにもいらなくなるんですよね

私の場合は一枚の絵

これを手元に置くようになってから、いらないものが増えました

部屋の中で見るべきものがひとつあれば、
似たような他のものは、不思議といらなくなっちゃうんですよね

例えばうすっぺらな風景写真のポスターやカレンダー

広くみると、同じように視覚を楽しませるものが不要になることがあります

例えばテレビ

実はまだうちにはテレビはあるんですが、
「もうそろそろいいかな?」って思ってます。


比べてみると、周りにあるのは≪いちばんのお気に入り≫よりも気に入らないものばかり

だったらもう、そこにある必要はないはずです


食べ物だってそう

むやみやたらといろんなものを食べなくてもいいんです

だって昔の人は、地元で採れたものをそれが手に入る時期にしか食べていなかったはずです
昔の人にできたことが、今の人にできないはずありませんよね?


「もっといいものがあるかもしれない」

確かにそれも一理あります

でも、大事なのは≪幸せな気持ちですごすこと≫

「知らないほうが幸せ」という言葉もあるとおり

今ある状態が自分にとって一番幸せであると感じているならば、それ以外のものはなくたってかまわないんじゃないでしょうか?

少なくとも私はそうやって生きるようにしています


もちろん、まだ生涯のお気に入りを見つけていないものについては、今もずっとお気に入りを探しつづけています

そういった意味では、とっても欲しがりなのかもしれません

いつか、≪いちばんのお気に入り≫を見つけて幸せになりたいですね

今は、探す楽しさもあじわってるところです(^-^)

あなたにも、探し物を楽しんで、そしていつか本当のお気に入りにたどり着いていただけたらな、って願ってます

投稿者 kuppie : 2005年01月09日 09:53

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